高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

一ヶ月後に、戦場へ。

2012年07月21日 | Weblog
丁度今日で、新潟大学大学院の第一次試験まで一ヶ月となりました。
5月ごろに成績を確認して口述試験対象者の条件である上位半分まであと1位足りず、筆記試験で挑むことになってから2ヶ月経ちました。
あれから5年分の過去問を繰り返し勉強しています。授業に卒研、合唱練習やバイトと忙しい日々が目まぐるしく過ぎていきました。まだまだ自分で納得した状態には至っておりません。

「やるからには徹底的に、頂点を目指せよ。お前は兄貴と頭で勝てるんだから。」父が俺によく言ってくれました。
家族の期待を一身に背負い、絶対に大学院合格を決めたい。

目標は「新潟大学大学院自然科学研究科 電気情報工学専攻 人間支援科学コース」です。所属名が長い。
ますます長岡高専機械工学科の柵が消えつつありますが、工学部であることに変わりはありません。誇りにしていますから。

恐らく、口述試験だと俺は不合格になっていたはず。だって、勉強不足が目に見えて分かっちゃうし。大学院は実力勝負でという目的もありますが、「目標が学生に対して何を求めているのか」を改めて理解して学ぶことが俺には必要かなと思いました。

見た目だけで「あ、簡単じゃん」と思った問題で手こずるなんて事が無いようにします。

目標はデカくていいじゃない。自分が頑張るしかないんだから。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-07-22 13:57:30
高専からの編入を考えてる者ですが編入後のGPAの扱いはどうなるんでしょうか?
この記事をみる限りGPAは大事ですよね。
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Unknown (管理人)
2012-07-22 14:31:17
編入後のガイダンスで、高専の時に取得した単位認定が行われて初期GPAが決まります。
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