皆さん、おはようございます
今日は、朝から雨の茨城より
ライアンです
体調もイマイチで昨日の
シャッフルダブルスも欠場(T0T)
投げたかったなあ・・・。
さて、お題ですが
さだやんさんのブログにて
殿堂ボウラーのブライアン・ボスが
両手投げはボウリング界の
ガン細胞発言が有ったとの記事を
見て、さっそく記事元の
ボウラーズハングアウトさんの
サイトで翻訳記事を読みました
興味の有る方は、そちらを確認してみて下さい
まあ、色々と過激な内容で
やはり、イチ両手投げボウラーとしては
言いたい事は沢山有るのですが
どのスポーツでも、新たな技術や道具によって
飛躍的に競技能力が向上したりする場合が有ります
一つ例を上げると
スキーのジャンプ
それまでヨーロッパが席巻していた
ジャンプも船木選手らが勝ちまくると
ルール改定で明らかな日本人選手が
不利なものに
このように、主流派から外れた
競技者が不利を受けるケースは
少なからず有ります
ボウリングも同じで
ベルモンテやパレルマ
スベンソンらが勝ちまくらなければ
話題にもならなかったでしょう
実はすでに、両手投げは
ドリルの面で、片手投げの人よりも
制約を受けているのですが・・・。
私は全国沢山のボウリング場で
投げていますが
昔は、多少偏見も感じましたが
今は両手投げも多くなり
投げ方の一つとして確立してきていると感じます
もう一つ言いたいのは
ベルモンテも言っているのですが
子供達が両手投げで
大きく曲げてストライクを取ると
とても喜んでくれること
その投げ方、教えて~~♪♪
なんて言われたりもします
ボスが人気だったのも
テクニックもさることながら
速くて曲がる強いボールだったからでは
ないでしょうか?
それを見た子供達が憧れてボウリングを始める
同じ流れではないかと思うのですが
でも、サムを抜いて回転をかけるのは
確かに技術とセンスが必要で
そこは、すぐに出来る人もいれば
練習してもまったく出来ない人もいます
両手投げなら
誰でも子供でも
簡単にボールを曲げる事が出来ます
やっぱり、みんな、ボール曲げたい
んですよね
自分も、いくら練習しても
ボール曲げれませんでした
でも両手投げなら楽々曲がる
最初はそこが楽しい
ボールの進化も同じで
やっぱり多くの人は回転が少なく
より曲げたいと思っていて
より曲がるカバー、より曲がるコアの
開発に注力されているのだと思います
道具による不公平ですが
私はゴルフと同じで
距離や風向き、コース形態で
十数本のクラブを変えて
対応するように
コンディションに応じて
ボールとラインを選択するのは
今の競技ボウリングの楽しさ
だと思います
ただ、確かにボールは高すぎると
思います
私のようにゲーム数を投げる
ボウラーは半年持たない事も有り
ドリル込みで3万程度する
ボール代は確かに厳しいのは
正直な所ですね
もう少し安ければ良いのですがm(__)m
そうすると、グリーンを
ドライバーでうったり
パー5のロングコースなのに
SWで打ったりするような
ボール選択をしている方も
出てしまうのも事実ですね
話が少しずれたので
戻しますが
では、両手投げだから
簡単にスコアが出るかと言うと
そうでは無い部分も有ると
思います。
ベルモンテも言っているように
若いアメリカの世代のプレーヤーは
素晴らしいコーチの元で
きちんと指導されて練習しているので 結果を残しているのだと思います
日本の両手投げのプロの
活躍がまだ無いのは
この辺りが起因しているのでしょう
ただ、あと数年いや、もっと
短い期間で日本人両手投げの
プレーヤーがJPBAの大会を勝つかもしれません
若い世代には、凄い両手投げが
沢山いますから
最後に
私はシニアのストローカーの
方も尊敬していますし
ローダウンの強いボールにも
尊敬と憧れを抱いています
リスタイを付けて投球する事にも
反感は無いですし
ボウリングはボールの強さだけでなく
メンタルと再現性の競技だと思うからです
ベルモンテも言っていますが
わたしも他の投法のボウラーを
悪く言った事は無いです
みんな仲良く投げたいものです
ただ、ボスのこの業界に対する
憂いは解る気がします
ゴルフは優勝賞金が1千万はざらで
トーナメントの回数も多いですが
ボウリングは賞金王で年収で一千万強
やっぱりプロスポーツとしては
1億稼げて、トップシードは一千万くらい
稼げるなら良いと思うのですが
増えるどころか減る方向では
心配ですね
ボウリングを愛す者としては
業界には、衰退ではなく
発展して欲しいと願うばかりです
とりとめなく、長々と書いてしまいましたが
このあたりでしめたいと思います
それではまた(^-^ゞ
今日は、朝から雨の茨城より
ライアンです
体調もイマイチで昨日の
シャッフルダブルスも欠場(T0T)
投げたかったなあ・・・。
さて、お題ですが
さだやんさんのブログにて
殿堂ボウラーのブライアン・ボスが
両手投げはボウリング界の
ガン細胞発言が有ったとの記事を
見て、さっそく記事元の
ボウラーズハングアウトさんの
サイトで翻訳記事を読みました
興味の有る方は、そちらを確認してみて下さい
まあ、色々と過激な内容で
やはり、イチ両手投げボウラーとしては
言いたい事は沢山有るのですが
どのスポーツでも、新たな技術や道具によって
飛躍的に競技能力が向上したりする場合が有ります
一つ例を上げると
スキーのジャンプ
それまでヨーロッパが席巻していた
ジャンプも船木選手らが勝ちまくると
ルール改定で明らかな日本人選手が
不利なものに
このように、主流派から外れた
競技者が不利を受けるケースは
少なからず有ります
ボウリングも同じで
ベルモンテやパレルマ
スベンソンらが勝ちまくらなければ
話題にもならなかったでしょう
実はすでに、両手投げは
ドリルの面で、片手投げの人よりも
制約を受けているのですが・・・。
私は全国沢山のボウリング場で
投げていますが
昔は、多少偏見も感じましたが
今は両手投げも多くなり
投げ方の一つとして確立してきていると感じます
もう一つ言いたいのは
ベルモンテも言っているのですが
子供達が両手投げで
大きく曲げてストライクを取ると
とても喜んでくれること
その投げ方、教えて~~♪♪
なんて言われたりもします
ボスが人気だったのも
テクニックもさることながら
速くて曲がる強いボールだったからでは
ないでしょうか?
それを見た子供達が憧れてボウリングを始める
同じ流れではないかと思うのですが
でも、サムを抜いて回転をかけるのは
確かに技術とセンスが必要で
そこは、すぐに出来る人もいれば
練習してもまったく出来ない人もいます
両手投げなら
誰でも子供でも
簡単にボールを曲げる事が出来ます
やっぱり、みんな、ボール曲げたい
んですよね
自分も、いくら練習しても
ボール曲げれませんでした
でも両手投げなら楽々曲がる
最初はそこが楽しい
ボールの進化も同じで
やっぱり多くの人は回転が少なく
より曲げたいと思っていて
より曲がるカバー、より曲がるコアの
開発に注力されているのだと思います
道具による不公平ですが
私はゴルフと同じで
距離や風向き、コース形態で
十数本のクラブを変えて
対応するように
コンディションに応じて
ボールとラインを選択するのは
今の競技ボウリングの楽しさ
だと思います
ただ、確かにボールは高すぎると
思います
私のようにゲーム数を投げる
ボウラーは半年持たない事も有り
ドリル込みで3万程度する
ボール代は確かに厳しいのは
正直な所ですね
もう少し安ければ良いのですがm(__)m
そうすると、グリーンを
ドライバーでうったり
パー5のロングコースなのに
SWで打ったりするような
ボール選択をしている方も
出てしまうのも事実ですね
話が少しずれたので
戻しますが
では、両手投げだから
簡単にスコアが出るかと言うと
そうでは無い部分も有ると
思います。
ベルモンテも言っているように
若いアメリカの世代のプレーヤーは
素晴らしいコーチの元で
きちんと指導されて練習しているので 結果を残しているのだと思います
日本の両手投げのプロの
活躍がまだ無いのは
この辺りが起因しているのでしょう
ただ、あと数年いや、もっと
短い期間で日本人両手投げの
プレーヤーがJPBAの大会を勝つかもしれません
若い世代には、凄い両手投げが
沢山いますから
最後に
私はシニアのストローカーの
方も尊敬していますし
ローダウンの強いボールにも
尊敬と憧れを抱いています
リスタイを付けて投球する事にも
反感は無いですし
ボウリングはボールの強さだけでなく
メンタルと再現性の競技だと思うからです
ベルモンテも言っていますが
わたしも他の投法のボウラーを
悪く言った事は無いです
みんな仲良く投げたいものです
ただ、ボスのこの業界に対する
憂いは解る気がします
ゴルフは優勝賞金が1千万はざらで
トーナメントの回数も多いですが
ボウリングは賞金王で年収で一千万強
やっぱりプロスポーツとしては
1億稼げて、トップシードは一千万くらい
稼げるなら良いと思うのですが
増えるどころか減る方向では
心配ですね
ボウリングを愛す者としては
業界には、衰退ではなく
発展して欲しいと願うばかりです
とりとめなく、長々と書いてしまいましたが
このあたりでしめたいと思います
それではまた(^-^ゞ