映画「あかね空」を観ました

2007年04月08日 22時32分15秒 | 日記・エッセイ・コラム

Dscf1854 今日は映画「あかね空」を観てきました。桂右團冶師匠が江戸弁の指導をされたそうで、師匠から招待券をいただきました。ありがとうございます。早速、妹と二人で観にいきました。

初めのプロローグの子供が迷子になっていなくなるところから、涙がぐっとこみ上げてきましたが、我慢がまん。

途中の話の中では、何度も涙がでてしまいました。

そして、最後、観終わった後、心の中がとても温まり、涙が溢れて、テロップが流れている間、ずっと涙が止まりませんでした。深い人間愛に感動しました。とてもいい話でした。

とにかく始まったばかりの映画なので、ぜひ、みなさん観にいってください。

私は子供の頃から、富岡八幡さんに行っているし、なおさら身近に感じます。浮世絵にしか残っていない昔の永代橋が再現され、江戸の町、人情などとても良かったです!

本を買って、そのまま眠ったままでしたが、今、読んでいるエドガーケイシーの本を読んだら読んでみようと思っています。

今日は何故か、いろんな方から連絡が!こんな日があるんですね!

その他、実家で撮りだめしていたビデオ、山村美沙サスペンスに浅見光彦シリーズを見ました。でも、実家では、先日の鬼平が超面白かったと家族中が話していました。悔しい。ビデオ撮ってないのというと、母がお風呂に入っていて、みてない初めのとことまでだけ撮ったんだそうです。再放送は撮ってあげると・・・。

今日は妹とふたり映画の感動がこころにしっかり残って、いい気分。ふたりで、直木賞をとるだけの作品だね!と感心しました。こんなやさしい本をかける山本一力さんって、会わなくても、やさしく素敵な人なんだと思いました。

温かくて気持ちのいい涙を流しました。ありがとうございます。