軽減税率提唱者は、中央大学大学院名誉教授の長谷川聰哲先生

2019-11-11 23:49:48 | 経済
先生のおかげで、食料品関係が消費税アップをまぬかれることになりました。

毎日のことなので助かります。

先生の専門は、濃く差す政治経済学と貿易論ですが、すばらしい功績を残し、中央大学を優待なさいました。

さきにわたくしが、教授陣がすばらしいといったのは、こうした先生のおかげです。



長谷川聰哲(はせがわ・としあき)先生

1948年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。中央大学名誉教授。定年退職。


論文が二本書け終えました。

2019-11-11 22:29:55 | 経済
二つの学会とも大所帯で価値ある論文がたくさん書かれているので、パスすればいいと念願しています。

河出書房のマルクス『資本論』一巻「商品論」を読み込んでいます。

そこで、市場のない物々交換と、金や貨幣によって取引される場合とに二分して比較しています。

少しかき始めました。

熊野純彦先生の本を読みながら、同時に『資本論』を読んでいます。