今回も桑名
六華苑
諸戸家の邸宅として大正2年(1913)に完成。設計はイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる。
正面から見ると四層の塔屋をもつ洋館ですが・・・
横から見ると洋館と和館がくっついている!
内部を見てみます。
こちらは洋館の内部
和館の廊下
客間(一の間)
釘隠は桐と菊
外に出ました。こちらは庭園
旧高須御殿
美濃高須藩の陣屋の一部を移築したと伝わる
内部の様子。主室は四畳半
床
離れ屋
2部屋からなり、上段の間には仏壇を納めていた。
こちらがその上段の間
洋館と和館が連なる不思議な建築を拝見出来ました。
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