珠莉愛の戸籍上の父。小説家を目指して家で執筆をしていました。珠莉愛の才能に早い時期から気づいて教育をします。
描いてる私が泣いちゃって30分中断。本のお父さんの顔は描いていません。後ろ姿か手だけとか。会話のシーンもありません。
それでも、妻の虐待は止められず珠莉愛の地獄のような生活は続きます。唯一の救いが、この「本のお父さん」
その大好きなお父さんとの別れのシーン。
描いてる私が泣いちゃって30分中断。本のお父さんの顔は描いていません。後ろ姿か手だけとか。会話のシーンもありません。
ネグレクトを受け続け、この先も東京に家出するまで自力で生きのびる珠莉愛です。
「Double Life」は、めちゃ資料がおおいです。児童虐待の資料も読みました。
今日で大学編が終わり、最終章ダブルライフに入りたいけど。。。描くの遅い。
このストーリーは、結局は「人間の幸福」がテーマですが、幸福を得るには「知」と「教育」が不可欠なのかなと思っています。
私の出身地は、知的レベル最底辺地域で、不良とか慣れちゃうほど沢山いて、親はろくでなしが多くて、悪い大人になった人も少なくありません。
私の父は、某国立大出のエンジニアですが、育ちのせいで粗暴で野蛮。アル中でDV。わたしもまた被虐待児でした。だから、珠莉愛に入れ込んじゃうんだな。
帰りたくないのに、帰るところは自分の家しかない。今日は、親に何をされるんだろうと下を向いて下校する子供の気持ちが私には分かります。
「こんな家にいたくない‼️施設に行きたい‼️」と言って半殺しにされた事もありました。
色々、思い出して泣きながら描いてます。