ざっきばやしはなあるき  

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SHL21 電池交換

2015-05-25 22:56:05 | 電子機器
 シャープのスマホAQUOS PHONE SHL21を使いはじめて2年5か月経った。近頃は電池の持ちが悪くなってなにかと不安なのだが、電池パックが自分では取り外せない機種なのでどうしようかと思っていた。なんか最近のスマホはことごとく電池が外せなくなっているようだ。外せるスマホを探すのは針の穴にシャープペンの芯を通すくらい難しい。防水性能を上げるためとか、軽量化のためとか、バッタモン電池を締め出すためとか、いろいろ言われているけれどなんでや?

 電池交換には一旦端末を預けるとかいう話を聞いていたので、どうしようかと迷っていた。が、迷っていても進展しないのでauショップに行ってみた。交換の仕方を聞いたら、代替機を借りて置いてその間にメーカーに預けて交換してもらう方法のほかに、安心ケータイサポートプラスというのに入っていたので同機種の新品をメーカーから送ってもらい交換する方法があると言われた。これなら機種変更と同じ手順で即座に切り替えられる、ということなので新品交換することにした。

 交換の負担金は税込5400円、→ でも長期利用割引で税込3240円、→ ポイントが少し残っていたのでそれを使った結果、税込1090円で交換できることになった。新品は翌日送られてきたので、さっそくあれやこれや面倒くさい設定やアプリのインストール。これが鬱陶しいといえば鬱陶しい。特に大きな問題はなかったが、プリインストールのLISMO PLAYERがさわってもいないのに怒涛のエラーを連発したのでアンインスト-ルした。最後に旧機を初期化して返送用封筒に入れてポストに投函して完了。

 数日使用してみると、やっぱり電池の持ちは良くなっていた。いままではもっと早く機種変更していたので気にならなかったが、スマホの値段はけっこう高いのでチョコチョコ買い替えるわけにもいかず、SHL21の性能には特に不満もないので永くケチケチ使っていたいのだが、シャープが中小企業になっちゃう恐れもあるし、今後どうなっていくのだろう。

 今回の手続きで、たかが電池交換だというのに、故障とか修理とかいう単語が出てきたことには違和感を感じる。故障なんかしてないのに。単に電池が古くなっただけなのに・・・

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