ライアンの旅打ちボウリング日記*

おっさん両手投げボウラーが、どこまでやれるか!
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惨敗

2014-06-09 23:51:05 | ABBF

 

みなさん、こんばんは

悔しくて夜も眠れないライアンです

 

ブログでも紹介していたように、勝田にてABBFの東日本選手権がありました

北は北海道から東京まで171チームが参加

3シフトに分かれて行われた大会で、相当な規模でした

ここまで大きい大会はJBCに所属していた時も出た事が無く

緊張と期待を胸にスタートしましたが

我々は第3シフトと言う事で、かなりレーンの変化を予想していましたが

最近の調子と今大会のコンディションを誰よりも練習したので

最低限プラスは打てると信じていましたが。。。

 

正直、引き立ては1週間、みっちり練習して、レーンの特徴は掴んでいました

7枚目の壁の先にOBゾーンが有り中からそこに向けると戻りきらず

かといって早めに外に向けると外が切れていて、曲り過ぎるコンディション

1番美味しいのは15枚目の壁を絞り気味に使うライン

 

案の定1組目は、外5枚目~10枚目を使用する方が多かったですが

難しそうに投げていました。

2シフト目は大分レーンも削れてきてOBゾーンが薄れてきたのか

打ち易そうでした。

我々第3シフトの時には、外は大分削れていて

OBゾーンは有りませんでした

ですので、外に向けやすく、私には投げやすいコンディションでした

しかしながら、オイル変化が早く、投げミスでは無いのに

スプリットになってしまったりで、スコア伸ばせず

570で終了

ここで、打ちきれなかったのは無念でした

 

そして、第二シリーズ

1,2,3、1,2とここまで6人打ちで3ゲーム×5シフトで90G消化

遅いのは覚悟していて、この日の為に、コア入りのスペアボール

アークティックスナイパーを秘密兵器として準備していましたが

内心、ミーンストリークやトロピカルで十分投げれると思っていました

しかしながら・・・。

まったくボール届かず。

10ピンスペアの時に、曲りを計算して10ピンの隣にピンが有るくらいのイメージで投げたのに

8番ピンくらいまで、スペアボールが曲がりました

もう、こうなるとどのくらい曲がるか計算出来ないし

1投目も2投目ボロボロ

スナイパーも秘密のまま、兵器にはならず、ボウリングバックへすぐ戻す事に。。。

 

正直、ウズベキスタンのメンテしていないレーンを思い出しました

最後は成すすべがなく、パートナーの男爵に断りを入れ

スペアを片手投げで取る事に

1年ぶりくらいで片手投げで投げました

後から思えば、1投目も片手で投げれば、良かったです。

その方がスコアが出たと思いました。

 

そんな感じで

まさかの、自己ワーストの

410UP

筑波のPBAパターン4Gの時に3G時点で399と言うのがあったのですが

3ゲームのシリーズとしては、過去最低のスコアを

まさかの、東日本で記録

パートナーには申し訳ないし、情けないし

穴が有ったら入りたいとはこのことでした

 

そして2日目、1日目の出来からも、1回目のシリーズは良い感触だったので

チームハイゲーム、ハイシリーズを目標に投球

しかし、2日目ともなると、みなさん外より15枚目から中がスコアになるのに気付いたのか

中を使う人が多くなり、1番美味しい所が、削れて荒れてました

結果20枚目くらいを使う事になったのですが

ヘッドピンに沿わすして角度ない感じで、中中を投げるのが苦手な私は

上手く投げれず、かといって外に出ると前日より曲りすぎ

自分で上手く投げれたと思っても、その時はすでにレーンが変化していて

スプリットとか、とにかくダメダメでした

2日目は520UP

171チーム中150位くらいの情けない順位でした

 

せっかく応援に来てくれたMさんにも良い所を見せれず

チームメートにも迷惑をかけ

ホームの地の利も活かせず

残念無念です

 

ただ、こんな自分でも最後まで、腐らず

投げ抜いてくれた、赤ひげ男爵に感謝です

願わくば、次回の大会でリベンジしましょう

 

今回の大会でも、痛感したのは

スピード不足

両手投げで、今回のような大会で打つには

30kmは必要だと思いました。

 

しかし、今の自分に30kmは出せません

個人の大会なら、コンディションが自分向きで無かったで済まされますが

団体戦に参加するとなると

最低限のスコアは打たないと相手に失礼だし、迷惑がかかってしまいます。

 

まずは、スペアをどうするか

バックアップを覚えるか、パレルマ式で2投目は片手投げにするか

1年前くらいは両方練習して、結局ベルモンテ式に落ち着いたのですが

ここまで遅い事が有るとなると、パレルマ式も練習しないとダメだと思いました。

 

後は、中途半端でカッコ悪いので、やろうとしなかったのですが

ショート&ドライでは片手投げで投げるというのも

1つの方法ではないかと思いました。

 

このくらい思い悩むほど、衝撃のコンディションと結果でした

 

AGのショートやドライの時に片手投げも練習しようかと思います。

 

最後に、写真のように、赤ひげ男爵と表彰されるように頑張ります

 

悔しい~~~ 

今日もふて寝だおやすみなさい

 

 

えっ寝れないんじゃなかったの?

なんてつっこまれそうですが

細かい事は気にしない、ライアンがんばる

ではでは