高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

最近の光景として。

2013年04月24日 | Weblog
(予め言っておきますが、この記事は酔っ払っている状態で更新しました)
今日は研究室の飲み会が開催されました。
今年配属された4年生は基本的にお酒に強い人間が多い事が判明しました。

まぁ、俺よりは強いですよ。俺なんて端くれにすぎませんからね。
今年は去年とは違って4年生に一発芸を求めてきました。

もうその時点で、研究室のメンバーはほろ酔い状態です。
今回の飲み会は新4年生をメインとした新歓コンパとして開催されましたが、途中で先生方は退場。
まぁ、大学教授ってお忙しい身ですからね。学生は「仕方ないですよね」と納得の表情。

先生が退室した後は、もう学生の無法地帯と化します。常とはいえど。

それをおかしいと思っているのならば、大学に進学する必要もない。高校の時点で就職してればいいんです。

もっと他に学びたいなと思ったら大学院に進学すればいい。
自分にとって、もう学ぶ必要はないと思ったら企業に就職すればいいんです。

だって俺が大学院に進学したのは、研究よりも就職の為ですからね。
修士論文が実用化される実例なんて、一般企業との連携が無い限り無理ですよ。

修論がゴールじゃないんだもん。
俺は『自分に足りないものを補うために修士課程に進んだ』までです。修論?ぶっちゃけどうでもいいですよ。

俺にとってみれば、修士論文は就活で「こんなことやってみました」って言うだけなんですし。

だって、修論を見越して採用する企業なんていたらとうの昔に潰れてますよ。

企業は企業のやりたいことをやってるんだし。だったら俺は学生の内にやりたい事をやるだけ。
それが企業にとって面白いかどうかなんてその企業が思うだけだし。

そう思うよ。俺は。

酔ってる勢いなので、半分は気にしないでね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿