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韓国ドラマ「ボイス4」あらすじと感想、スンホンがロス市警の刑事に

2022-10-25 | 韓ドラ は行、ほ


韓国ドラマ「ボイス4」112の奇跡~あらすじと感想、最終回。
最新シリーズ「ボイス4」は警察の112通報センター(日本の110番に当たる)を舞台に、絶対聴覚を持つボイスプロファイラーと、出動班の刑事たちが連続殺人犯に立ち向かう物語でシーズン1、2は日本でもリメイクされたほどの人気作品です。
「ボイス4」は、アメリカで育ちロサンゼルス市警の敏腕刑事として活躍するデリック・チョ役をソン・スンホンさんが熱演し、私はスンホンさん目当てで視聴したドラマです(笑)
スンホンさんは韓国で妹を「サーカスマン」と名乗る連続殺人鬼に殺害され、犯人逮捕のため絶対聴覚を持つカン・グォンジュ(イ・ハナ)の警察チームと手を組むことになります。
スンホンさんはロサンゼルス市警刑事役なので前半は英語のセリフが多かったですが、英語も中国語も得意ですから、なんら問題なく視聴し多くのエネルギーを使ったというアクションもカッコ良かったです。スンホンさん、最高!!
ただ、スンホンさんもですが、警察内部には心に傷を負っている人物が多くて、すぐにトラウマから妄想や頭を抱える人物が多くて、こんなことで犯人を捕まえられるのでしょうか?(笑)
なんて感じることもありましたが、たぶんこれがドラマ「ボイス」が描く人間的な世界観なんだと思いました。
また、犯人の「サーカスマン」が警察より逃げ足が速く腕っぷしの強い最強の男で、一対一では絶対に負けてしまうお粗末な警察なんです(笑)
でも、この犯人「サーカスマン」を多重人格にしたことはストーリーが広がり、とても良かったと思いました。残酷なシーンも多くありましたが、ストーリー的にはこの多重人格で面白さがプラスされたと思います。
更に「サーカスマン」も絡んでくる「ソナン村」という閉鎖的な村が興味深く描かれていて、行き場を失った人々たちを集め支配する独裁者がいます。その最後まで鍵をにぎる悪の人物に注目です。
また、超人的な聴覚を持つ112通報センター長カン・グォンジュ(イ・ハナ)の聴力の謎が次の続編で解明されそうで、シーズン5に続く予感がします。 ラストの流れから、次もスンホンさん出演の可能性が大きいです・・・?? 私はスンホンさんの活躍がもう一度観たいです(笑)

1話(ネタバレあり)
事件現場でパートナーだったチーム長を失ったグォンジュ(イ・ハナ)はサーカスマンと名乗る人物から脅迫メールが届き、その日から自分と同じ顔をしている犯人の夢を見ます。
そのメールには「あなたと私は双子です!」と書かれてあり、私は私の耳で殺し、あなたはその耳で助け、どちらが勝つのか審判の時間がはじまりましたと一部の人しか知らないグォンジュ(イ・ハナ)の聴力の秘密をサーカスマンは知っていたのです。 
更に、メールを通して殺人を予告してきますが、3つ目のメールは音声ファイルできます。
サーカスマンはグォンジュ(イ・ハナ)にだけ聞こえるメッセージを送ってきたのです。
そして、親子が殺害されますが、偶然その現場を目撃し警察に通報したロサンゼルス市警刑事デリック・チョ(ソン・スンホン)の妹リサが拉致されます。
デリック・チョ(ソン・スンホン)は、LA麻薬カルテルのナンバー2を捕まえるため韓国に来ていたのですが、妹を拉致した犯人が過去に2件の親子家族を殺害した連続殺人犯だと知ります。
その後、クリスマス用の電球で縛られ殺害された妹リサの遺体が発見されます・・・

2話
デリック・チョ(ソン・スンホン)の妹が殺害され、犯人のサーカスマンはグォンジュ(イ・ハナ)にしか聞こえてこない音で罠を仕掛けてきました。
そして、脅迫メールが送られてくる発信地域がピモ島だと判明し、犯人がピモ島に逃走したことが分かります。グォンジュ(イ・ハナ)は庁長にお願いしてピモ庁に出張に行きます
また一方で妹を殺されたデリック・チョ(ソン・スンホン)の怒りは頂点に達しますが、部下のチャッド・リは韓国の協力なしに犯人は捕まらないとなだめ説得するのです。
デリック・チョ(ソン・スンホン)も同じようにピモ庁にやってきて、犯人を捕まえるためゴールデンタイムチームに合流するのです。
そんな時、112通報センターにモシム森でキャンプをしていた女性イ・ハウンから、一緒にキャンプに来た女性チャン・イェスクが獣に襲われたと通報が入ります。
すぐにデリック・チョ(ソン・スンホン)と出動チームがモシム森のキャンプ場に向かい、そこで獣の足跡を見つけるのですが、事件は意外な方向に向かいます・・・

3話
自分を動物だと信じる精神疾患の患者がいることをセミナーで聞いたことがある指令チーム長のウンス(ソン・ウンソ)は、ピモ庁の仲間からカムテンというピモ島の怪談を紹介するユーチューバーがいて、冥土の道の獣の話を配信していたことを聞かされます。
冥土の道では死んだ人に合わせてくれると言い、チャン・イェスクがそれを見て死んだ息子に会いに来たのではないかと考えます。
ところが、カムテンの話はすべて嘘でカムテンにはいくつかの詐欺の前科があったのです。
デリック・チョ(ソン・スンホン)たちはカムテンのところに急ぎますが、チャン・イェスクの姿はありませんでした。
カムテンはトンシム谷の近くで、野良犬たちと一緒にいる怪しい男を見たといいます。
デリック・チョはその男が容疑者の可能性が高く犯人は長い間森と野生の獣と暮らしていたのかも知れないと言い、応援要請を出します。
そんな時、チャン・イェスクから通報センターに電話がかかってきて、犬にも男にも噛まれて、今は鉄格子のオリの中にいると状況を説明します。
その後、チャン・イェスクは鉄格子のオリの鍵を見つけ、そっと森の中に逃げるのですが、男に見つかってしまいます・・・
デリック・チョ(ソン・スンホン)たちはチャン・イェスクを救うために後を追い、デリック・チョの活躍で獣のような男ク・オプジンが逮捕されます。

4話
敏腕ハッカーのハン・ウジュ(カン・スンユン)がゴールデンタイムチームに自ら志願してやってきます。 また同じころ、ある事件で負傷し休職中のシム・デシク(ペク・ソンヒョン)も、
グォンジュ(イ・ハナ)にゴールデンタイムチームに復帰するように説得されます。
ウンス(ソン・ウンソ)に海女のカムスンからベテラン海女のスンレが漁村係長のスドンに凶器を振り回し殺そうとしていると通報が入ります。
海女のスンレの孫ガウンを漁村係長のスドンが殺して鉄釜に入れたと言うのです。
ところが海から鉄釜を引き上げて確認すると遺体はガウンではなく、ダイバー講師のソユンだったことが判明します。
ガウンとソユンの二人は仲が良くソユンは麻薬組織とトラブルになり殺されたのです。
もし、ガウンも関連があるなら非常に危険な状態です。
そして、ガウンが麻薬組織に拉致されたのです・・・
またリサ・チョ殺人事件の容疑者で飛行機の搭乗者コン・スジにも危険が迫っていました・・・

5話
デリック・チョ(ソン・スンホン)たちはソユンが殺され遺体となった現場で麻薬組織員と思われる怪しい人物を発見し、容疑者として追っています。
激しい乱闘の末に逮捕しますが、ボスしか知らないことだと言います。
そのころ、ガウンは麻薬組織に拉致され、麻薬の入ったバッグはどこだと脅され、知らないと言うガウンは危険な状態になっています。
そして、ヘシム村の洞窟が海につながっていることを思い出し、そこに麻薬の入ったバッグを隠したと嘘をつき、そこから逃げようとします。
その後、皆の協力でガウンは救助されましたが、麻薬の入ったバッグはソン・スギル社長が持っていたことが分かり、逮捕します。
また、スジから犯人が映っている動画があると電話をもらったグォンジュ(イ・ハナ)は約束場所のスロク公園に向かいますがスジの姿はありません。ところがスロク灯台にスジのバックや靴や遺書みたいな手紙が落ちていると若い女性から112通報センターに通報が入ります。
グォンジュ(イ・ハナ)がスジは自殺ではなく拉致されたと主張しますが、刑事たちには信じてもらえず、いいからセンターに戻って仕事しろと指示されます。

6話
サーカスマンが送ってきた音声ファイルの女性の声とスジから送られてきた犯人が映っている動画の男性の声紋が同じことに気付いたグォンジュ(イ・ハナ)はデリック・チョ(ソン・スンホン)にそのことを伝えると犯人のサーカスマンは多重人格者の可能性が強いと言います。
その後、容疑者を洗い直すと犯人のサーカスマンに体格が似ている男が二人いたのです。
その中の一人チャン・スチョルにク・グァンス刑事と復帰したシム・デシク(ペク・ソンヒョン)が会いに行きますが、話しかけたとたんに逃げ出し、捕まえて連行しますが弁護士が来るまで何も話さないと言いますが結局、アリバイがあったのです。
またデリック・チョ(ソン・スンホン)は特殊メイクは骨の構造や解剖学についても知ってないと繊細な作業が出来ず、犯人は医学を勉強した可能性もありますが、ただいくら扮装しても目つきまではコピーできないという情報をもう一人のアリバイがあるドンバン・ミンから得ます。
ところがデリック・チョ(ソン・スンホン)はなぜかドンバン・ミンの言葉に何か引っかかるものがあります・・・



7話
痴呆症のカン・ソクチュンがカン・マノの亡くなったことになっている父親であることが判明します。
父親の保険金を手に入れているカン・マノは父親を連れ出しますが、そんな二人を拉致する何者かが現れます。
デリック・チョ(ソン・スンホン)は連れ去られた場所にアッケシソウが落ちていたことを偶然見つけ、二人が塩田に連れていかれたことを察知し、ドゥワン塩田へ出動します。
塩田では倉庫の中で老人たちが強制的に働かされているのを発見します。
そして、父のカン・ソクチュンと息子のカン・マノの悲しすぎる過去が明らかになります・・・
また、デリック・チョ(ソン・スンホン)は妹を殺した犯人を捜すだけでも時間が足りないのにそれ以外の事件も多くて疲れているようです・・・
そんな時、カンセンターのヤン課長に呼ばれたデリック・チョ(ソン・スンホン)は母の死の謝罪を受けます。母の死が他殺だったこととレインコートを着た誰かが母の手首に無理やり渦巻きの入れ墨を入れたということ、そして母と妹の事件は間違いなく関連していると確信している、デリック・チョ(ソン・スンホン)です。
そして、はじめの母の事件は警察の上層部が自殺と判断し、すぐに終わらせたことを知ります・・・

8話
サーカスマンだったトンバン・ミン(イ・ギュヒョン)はソナン村では誠実で人の良い若旦那様として暮らしています。祖父はソナン村の村長で大きな力を持っていますが、このソナン村は行き場のない人たちが集まって、皆が家族として暮らしている村だったのです。
そして自分の家には検事の娘スジを拉致して死という苦痛と恐怖を与えています。
また一方でサーカスピエロのネットコミュニティーで、敏腕ハッカーのハン・ウジュ(カン・スンユン)はサーカスマンらしき人物を捜します。IPアドレスからその人物が今スタイルネットカフェにいることが分かりデリック・チョ(ソン・スンホン)たちが向かいますが、そこにいたのは女子高生のクォン・セッピョルで、サーカスマンではありませんでした。
ところが、その後女子高生のクォン・セッピョルは何者かに拉致されますが、彼女の学校の男性担任教師が心配し異常な行動を見せてきます。

9話
ネットで話題になっているピッグディスは女子高生のクォン・セッピョルと男性担任教師チャン・ヒョジュンをモーテルの一室に閉じ込めてライブ配信をはじめ、男性担任教師にバッドでクォン・セッピョルを殴るように指示を出します。
ところがデリック・チョ(ソン・スンホン)たち警察が現場のモーテルを突きとめたことを知ると配信が終わり、警察が部屋に入ると女子高生のクォン・セッピョルだけで、担任教師チャン・ヒョジュンの姿はありませんでした。
逮捕されたピッグディスはある女性からお金をもらい、あのモーテルでライブ配信することを頼まれたと言い、女性の顔は分らないが特徴として医者の匂いがしたと言います。
今回は担任教師チャン・ヒョジュンに対するある女性の歪んだ愛が起こした事件のようです。

10話
サーカスマンの捜査中にグォンジュ(イ・ハナ)は階段でトンバン・ミン(イ・ギュヒョン)と出くわし、「もしかしてカン・グォンジュセンター長ではありませんか?」と声をかけられます。 声を聞いてすぐにサーカスマンだと確認しますが、サーカスマンはグォンジュ(イ・ハナ)の前で多因性妄想障害という、いくつもの人格に変化し襲いかかってきます。
そこへトンバン・ミンがサーカスマンだと知ったデリック・チョたちが助けにやってきます。
なんで俺の妹を殺したと問い詰めますが、生意気な女が俺に偉そうな口を叩いたんだよと言って急に気絶してしまいます。
トンバン・ミンは病院に搬送されますが、そこにソナン村長がやってきて「私はソナン村のトンバンだ」と言って権力をかざし、トンバン・ミンは解放されます。
公務執行中の警察を攻撃した現行犯なのに何も覚えていない様子のトンバン・ミンですが、警察は確かな殺人の証拠を見つける捜査をはじめます。
そして、トンバン・ミンには、3人の人格がいることが分かり、子供の頃に誘拐されたことがありました。
その後、デリック・チョとグォンジュが捜査のためにトンバン・ミンの家に行くと腹部にナイフが刺さった状態のトンバン・ミンを見つけますが、同じとき、トンバン・ミンの家の使用人クァク・マンテクが自分がサーカスマンだと自首してきます・・・

11話
トンバン・ミンが自分の家で殺したコン・スジの髪の毛を持って警察に現れた使用人のクァク・マンテクは今までの殺人事件はみんな自分が殺したと言い、トンバン・ミンも自分が刺したと狂ったように笑いながら供述しますが、その後、薬物を飲んで舌を切って自ら自殺します。
また、病院に搬送されたトンバン・ミンは祖父の村長から、すべての事件の犯人は使用人クァク・マンテクだったと聞かされますが、その時トンバン・ミンがまたいくつかの人格に変わり、「クァク・マンテクの野郎も死んだし、あとはこの老いぼれさえ死ねばすべて終わる」と祖父の村長の首を絞めます。ところがすぐに人格が元に変わりトンバン・ミンに戻ります。
恐ろしくなった祖父の村長は「今度話そう」と言って病室を出ていきますが、トンバン・ミンの中に他の人が住み憑いていることを確信します。
祖父の村長はソナン村の村人たちを集め、血を分けた家族のクァク・マンテクが殺人鬼だったと説明し、孫のトンバン・ミンをかばう嘘をつきます。
また一方で、デリック・チョはトンバン・ミンのアリバイを崩す重要な動画を1つ入手します。

12話
デリック・チョ(ソン・スンホン)とグォンジュ(イ・ハナ)の二人は同じような幻を見るような中毒症状が出ます。
デリック・チョはどうやらピモ庁の内部に村長の命令を受けた人物がいるようだと疑うのですが、そんな時クァク・マンテクの解剖結果からピモ草を飲み込んだことが判明し、二人もピモ草を飲まされたことに気が付きます。
また一方で、トンバン・ミンは明日のフィジー行きの飛行機に乗り韓国から脱出しようとしています。デリック・チョ(ソン・スンホン)たちは、トンバン・ミンが出国する前にもう一人、殺人を犯す可能性があるとみて、何としても今日中に逮捕しようと作戦を立てるのです。
ところが、その作戦中にクォン・セッピョルがトンバン・ミンに拉致されてしまいます。
デリック・チョたち警察がトンバン・ミンの車を見つけ追跡しますが、トンバン・ミンは一人で車を降りて市場のビルの建物の中に逃げていきます。
車の中には気を失ったクォン・セッピョルと怪我している村人が二人いました。

13話
市場のビルの建物の中に逃げて行くトンバン・ミンを追跡するデリック・チョ(ソン・スンホン)はトンバン・ミンを取り逃がしてしまいます。
この時、トンバン・ミンは鼓膜まで入れる超小型デジタル補聴器を落とします。
なんで、こんなことまでしてグォンジュ(イ・ハナ)の真似をするのでしょうか?
そのトンバン・ミンは市場の別の建物で人質を取り抵抗しますが、やっとあきらめて「殺して下さい、僕が人を殺したなんて怖すぎるから」と静かに話します・・・
グォンジュ(イ・ハナ)はこのトンバン・ミンが逮捕された時の人格に違和感を覚えます・・・
逮捕されたトンバン・ミンに「私たち前に会ったことあるでしょう?なぜ私を真似する人格を作って私の姿で人を殺したのか、言いなさい」とグォンジュ(イ・ハナ)はいいますが「思い出せません、ただ幼いころ虐待されたからだと思います」と答えます。
その後、祖父の村長がトンバン・ミンに面会に来ますが、二人の会話から意外な事実が分かり、
村長の独裁者としての顔が明らかになります。
トンバン・ミンは祖父の村長に「俺が全部バラす前にすぐに俺を病院に移せ、お父さん」と脅します。また、デリック・チョ(ソン・スンホン)たちも二人の親子関係を知ります・・・

14話(最終回)
精神病院を抜け出したトンバン・ミンはチャッド・リとシム・デシク(ペク・ソンヒョン)を襲撃してソナン村に向かいます。
トンバン・ミンは村長のドンバン・ホンヨプに「もう全てを終わらせる時間になりました、父さん」と言って不気味な顔をします。
デリック・チョ(ソン・スンホン)とグォンジュ(イ・ハナ)と警察もソナン村に向かい、祈禱室がある石工博物館に行きますが、すでにトンバン・ミンが村長のドンバン・ホンヨプを連れ去った後でした。
またこの時、森の中を通りかかったグォンジュ(イ・ハナ)は子供のころにこの森でトンバン・ミンと一緒にある女から逃げていたことを思い出します。
そして、ソナン村では村人たちが警察の熱心な説得で、村長ドンバン・ホンヨプの悪行と自分たちが騙されていたことを知り事態は一変します。
その後、警察は手分けをしてトンバン・ミンを捜しますが、グォンジュ(イ・ハナ)はさっきの森が気になっています。
その時、あの森の奥に長い間放置されている病院があることを知り、デリック・チョ(ソン・スンホン)とグォンジュ(イ・ハナ)の二人は向かいますが、グォンジュは病院を見て、「私とトンバン・ミンはこの病院にいました」とすべて思い出します。
そして、トンバン・ミンの声を聞いたグォンジュ(イ・ハナ)は建物の2階で村長ドンバン・ホンヨプを殺そうとしているトンバン・ミンを見つけますが、トンバン・ミンが逃走します。
後を追ったデリック・チョと二人は緊迫した銃撃戦になりますが、またデリック・チョが危険な状態になりグォンジュが助けに入ります。
トンバン・ミンはまた急にいくつかの人格が現れますが、その隙にデリック・チョが銃を向けて発砲します。
これで全てが終わり、トンバン・ミンは逮捕されますが、「その耳、しっかり守っていろ、奴らが取りに来るから・・・」とグォンジュ(イ・ハナ)に意味深な言葉を残します・・・
そして、続編を予感するようなラストで終わりました。





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