365日の空

空を見ていると会いたくなる人は居ませんか?空は その人の所まで繋がっています。
そう思って私は今日も空を見上げています

木造校舎

2006年04月09日 | おもひで


私が小学校に入学した時はまだ木造校舎があった。
確か3階建てではなく2階建てだったような気がする。
教室のドアは滑りが悪く、なかなかピシャットしまらない。
木の節目が盛り上がっていたり、コーティングなどされていない長い廊下は、
雑巾がけが上手く進まない。
たまに、給食の牛乳を溢した所がピカピカしてたりする。
あの廊下は、100mはあった。
多分これは私の記憶違いなんだろうね。
でも、物凄く長い廊下の記憶しかない。
小学校1年生には、そう見えてしまったんだと思う。



あの木造校舎は、私達が2年生になる前に取り壊される事が決まっていた。
だから、私達より下の学年の子は木造校舎を知らない。
冬の隙間風の入る教室も、ベコベコ言う廊下も、誰かが掘った落書きも。



私はギリギリ間に合った。
たった1年だったけど、私の初めての学び舎は あの木造校舎だ。
この歳になって思う。

もう一度学びなおさなければならない事があると。

あの木造校舎がもし今もあったなら、
大人になった私達を、もう一度向かい入れてくれるような気がする。




美しい島を守る人

2006年04月08日 | 竹富島


あの島が、こんなにも美しいのは

自然の成り行きではなく

そこに住む人々が皆で守っているからだと言う事を

竹富島に来て 初めて知った。



他の島から沢山の人が押し寄せてくる前に

朝早くから私は島を歩いて一周する事にしている。

人のほとんど歩いていない珊瑚の道は、

海で泳ぐのと同じくらいに気持ちがいい。

なごみの塔から島を見渡すと

珊瑚の道をほうきで掃いている人が何人も目に入る。

島の人が一日の初めにする事は

まず、島を守る仕事から。








旅先で愛ス

2006年04月08日 | 旅行記
写真が3つ横並びになるように最大の画面で見て頂けると、文字もあまりずれないのでイイかと思います。m(__)m

 
 ぱいぬ島:マンゴー¥300           ぱいぬ島:ジャージーソフト¥300    西表無人販売所:マンゴーシャーベット

ぱいぬ島:黒糖みぞれトッピング付¥500 ぱいぬ島:氷ぜんざいトッピング付¥500 たきどぅん:ゴーヤアイスキャンディー
       
仲盛荘:お手製カキ氷¥非売品      川平:紅芋ソフト¥???   石垣上地ジャージー牧場:ソフトクリーム¥300

都路里:抹茶ソフト¥300     大原女家:祇園の月¥850     大原女家:¥???
        
   白川郷:濁酒アイス¥???    野田屋茶店:ミックスソフト¥???    牧成舎:ラムレーズン¥250

浅草 舟和:氷宇治金時¥680   特別参加:エルコーン¥50
  

何かやっぱり、好みって偏ってる気がする。(笑)
特別参加のアイス、すっごく懐かしいです!
名前すら覚えていませんでした。
見た瞬間「あ゛っ!」と思って手に取ったのですが、
既に買い物篭には5つのアイスが入っていた為、一瞬悩みましたが
激安だったので、勿論買ってきました。
それにしても懐かしいなぁ。
まだ作ってたんですねぇ。(゜ーÅ)

早速エルコーンかじりながらBLOG書こうと思ったら



折れたがなっ!!!∑( ̄■ ̄|||)





春ですから

2006年04月07日 | 今日な日々


今日も私の居る所は、とても温かく洋服もかなり薄着になりました。
春になると、色んなモノが出てきますね。
ツクシ、竹の子、おたまじゃくし、
そして、変な人。



小さい頃から親に言われてきました。
「春になると変な人が出るから気をつけなくちゃダメよっ!」って。

春になると毎年出てくるなんて、まるで春の風物詩の一つかのようですね。

特に私は小学生の頃、通学路ではない お墓の道を好んで通っていた為 余計に心配された訳です。
だって、近道なんですよ。
そして決まって毎年、アソコには変な人が出るのです。
その年によって、男だったり女だったり。
何かしてたり、何もしていなかったり。(謎)
とにかく、「あっ、ヤバそうな人が居る。」と思ったら
真剣な顔をして、真っ直ぐ前だけを見て早足でその場を通り抜けました。
決して引き返さなかった私は、今思えばかなり無謀。A--;)



こんなのが春の思い出話(?)ですが、春はもっと楽しくなければ。
と言う訳で、見も心も軽やかになるべく 髪色を変えてきました。
春ですから。

希望その1 「赤くしないで下さい。どちらかと言うと黄目で。自然な感じでお願いします。」

希望その2 「ストレ~トパ~マか、クルンとデジタルパ~マをかけたいのですが。」

希望その3 「春らしく、動きのある軽めのカットで。」


【返答】
・髪の痛みを気にされているならパーマはやめておいた方がいいでしょう。
 (・-・)ゞ了解
・将来的に髪を伸ばして巻き髪にしたいのであれば、あまり空かない方がいいでしょう。
 (・-・)ゞ了解

それでは、カラ~リングのみで。レッツラゴ~。

 ↓ ↓ ↓
 
あ・あ・赤いっ。∑( ̄д ̄;)
シャンプ~後、鏡に写った私の髪はシ~スル~でした。(汗笑)
美容師さん「こちらの色で大丈夫ですか?」
みみずさん「あっ、はい大丈夫です。」
美容師さん「会社で怒られたりしませんか?」
みみずさん「あっ、はい大丈夫です。」

って、またしても“大丈夫”だと言い切ってしまった。
でも、あの場で「大丈夫じゃないですよ!!ダメです!!こんなの頼んでません!!」
なんて言えるわけ無いよなっ。A ̄- ̄;)
明日(あっ今日になってるか)、仕事行ったら怒られるだろうな。
怒るって言うか、皆ひくなっ。(汗)

みみずは、コノ春から不良になりました。




飛騨高山【やよいそば】

2006年04月07日 | 旅行記
以前リアルタイムで投稿したラーメンは、こちらのお店のラーメンでした。
恥ずかしながら、無知なもので旅先ではガイドブックに頼るしかありません。( ̄▽ ̄;)

そこに載っていたのが、根強い支持を受けていると言うやよいそばのラーメンなわけです。

この日泊まったホテルから結構近くにあったのですが、思いっきり遠回りをしてしまいました。。。
私に当たっては、せっかくのガイドブックも何の為のガイド何だか
分かりませんねっ。A--;)

そして、辿り着いたのですが、、、またしても嫌な予感です(|||¬_¬)
          
本日は終了しました。またかよっ!∑( ̄□ ̄;)

でもよく見たら、2号店の地図が。
しかも斜め向かい。(笑)








それで、こちらの2号店に移動してきた訳です。

それにしても近過ぎないかい??

あれですかね、ピーク時には両店舗開けないと捌ききれないとか?









中華そば(並盛) 650円
とてもシンプルです。
評判どおり美味しかったです。ご馳走様でした。




石垣島のネット事情

2006年04月06日 | 石垣島


以前から述べていますように、石垣島はとても都会なわけですハイ。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
あやまにモールには何軒かのネットカフェがあります。
私もココに通えば、リアルタイムで八重山日記が思う存分書けるわけだ。
でも、これまで一度も利用した事はない。
八重山まで来て、しかも僅か10日位の滞在なのに。。。
こう考えるとPCに向かう気がしなかった。
でも、この次は入ってるかもね。(笑)




ホテル ルートイングランディアに向かう途中には八重山マルチメディアセンターがあります。
この情報は、八重山に行く前から調べておきました。
だから、石垣島に付く前から「離島って言っても凄いんだなぁ」っと感じていた訳です。
この写真を撮った時も、椅子に座らないまでも、中の見学くらいしようかと思いましたが、結局入りませんでした。
本当に誰でも入ってしまっていいのかな?っと不安だったもので。( ̄▽ ̄;)

でも、やっぱり凄いやっ。
うちの地元には多分だけど、こんな立派な施設無いですよ。。。A--;)
一応、東京から陸続きなのに・・・。(苦笑)






思い出はドライフラワーに

2006年04月06日 | 旅行記


合掌造りの屋根裏部屋は物置のようになっていました。
あんなに屋根が大きいんだもん、部屋にしないと勿体無いですよね。
小さい頃は、“屋根裏部屋”と言う場所に強い憧れを持っていました。
ハイジの部屋=屋根裏部屋
と言うイメージが私にはありますが、実際はどうだったかな?§( ̄▽ ̄;)




ここに さげてある物は、庭先に咲いた花なんでしょうね。
ホオズキもいっぱい生っていて可愛いですね。
あの赤い袋の中に、蛍が入って照らしてくれたら綺麗だろうなぁっと見るたびに思います。


昔々の話しですが、兄と二人で母に薔薇の花束を贈った事がありました。
私が中学生の時だったでしょうか。
だからもう10年以上も前の事ですね。
それでも母は、あの日贈った薔薇の花束をドライフラワーにして今でも飾っています。
赤かった薔薇の色は、今ではもうセピア色。
1月に大掃除をした時に、父が もぅ捨ててもいいんじゃない?
と言ったそうですが、母は捨てなかったそうです。
私達兄妹がくれた物だから捨ててはダメだと言ったそうです。

「薔薇の花束なんて、また贈ってあげるよぉ」と言ってから早10年。

絶対に贈りますからね。
薔薇だけではなく、
ありがとうの気持ちと一緒に。








竹富島のお盆【総集編】

2006年04月05日 | 竹富島




8月の竹富島です。
ちょうど、お盆だったんです。【お盆①お盆②

勿論、滞在中に竹富島のお盆があるとは知らなかったし、ましてや こんな素晴らしいものが見れるなんて思いもしませんでした!!

私の知っているお盆は、こんな賑やかなものではないですよ。
親戚が集まってお墓まいりに行くくらいです。
竹富島のお盆は、まるでお祭りのようでした。(^^*)
見ているだけでも、本当に楽しくってワクワクしましたよ。
久し振りに私も動画見ましたが、あの夜の事が物凄く懐かしく
今でも目を閉じてコノ音を聞くと、つい先日の出来事のような気がしてしまいます。

その年、新盆を迎えた家の庭は、観光客でごったがえしています。
私も始めは、無断で民家の庭に入ってはいけないのではないかと思いましたが、
当家の人は快く観光客を庭に入れてくれるんです。(^^*)
お陰で一番前でしっかり見せて頂けました。

これらの踊りもそろそろ終わりと言う所でアナウンスが入りました。

「どうぞ、ごらんの皆様も一緒に入って踊ってください。」

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。?!
いいんですか????(☆0☆)赤の他人が飛び込んじゃって!?
っと言う訳で、何のためらいもなく私達同じ宿の4人は1番に飛び出しました。
全く踊れないんですけどね、、、A--;)
L(・_L) こう (ノ_.)ノ 何て言うか、、、
両手を上に上げてワカメみたいに揺らしたいんですけど全く上手くいかないんですよ。
この時同じ宿になった、とある方の奥様と、12月に同じ宿になった奥様は、
地元の人のように手がしなやかで凄く綺麗に踊ってらっしゃいました。
見ていて、うっとりします。(* ̄▽ ̄*)

でもですねっ、全然踊れなくても輪に入るだけでとっても楽しいものですよっ。v(^-^)v




石垣島の宿 【ホテル ルートイングランディア】

2006年04月04日 | 石垣島
以前ご紹介しましたが、初の八重山2軒目の宿はホテルイーストチャイナシーでした。
順番が逆になってしまいましたが、今日は1軒目に泊まったホテル ルートイングランディアをご紹介。
とある本に、「離島桟橋から5~6分」と書かれていたので選んだのですが、、、
実際は、私たちの足で15分弱掛かりました。A ̄▽ ̄;)

でも、ホテルの雰囲気はいいですよ。
フロントの方も感じがいいし。それに、コレ↓↓↓見て下さい。



部屋に入って、一番初めに目を惹いたのがコレでした。
ツインルームだったんですが、それぞれのベットの枕元に綺麗に折られた折り紙が添えられていたんです☆
「わぁ~、見てぇ。」っと私は嬉しくなって言いました。
だって、何か温かいじゃないですか。(^^*)
「沖縄ってやっぱり こー言う所なんだよ!あったかいんだよっ!」と連れに向かって言っていました。
もしこれが、山盛りの南国フル~ツだったら。
勿論、それはスペシャル嬉しいですよ☆
でも、私は色紙で折られた蝉と誰これ?うさぎ?カエル?分かんないけど、この二つで十分喜べました。
もしかしたら、この時からかもしれませんねっ。
こんなにも八重山が好きになってしまったのは。

さてさて、このホテルの部屋着は浴衣ではありません。
何かな?
も・も・もんぺ??
分かりませんが、こんなんでした。(笑)

ホテルのまん前には、コンビニがあり、物凄く便利です。
朝は海に行く前に寄れるし、夜はお酒だって買いに行けるし、アイスを買ったって溶かす事なく部屋まで戻ってこられます。
食事に行くなら、おいしん坊なかよし食堂が比較的近いかも。

しかし、やっぱり中心部へ行くのにはちょっと遠く、相方なんて朝 海に行く前からヘバッてましたよ。A ̄▽ ̄;)
帰りは帰りで、泳ぎ疲れた体に拍車が掛かる。○| ̄|_

そんな疲れも、私は大浴場で癒しました。
石垣のホテルには、珍しいんじゃないですかね~?
1階にいつでも入浴できる、ちょっと大きなお風呂があるんです。
フロントで鍵を借りて、入る時は脱衣所の鍵を開けて入るんですよ!
朝早~くに入るお風呂は気持ちいいんですよね♪
それに、知らないおばちゃんとかと お喋りしたりもできるし。(^^

あっ、肝心の部屋の写真やご飯の写真は撮ってないんでした。(;^_^A
ご飯も美味しかったです。
あの時期の、パイナップルとスイカの甘かったこと☆
買って帰ろうかと思ってしまいました。(笑)

でもやっぱり、沖縄のスコールにはまいったなぁ。
部屋に居る時は晴れていて、エレベーターで下におりて、外に出ようと自動ドアが開いたら物凄いスコールでしたから。
その間、僅か1、2分でしょ。
あの時は私一人だったし、自分の雨女っぷりに愕然としましたよ。
でも、こんなタイミングで降られたと日記に書いたところで、きっと誰も信じてくれないだろ~な~っと、スコ~ル見ながらしばし立ち尽くしていた生まれて初めての八重山一日目でした。











だるまさんがころんだ

2006年04月04日 | 旅行記


そんな遊びを



                          したくなるのは



                                                私だけでしょうか?