本日の竹富島&石垣島、雨のち曇り 気温26度。
雨なので、巡回バスに乗って石垣へGO~!
余計な物なんか買う予定じゃなかったのになぁ、
帽子やらサンダルやら買っちゃったぁ。
帽子を選んでいると、横から「いい色だよねぇ~。」っと接客を受ける。
けれど、その相手は店員さんではなく、島人のおばちゃんだった。
その後も、「こっちの色の方がいいよ!」とか、「少し大きい位のがいいさっ!」
などとアドバイスを貰い、逆に私も おばちゃんに見て欲しいと言われ、
ピンクのとベージュの帽子の試着を見比べてあげた。
「ベージュの方が似合ってて可愛い☆」っと、正直に見た感じを伝えた。
面白いよねぇ、全く知らない人なのに いっしょに帽子選んじゃった。(笑)
楽しかった。(^^
そして知らないおばちゃんは、気付いたら既に去っていたが、
そこに残されていたのは、私が薦めたベージュ色の帽子だったよっ。( ̄▽ ̄;)
夕方、帰宅してからは、キッチンの引越しです。
疲れたぁ・・・。
本日の竹富島、曇り 気温24度。
仕事の後はモズク採り♪やる気満々の格好。
マキさんのお兄さんも近くで御一緒。 干潮17時35分 17cm。
お蔭様で物凄い採り易い!!
仕事後、ジャストタイミングゥ~♪
やっぱり、カイジ浜で働いてるって得だよねっ。(^^
浅瀬にいっぱいあったよ☆
物凄く採った気がしたけれど、こんなもんかっ。
十分だね、重くて重くて陸に運ぶの大変だもの。
重いから、直ぐ帰ろうと思ったのだけれども、今ならまだフーシンガーに行ける気がして
ちょっと寄り道する事にした。
フーシンガーにモズクを置いて、岩の周りを覗いて見ましょ。
居た居た、瑠璃色スズメダイ♪
夕日時のカイジ浜に、お父さんと、女の子が夕日を見ていたよ。
ほのぼのしてたっ。
本日の竹富島、晴れ 気温28度。
旧暦の3月3日。浜下り。
去年もこの日は海に足を入れました。
特に女性は、浜に下りたらお産の時 無事に行くとか 楽だとか 色々言われています。
去年は、あまり人が来なかった浜下りの日のカイジ浜。
今年は、打って変わって やる気満々の人達がゾクゾクと登場。
コンドイ浜にも車が並び、奥の方には海の幸を採る人達の影。
大物をGETした方も!
タマンって言う魚だそうです。
岩の間に挟まってたんだって!大潮の干潮時だからねぇ~、ドジな魚。
校長先生も、尼さんも、みんな浜下り。
本日の竹富島、晴れ 気温27度。
式直前!
みんな自分の選んだ好き色のランドセル。
おっきな、おっきなランドセル。
手作りの花のアーチ。 参加者全員に配られるしおり。 式に飽きちゃった双子ちゃん。(^^*)
中学生も、小学生も、みんな一年生。今年、皆に沢山の事を教えてくれる学校の先生方と世界一美味しい給食を作ってくれる方達。
可愛い。本当にピカピカしている子供たちの姿。 ドキドキドン一年生上手に可愛く踊ってくれたね。(^-^*)
とってつけたような挨拶じゃない、とても暖かく楽しい話をしてくれた一年生のお父さん。
小学校には5人、中学校には2人の一年生が入学しました。
可愛い一年生の顔、皆に見せてねっ☆ 暖かい拍手で、島中の人がお祝いです。
小学生になっちゃったね。(^^
お兄さん、お姉さんに、なったんだね。 保育所の子供たちも、先生もお祝いしてるよっ。
これでもぉ十分かな。
何故だろう、今年の一年生はとてもとても大好きで可愛くて大事な子達なんだっ。
きっと、たった数回行った保育所で 皆に触れ合えたからなんだろうねっ。
保育所では一番大きかった子供たち。
お昼寝の時に甘えたくても我慢してた子供たち。
小さい子供たちを優しくお世話してた子供たち。
こんなに小さいのに、みんな頑張ってお兄さんお姉さんしてた子供たち。
一緒にお昼寝して、皆の事をギュッっとした時に、とても皆が愛おしく感じたんだ。
あぁ、なんて可愛いんだろうって思ったんだ。
今日から、みんな小学生なんですね。
みんなのランドセル、ピカピカしてるよ。
みんなの顔と同じだねっ。
その大きなランドセルに、これから毎日詰め込む物は何ですか?
教科書、ノート、筆箱、下敷きに箸箱。
そして、みんなの大きな夢。
頑張って、頑張ってね。
きっと、色んな事があるよ。
楽しい事、嬉しい事、悔しい事、悲しい事。
友達と一緒に笑って、遊んで、勉強して、喧嘩もするかもねっ。
したらいいよ、いっぱいしたらいい。
どんな事でも、全部思い出になるんだからっ。
皆が、ここで この島で学んでいく事、それは大人になった時にも変わらず皆の中に残るんだよっ。
大きくなる皆の姿、きっと見る事は出来ないねっ。
いつまで見てあげられるだろう。
大好きな皆の姿、いつまで写真に残せるだろう。
でも、十分。
今日、こうやって皆のランドセルしょった姿を見れて、もぉ十分。
ねぇ、見て。
この島は、本当に綺麗だね。
小学校も、皆のおうちも、ピンク色の花も。
ここで大きくなる皆に、一つだけお願いがあるんだっ。
どうか、いつまでも この島を好きでいてねっ。
入学おめでとぉ。
今日の空は、羊雲が浮かんだ とても可愛い空でした。 ♪ ♪
今日の昼間、父からメールが届いた。
一枚の写真を添えて。
私の生まれた家の隣には、小さなお寺がある。
毎年春の ほんの数日間だけは、どんな有名なお寺にも負けないくらいの
素晴らしい景色を見せてくれる。
昔から、この季節が楽しみだった。
登下校の時も、犬と一緒に散歩に出かけた時も、
桜の木を見上げては、小さな蕾が膨らんでいくのを確認していた。
どんなに風が温かくなっても、
真っ赤なデイゴの花が咲き誇っても、
私がこの島で春を感じる事が出来なかったのは、
やっぱり桜の花に会えないからだった。
うすいピンク色をした、小さな花びらがヒラヒラと舞う春を感じたい。
今の私は、心の底からそう思っている。
やっぱり私は、桜の木のある土の上で生まれた人間なのだ。
デイゴの木では なかったと言う事。
本日、長勝寺に桜前線通過しました。
そして、私の体の中にも桜前線通過しました。 ♪