どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

しばらくお待ちください。。。

2023-04-30 08:08:00 | 日記
私は一応Microsoftの資格持ちである。

ずっと昔にとった資格である。でも、一応仕事に支障は無い程度にパソコンは使えていた。

が、昨日からパソコン作業に翻弄されている。

つまりは。。。まだ「亜遊の手紙26」は出来ていないのである。

今日も一日、骨董品並みのパソコンとコミスタと私で戦うのである。

iPadとiPhoneしか使ってこなかった12年のツケを払っている。本当に長い間、私は何もしてこなかった。

新しいiPad Proとサブスクのクリスタを発作的に買いそうになるが、同居する病人に「無駄!」の一言で却下されている。

使っているパソコンはWindows 7、コミスタは2020年?にサポートは終わっている。それでも使える。

作業は今日も続く。。。






「亜遊の手紙」14日目〜工事完了!

2023-04-29 08:27:00 | 日記
疲れた〜。

これから、パソコン作業に入りますが、少し休みます。午後から作業開始。

上手くいけば、明日のブログは漫画の原稿です。

昨日も書いたと思うのですが、しばらく24pまでの短編を描き始めようと思います。

この時間のかかり方は、やはり体力の低下が原因だと思い知りました。

歳には勝てない。負けました。



明日に続く。。。


「亜遊の手紙」工事中13日目〜ラストにしたい。。。

2023-04-28 08:28:00 | 日記
大量の在庫のスクリーントーンの中からイメージに合う1枚を選んで張って。イメージによっては重ね貼りなのである。
7割は終わっているが、あと少し。

今日中に原稿は完成させる。明日からパソコン作業にする。
病人が戻って来たので、パソコンレスキューは即対応。

知人に日本画家がいる。年齢は私とほぼ同じ。
彼女も言っていたそうだ。「もう画号が大きいのは描けない。体力的に。」。。。全くもって同感。

いつまでも若い気でいても本当は若くない。
同窓会で「変わらないねぇ」は社交辞令だ。

「女子会」。。。この言葉はキモチワルイ。
いいオバはんの吞みでも「女子会」と言うB B Aが結構いる。私もB B Aだが恥ずかしくて言えないよ。

「若さ至上主義」はなんとかならないものか。みんな歳をとるのに。
体力が欲しいのは本当だけれども。

✳️亜遊。
亜遊の国、高天原が戦場になり1歳児までの赤子を持った母子たちの面倒を見るため亜遊は赤界に疎開する。
古い知り合いのワタリと再会し、ワタリの方は毎日、亜遊を追いかけ回し話しかける。
高天原の女は見目が良い。亜遊は残念な方。

永遠の愛を持つと言われている赤族。一組の夫婦の破局が、この疎開によって始まる。
ふざけたフリをしているセキの冷酷さ、割り切りの良さは怖い。

セキは「不実な者と内省する力のないものは存在する価値もない」と思っている。


「亜遊の手紙」工事中12日目

2023-04-27 07:40:00 | 日記
今日、アナログ原稿が終わるかなぁと言うところ。

明日からパソコン作業に入ると思う。

この後、少しまとまった話の短編を描こうと思う。体力気力ともに長編を書くのが難しいと実感している。

16p、24pくらいの短編。若かった頃は40pを2ヶ月で仕上げていたが、歳には勝てないよ。

長編でも短編でも中身があるものと無いのはページ数に関係ない。それも分かっている。

私が1番生きていてよかったと思うのは、漫画を描いている時。絶対ストーリー漫画でオリジナル。

残念ながら、絵の才能は皆無。下手なのである。延の時間にしたら、なが〜く描いているのだが上手くならない。

絵が上手くないことで、アマチュアの作家には馬鹿にされ通し。批評という名の罵詈雑言。漫画なんか書いたこともない人にまで酷いことを言われる。

出版社の編集さんや絵を生業にしている人は、まず初めに「良いところ」を言ってくれて、その後キツい批評をして来るのが殆どだ。まともに批評されてる気がする。

あのねぇ。私は結構ボロボロなのよ。

「大好きなこと、やりたくてたまらないこと」の才能が無くて、絵筆は学校に行っていた時しか握っていない顔見知りに「絵を描いてるなんて言うな」まで言われたことあるもん。

他人が楽しくやってるのが面白くない人間って結構いる。
お金持ちやら容姿の良い人に嫉妬するのと同じ心理状態だと思う。
う〜ん。自分より幸せそうな人を妬んでるんだよね。

ああ、これをテーマに次に行こう。

明日に続く。。。




「亜遊の手紙」11日目〜仕上げ

2023-04-26 08:09:00 | 日記
今日から最後の工程「トーン貼り」です。今週中に終わりますね。
原稿完成後はパソコン作業。スキャンしてテキストを入力。

今日は水曜日。
実は私は日常の買い物も困難で週に1回か2回、娘に買い物に連れて行ってもらっているのです。
今日も「お誘い」があるかも知れない。
私が、なんとか1人で暮らしていけるのは「娘」と「絵を描くこと」があるからです。

若い頃から「1人で遠くに行きたい」とよく思って泣いていましたが、今考えると、あれは「死にたい気持ち」の変化したものだと思います。

病名が発覚するまで発病から長い長い時間がかかりました。発覚した時には、およそ2年間の寝たきりになっていました。
うつ状態で主婦業が出来ないことを夫によく責められました。私の病気は分かりにくく「病気」だと言うことに私も周りのものも気が付きませんでした。

中学1年の時、担任の教師が私のことを「精神的に普通ではない感じかする」と面談の時、母親に言いました。暗に精神科の受診を勧められたのです。母は「失礼な教師!」と怒り狂っていました。
私の母親は、自分が1番子供のことは分かってるって思っていたんでしょうね。でも、当時は母の兄が発病していました。

。。。なぜ、想像力がないんだろう。

あの時、病気が分かったところで「治す方法」は未だ見つかっていないので同じといえば同じなんですが、その後の数十年の「希死念慮」やうつ状態の正体が分かっていたら、少しは生き易かったと思うんですよね。

病気が分かって更に長い時間が経って、漫画くらいは描けるようになって幸せです。


明日に続く。。。