今後の研究で役に立つんじゃないかと思われる参考書を大学の書籍部で購入しました。
それが、春秋社が出版した『歌手ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』(メリッサ・マルデ,メリージーン・アレン,クルト=アレクサンダー・ツェラー著、小野ひとみ監訳、若松恵子・森薫訳)です。
この3人の著者は声楽家で、メリッサ・マルデとクルト=アレクサンダー・ツェラーは声楽の博士号を持っています。
初版は2010年4月30日と比較的新しい本で、文章だけじゃなくて頭の中でイメージされる身体の大きさや構造、機能を示した想像図であるボディ・マップが掲載され、その作り方も載ってるんです。
ただ単にテクニックを掲載しているだけではなく、読み手に「やってみましょう」と実践させる記述がある。
ここまで親切な本は今まで見たことないですね。
計算ドリルや漢字ドリル以外で。今の小学生って漢字ドリルを使ってるのかな?分かりませんが。
ここ最近は研究の為にいろんな本を買ってます。2000円台の参考書が多いですが、世の中には1冊何万円もする参考書も存在する中で千円払って専門的な知識が手に入るってのはお得です。
1冊1万円もする知識本と、5冊で1万円の知識本。買うのなら俺は複数の参考書セットで1万円を払います。
一つの知識に対して多くの著者が様々な観点で読み解いた本。一直線に知識を深めるのもいいけど、多方に目を向けることも出来る。
大事なことだと思う。
そんな生体情報処理やってて合唱に嵌りつつある研究生の独り言。
それが、春秋社が出版した『歌手ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』(メリッサ・マルデ,メリージーン・アレン,クルト=アレクサンダー・ツェラー著、小野ひとみ監訳、若松恵子・森薫訳)です。
この3人の著者は声楽家で、メリッサ・マルデとクルト=アレクサンダー・ツェラーは声楽の博士号を持っています。
初版は2010年4月30日と比較的新しい本で、文章だけじゃなくて頭の中でイメージされる身体の大きさや構造、機能を示した想像図であるボディ・マップが掲載され、その作り方も載ってるんです。
ただ単にテクニックを掲載しているだけではなく、読み手に「やってみましょう」と実践させる記述がある。
ここまで親切な本は今まで見たことないですね。
計算ドリルや漢字ドリル以外で。今の小学生って漢字ドリルを使ってるのかな?分かりませんが。
ここ最近は研究の為にいろんな本を買ってます。2000円台の参考書が多いですが、世の中には1冊何万円もする参考書も存在する中で千円払って専門的な知識が手に入るってのはお得です。
1冊1万円もする知識本と、5冊で1万円の知識本。買うのなら俺は複数の参考書セットで1万円を払います。
一つの知識に対して多くの著者が様々な観点で読み解いた本。一直線に知識を深めるのもいいけど、多方に目を向けることも出来る。
大事なことだと思う。
そんな生体情報処理やってて合唱に嵌りつつある研究生の独り言。
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