珠莉愛は怖い

健吾が名刺を渡して「普通の人だよ」アピールをすると珠莉愛は「名刺なんかパソコンで作れるべ。免許見せて」と言います。この顔が本性。

頭が良く何でもわかってるつもりの18歳。今後のエピソードの中で「身を汚しても、やりたい事はやるんだ。そういうものなんだ。」と怒鳴りつけられます。

「子供」と吐き捨てられます。

健吾は、怒鳴ったり物に八つ当たりしますが、そんなに怖くない。なんか男の子な感じが残っているのです。この物語で、怖いランキングをつけるとしたら、1位は駿、2位は珠莉愛、3位は健吾、4位は圭。。。圭は気が弱い草食男子。ランク外でリリカ、珠莉愛ママ。関わると死ぬかも的な毒蜘蛛女たち。

今日はガスト描いてて疲れたよ。

真面目にやらないと。。。

脱稿が来年になるわ‼️1人で漫画を描くなんて、それも151Pなんて気狂い沙汰。長いのしか描けないわけではないんです。24Pとかも描けます。でも、込み入った設定とか伏線とかの話が好きなもんで。去年は70P。人物だけ入ってます。

だんだん長くなって来る。。。

この「Double Life」脱稿したら、自分のホームページで公開する予定で、そこで連載すっか！とかも思ってます。

はい。そうです。

「Double Life」も3部作です。

2作目は、本のお父さんとの再会。

3作目は、「愛」がテーマ。

如月珠莉愛18歳から39歳の話です。

今、描いてるのは夫になる如月健吾に仕事に誘われるシーン。年齢差26歳。

怒る怒鳴る、時には殴る(男のみ)雑で単純に見えるオッサンですが、策士です。

背広はリーマンの制服。家ではジャージ。

珠莉愛は本が恋人。学問大好き。IQ200。それでも、女子力は0。幼い頃から受けた虐待の後遺症は本人が思っているより心を蝕んでいます。

これから、ペン入れする駿は、1番怖い人です。怒らせると何をするか分かりません。何をして成り上がったのか、月に数回出張っていくのですが。。。表向きはバーを数店経営していると言うことになってます。

真面目にやってます。

駿ちゃん、登場のページ。ふたコマ目。描きにくい。性別が微妙な雰囲気なので。でも、男、オジサンに片足入ってる。

作品タイトル「Double Life」は曲名です。

歌詞の和訳を少し書きます。

たった一人闇の中で

電話にゆっくり手を伸ばす

自分にだけのメッセージ

秘密の場所　またランデヴー

いつも正直が最良の策とは限らない

ちょっとした嘘は身を助ける

否定するだろうが

おまえは

ダブルライフに生きているだけ

昼間の友人、夜の他人

ダブルライフを生きている

正しいと思っている時

どうして間違いだと言える？

我々はみんな仮の姿で生きている

この曲から話が出来たって感じ。絵を描いてる時、ガンガン曲をかけてます。

好きなのは鬱満載のリンキンパークです。チェシーが自殺した時は呆然。鬱なのは知ってたし、鬱じゃなければ書けない歌詞を書いていた。

オールスタンディングのライブで前から三列目。マジ失神しそうになった。あのライブが私にとって最後となった。

この「Double Life」は、生まれて初めてファンになって、かなり入れ込んだバンドの曲です。

次、行きます

やっと子供が帰ったので作画再開。

ブログに出してる画像の順序がバラバラになっているのはご容赦ください。

このページは悪い大人に捕獲される前のページ。結婚相談所の入会説明会に来ていたJKはサクラとしてバイトに来ていました。

バイト代を受け取り、そこで所長から「あなたは入会さえできないの。お金もないし、何よりも学歴が無い。」と言われているシーンです。

結婚相談所の入会条件。大手の大半が短大以上。在学中可ですが。

珠莉愛は、高校中退。

今朝、あげたシーンで健吾が後を付けた理由を「高校生だろう？家まで送ってあげる」と言うのですが彼女は「おらーは、中退の社会人だっぺ」と拒否。

これから、次のシーン。舞台はガスト‼️健吾は、利用価値があるかないか分からないものにお金は使わない人。

珠莉愛にとってガストは高級レストランです。

オミクロンで学級閉鎖

急遽、子供を預かることに。早朝から作業中の原稿を何とかした。

昨日の、オジサンに捕獲されてからの続き。最初は「あっち行け‼️」と元気がよかったのですが、お腹が空いてお金が無いので、最後のコマでは「パパ活する？」と態度が180度変わります。

子供がいると原稿が描きづらい。まぁ一段落したところなので、今日は作業部屋からリビングに移動して、次の枠線と下絵ですな。