高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

一応、充実。

2011年02月28日 | Weblog
今日は午後二時過ぎから、のんびりとリバーサイド千秋に行って「太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-」を観に行くついでに献血してきました。 映画そのものは、今まで観てきた戦争映画の中でも「残酷」だとか「人間の惨たらしさ」のような負の印象が少なく、日米両軍の「生きる」への思いが強い映画でした。 硫黄島、ガダルカナル島に並んで「激戦地」として語り継がれるサイパン島で、1944年のサイパン玉砕から19 . . . 本文を読む

引き出物ばっかな夕餉。

2011年02月27日 | Weblog
最近、法事やら何やらで家庭に醤油おこわが頻繁に夕飯に出ます。 単なる偶然なんですが、ここ一週間夕飯にて白米を食べてません。 別に腹が膨らむから文句はありませんが、そろそろ飽きますよね…。 贅沢は言いませんが、そのあたりを少し考えてほしいです。 そんな二月最後の日曜日。 . . . 本文を読む

残り一か月。

2011年02月26日 | Weblog
5年間が短く感じたのならば、これからの一か月は尋常ではない短さになります。 …なんだかしみじみ感じますね。このブログの「高専」という肩書が消え去る日がいずれやってくるってことですから。 大学に入ったら、このブログはどうなるんでしょうか。 …って本人が言っている時点でおかしいですがね。 でも、まだまだ高専生。忘れちゃなりません。 有意義に過ごせればいいな…この月は。 . . . 本文を読む

おしまーい!

2011年02月25日 | Weblog
二日に渡って行われた、卒業研究発表会が無事閉会しました。 五年間最後のお仕事、座長の役目も果たし、やっとあの迷惑な助言もおしまいです。 肩の力も抜けましたね~。 これで一段落。あとは卒業して春休みか。やれやれ。 …え?祝賀会?んなもん卒業式の後に決まってるじゃないですか。 . . . 本文を読む

任務完了!あとは…

2011年02月24日 | Weblog
卒業研究発表会の1日目が終わりました。 発表順序一発目だった俺は、兎にも角にも不安がずっしり。 でも、いざ発表してみると思いのほか話せました。しかも10分以内に収まりました。 前日にリハーサルしておいてよかった…と一安心です。 これで講演者としてのお仕事はおしまい。残るは「卒研運営委員」として発表者のバックアップに回るだけです。 皆が揃って卒業するための最終関門ですからね。 しかも、俺は最後の5 . . . 本文を読む

五年間、最後の大仕事!

2011年02月23日 | Weblog
いよいよ、明日明後日にかけて高専名物(だと思う)の「卒業研究発表会」が行われます。 順番的に俺は一日目の一発目です。 気が楽と言えば楽ですが、トップバッターなので、始めからずっこけると後々のムードが悪化してしまうかもしれません。 実は、新潟大学の面接試験も1番最初だったんです。今となってはそれは一種の天賦の才か、と前向きに思えるようになりました。 嘘偽りなく、ありのままを伝えればいいんだ、と先生 . . . 本文を読む

先頭…準備?

2011年02月22日 | Weblog
たまたま誤変換で本当は戦闘としたかったんですが、まぁ…間違いじゃないかと思いまして、このままタイトルにしました。 卒業研究で発表するためのPowerPointと、その台本が完成しました。 結局スライドの数は16枚になりましたが、台詞そのものは10分以内に収まりました。 取り敢えず一分半程余裕を持たせてます。多少のテンパりも考慮しましたから。 アニメーションは少なめです。一枚しか適用してません。 後 . . . 本文を読む

書き言葉、出来上がり。

2011年02月21日 | Weblog
卒業研究発表会用のPowerPointがつい先ほど完成しました。 スライド(紙芝居で言うシーン画みたいなやつ)は表紙を含めて17枚となりました。 今日の時点では紙芝居で言うところの「書き言葉」が出来上がりました。残るは発表時に話すためのセリフである「話し言葉」の構成作業のみ。 発表時間は10分間ですので、あまりに長すぎるとタイムオーバーしてしまう事があります。 自己流の構成方法は、「頭の中でイメ . . . 本文を読む

アドバイスと言う名の迷惑電話。

2011年02月20日 | Weblog
卒検発表目前とあってか、我が研究室の担当教授からの助言と言う名の嫌がらせ電話の一日の通話回数が尋常ではありません。 午後を中心にして13件もの通話があった日があります。夜九時半に電話があったり、時間も選んでくれません。 「今日最後の電話」と言っておきながら2件程の通話が…。 我慢強い俺でも長くてもいいから一回で済ませんかい!!と堪忍袋の緒が切れるが如く怒鳴りたくなりますよ。 …ま、仕方ないんで . . . 本文を読む

篭りっきり。

2011年02月19日 | Weblog
卒業研究発表会に向けたプレゼン用のPowerPointの作成に一日を費やしました。 おかげで両目と利き腕がじわじわと痛いです。丁度アリナミンEXのCMでの柳葉敏郎さんの様な感じですね。 「固まった…」って感じ。 これを先輩に言ってみたりするとテニスの王子様の越前リョーマ風に「まだまだだね」と言われます。 大体その先輩はド近眼。卒論の要綱は完成してますので、仕上げはこのプレゼン制作です。 書き言葉は . . . 本文を読む

試験結果。

2011年02月18日 | Weblog
まだ全部返ってきてませんが、返ってきた試験について点数を報告します。 伝熱工学:84 独語:96 物理学:79 物理学については予想以上に良い点数が取れました。残るは後三つです。 平均80そこそこは、いけんじゃないかと思います。 卒研さえ終わらせりゃ有終の美を飾れますね。 …まだ油断できませんが。PowerPointが中々、厄介者でして。 土日で頑張ります。 . . . 本文を読む

記者さん必死だわ。

2011年02月17日 | Weblog
行き帰りで新聞社の記者さんに取材を受けました。 あんまりべらべら話すなと言われた事もあり、それなりの事を話しました。 答えるのに一番苦労したのは「どう思います?」という心情の変化に於ける質問です。 いや…答えづらいです。これ。 マスコミとしては知りたい真実。話した本人からすれば、率直な感想を話すしか無いですよね。 会話を掘り進められたり…とかは避けましたが、饒舌ですね。流石は取材のプロと言った所か . . . 本文を読む

言いたいこと。

2011年02月16日 | Weblog
詮索はするな、と言われています。 なので、ここでは俺の率直な意見を述べます。 人命を落とす事は如何なる状況でも悲しい事。本人もそうですが、遺族は問答無用で絶望のどん底に叩き落とされます。 殺人の場合、被・加害者には何の利もありません。残るのは「しなきゃよかった」「なぜあの人が…」という罪悪と、憎悪がついて来ます。一生。 「どうすれば償いきれるのか」答えは俺にも判りません。どんな参考書にも、人 . . . 本文を読む

今回の事件について

2011年02月15日 | Weblog
我が校で発生してしまった事件についてですが、このブログで色々話してしまうと後々になって取り返しの着かないことに成り兼ねない為、事実のみをお伝えします。 ・事件内容は報道の通り ・男子学生は一命を取り留め、警察は回復を待って事情聴取をする予定 ・学校側が女子生徒の名前等は一切公表していない ・学生にも、以上の事実のみを伝えた ・学生は今日明日は自宅待機 分かっていることはこれくらいでしょ . . . 本文を読む

寝耳に水とはこの事か。

2011年02月14日 | Weblog
全国ニュースで長岡高専が取り上げられました…悪い意味で。 今日の正午すぎ、我が校で一人の後輩が命を落としました。 男女二人が講義室から落下(?)、腹部に刺し傷があったとか…。 …これ以上の詮索は俺も出来ませんし、しません。 明日、ホームルームが全校生徒に対して行われる予定です。 …あまりにも突然だったので何とも言えませんね。 いや、期末試験とか言ってる場合じゃないですよ、これ! 因みに、このブロ . . . 本文を読む