本日の竹富島、曇り 気温25度。
たぶん・・・
岩手県八幡平市の皆さんかな？
昨日体育館から太鼓の音が響いていたのを思い出しました。
その中の方が、カイジ浜を出る寸前にくれたイチョウのしおり。
きっと手作りですね。（＾＾
そう言えば、竹富にはイチョウの木がありませんね！
懐かしい黄色。とても綺麗です、ありがとうございました。
バス観光の団体さんが来ない合間を見て、貝殻拾いをしていると・・・遠くに何やら どぎついピンクの物体。
ウサギだっ。 ∑(￣□￣；)
正体は、異国から流れ着いたウサギ型の風船でした。 要するに、ゴミですな ハイ。
カイジ浜だけではなく、竹富島の海岸には日本の物だけではなく、海外から流れ着いたゴミも沢山打ち上げられています。
っと言う事は、日本のゴミもきっと何処かの国の海岸を汚しているんだろうね。。。
何処の地に居てもです、自分で出したゴミを その場にポイッとする前に、考えてみて下さいね。
“ココは、貴方の部屋ではありません”
もしそこが貴方の部屋だったら、空き缶やペットボトルや吸い殻や、飴ちゃんの包み紙を好きなだけ投げ捨てて下さい。
でも、違うから。
この海は、あの山は、その場所は、私の物じゃないけど 貴方の物でもない。
“あぁ～、やっぱりコッチの海は綺麗だなぁ～。”
っと言いながら、数分後には ゴミを砂浜に捨てて帰る人達の気持ちがよく分かりません。
いつまでも あると思うな 時間と地球。
今日は、私の父親が数十年前に生まれた日だ。先日私は、石垣島で父への贈り物を買った。
以前から決めていた、ミンサー織りにしようって。
五つと四つの柄が織り込まれたミンサー織り。
いつの世までも末永く・・・。
お父さん。
お父さんは、何歳になるまで働くんですか？
私はねっ、お父さんにあまり豪くはなって欲しくないんだっ。
周りの人は喜んでいるけれど、私は素直に喜べないんだっ。
豪くなるって、いい事ばかりじゃないでしょぉ。
同じくらい大きな大きな責任が圧し掛かって来るんだもん。
お父さんは、もぉそのままでいい。
今のままで十分、優しくて強い、私の尊敬するお父さんだっ。
何処に居ても、幾つになっても、父と私の関係が変わる事はない。
父と娘。
お祖父ちゃんと呼ばれるようになっても、こんなに遠く離れても、貴方は私の大切なお父さんです。
だから、いつの世までも元気でいてくれたら それだけでいいんです。
お誕生日おめでとう、お父さんへ。
“辛い事があったら、直ぐに帰ってきなさい”と言った父の言葉は、
たまに、私の心の拠り所になっています。