ハイエクの設計主義批判への批判

2018-04-23 19:36:35 | 日記
この世のありとあらゆるものは「創られている」。

法律は、くだらない世俗の次元で官僚が必死につくった便利な創造物だ。

その下の法の自由が存在しうる。

法の自由というとリベラリズムの特許のように感じられるが、constructivismのleftに回収されることがらなのである。

設計こそリベラリズムを構成するという意味で使われなければならない。

設計なきリベラリズムは、無に等しく意味をなさないという意味で、ハイエク主義者どもは考えなければならない。