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韓国ドラマ「華政(ファジョン)」悲劇の王女貞明公主、あらすじと感想!

2016-05-14 | ドラマ 「 韓国時代劇 」

韓国ドラマ「華政(ファジョン)」あらすじと感想、最終回!
朝鮮14代王・宣祖が崩御。血族の争いをなくす新しい時代を開く王になり
妹弟たちを守ると誓い側室との間に生まれた光海君(チャ・スンウォン)
が即位しますが、王室の陰謀に巻き込まれ王・宣祖と仁穆王后の間に
生まれた嫡流の弟の永昌大君が島流しにあい、母の仁穆大妃は娘の命まで
奪われることを恐れ貞明公主(イ・ヨニ)を宮殿から追い出します。
ところが、悲しいことに二人の子供が亡くなった知らせを受ける母・・・
その母の仁穆大妃は慶運宮(現在の徳寿宮)に幽閉され、「いつか
同じように光海の子供の座を奪って血の涙を流させてやる」と、
屈辱に耐える日々を送るのです。
そう言えば、チャ・スンウォンさんの作品に「血の涙」という時代劇
映画がありましたね! チソンさんと共演された・・・

そして宮殿から逃げ出した貞明公主(イ・ヨニ)は一人船で逃げますが
途中嵐にあい奴隷船に拾われ長崎へ。
そこで奴隷として長崎の硫黄鉱山に労働者として売られ、ファイという名で
男のふりをして過酷な日々を生き抜いていました。数年後、朝鮮通信使が
やってくることを知ったファイは、祖国に戻るきっかけをつかもうと江戸に
向かい、ある密命で倭国に来ていたホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)と
出会います。
またホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)は幼い頃に貞明公主(イ・ヨニ)を
守れなかった後悔を胸に抱きつつ、光海君が設立した「火器都監」で働いて
います。ファイ(イ・ヨニ)は硫黄の闇取引を手助けし、ジュウォンと共に
朝鮮に帰国。ついに家族の仇である光海君(チャ・スンウォン)と対面
することになります。

そして本作は、貞明公主(イ・ヨニ)が長崎の硫黄鉱山で火薬製造を学び、
朝鮮に戻って「火器都監」で活躍するというフィクションを織り交ぜ、
光海君(チャ・スンウォン)と仁祖(キム・ジェウォン)の時代を壮大な
スケールで描いています。
時代劇も得意な重厚なカリスマで王を演じるチャ・スンウォンと初の悪役に
意欲的に挑んだキム・ジェウォンの豪華光海VS仁祖の熾烈な闘いに注目です!

前半の物語を引っ張っていく光海君(チャ・スンウォン)は「火器都監」で
火薬と武器の製造を進め、独立した国家を目指す軍師として強烈なオーラを
放つ一方、先王である父が王に仕えていた者に毒殺されたことを後で知り
弟の大君と妹の姫も殺してしまった罪に胸を痛めます。
光海君(チャ・スンウォン)の言葉に「この国には、王座の上に立つ
者たちがいる」と王を動かし弟妹を殺し先王の毒殺を考えた奴らがいる
ことに王宮では信じる者がいない孤独な王という宿命を悲しく勇敢に
演じています。
時に冷酷な決断を下す自身の立場に苦悩する王の姿やまた冒頭、貞明公主
(イ・ヨニ)を温かい眼差しで見つめる兄としての温かい素顔など王様と
しての光海君の多面性を繊細に表現し、俳優としてのチャ・スンウォンさん
に心をすっかり引き付けられます。そしてあの大きな体のチャさんの目から
流れる涙がなんとも切ないのが不思議です。。。(笑)
いつも半端でないオーラに もう~ウットリです!

またそんな光海君(チャ・スンウォン)の王座を奪おうと画策する仁祖を
演じたのは、「ファン・ジニ」から約10年ぶりに時代劇に復帰した
キム・ジェウォンさん。穏やかな微笑と好青年のイメージを捨て去り、
屈辱感と悲しみに満ちた悪役を大胆に演じて大変身した姿を見せて
くれました。王座を手にした仁祖(キム・ジェウォン)が内乱や清の侵略と
いった苦難に見舞われ、しだいに変わっていく姿も見どころの1つですが
私は登場シーンから卑劣で野望の大きい憎らしいほどのキム・ジェウォンの
演技力にビックリしました。きっとファンの方の驚きは2倍だと思います!

またヒロインのファイこと貞明公主を演じるのは、清楚なイメージで
透明感抜群のイ・ヨニさんが扮し、前半は「火器都監」で硫黄職人として
頭角を現す男勝りなファイを弾けるように元気いっぱい演じています。
復讐に燃えるシリアスな姿はもちろんコミカルな演技もキュートで
クスッと笑ってしまうシーンもむしろ微笑ましく愛嬌があります~(笑)
本作は「火器都監」の仲間たちの会話が楽しく爆笑でした!
またイ・ヨニさんは中盤からは王女としての気品あふれる美しさと強さを
表現し視聴者をもう一度引き付けます。
また貞明公主(イ・ヨニ)をめぐる三角関係の切ないラブストーリーも
必見です。

少年の頃、貞明公主の婿候補に選ばれたホン・ジュウォン(ソ・ガンジュン)
とカン・イヌ(ハン・ジュワン)は、朝廷の陰謀から彼女を守れず死なせて
しまったという後悔を胸に抱えていました。親友の2人はファイとして
生きてきた貞明公主に再会します。
ジュウォン役を演じるのは、「ずる賢いバツイチの恋」、「家族なのに
どうして」でブレイクしたソ・ガンジュン。恋に奥手でシャイな一面や
愛する人を守り抜く男らしさなど、多彩な魅力で視聴者の心をつかんで
離しません・・・大人になった10年後の登場シーンはもう~ドキっとする
イケメンオーラでギラギラ輝いています。ソ・ガンジュン君目的の視聴
だったのでもう~大満足! メロメロです。。。 (笑)

一方、イヌ役は、「王(ワン)家の家族たち」、「朝鮮ガンマン」で
注目を浴びた実力派俳優ハン・ジュワン。本作でも安定した演技力を発揮し、
貞明公主(イ・ヨニ)の片思いに苦しむイヌの隠れた野心を巧みに表現
しています。このイヌ役のハン・ジュワンの届かぬ愛も切なくて仕方ない
のですが、イヌは父親との確執も極めて過酷な人生で胸が痛くなります。
それでも、やっぱりソ・ガンジュンを応援するファンが多いでしょうね!
でもハン・ジュワンの演技力は素晴らしいです。。。





◎江戸の風景をリアルに描き出すため、韓国時代劇としては異例の
 日本ロケを敢行。朝鮮通信史として倭国に向かったホン・ジュウォンが
 ファイ(貞明公主)と運命の再会を果たすシーンは、東京の撮影所や
 桜満開の京都・東映太秦映画村などで撮影されました。
 ジュウォン役のソ・ガンジュンは日本語の台詞や和装にも挑戦。

やがて、男のふりをして成長した貞明公主(イ・ヨニ)は祖国に戻る
きっかけをつかもうと江戸に向かい、ある密命で江戸に来ていた
ジュウォン(ソ・ガンジュン)と出会い朝鮮に戻ることができました。
ジュウォンは男装している貞明公主(イ・ヨニ)に気が付かないまま
子供のころ「姫様をお守りします」という言葉どおりにファイを助けて
くれましたが、ファイ(イ・ヨニ)は再び目の前に現れたジュウォン
に心から感謝しているはずです・・・
そして朝鮮に戻る船の上で「私は帰ってきました母上、失ったすべてを
取り戻すために」と堅い決意を胸を刻む貞明公主(イ・ヨニ)です。

ところがファイ(イ・ヨニ)はジュウォン(ソ・ガンジュン)の家で
イヌ(ハン・ジュワン)と出会い、女であることがバレてしまいます。
ジュウォンは「お前が男でなく女だというのか?」と目を丸くして
驚くジュウォンがとても面白かったです~(笑)
女だと分かってしまったファイ(イ・ヨニ)ですが、光海君
(チャ・スンウォン)の火器都監でファイという名前で働くことに
なります。焼取法の技術を知っていたファイは光海君(チャ・スンウォン)
にとって必要な人物だったのです。ファイにとっては一時兄だった王
ですが、これからは憎き兄の大切なものを一つずつ奪っていくチャンス
が生まれました。
ところが、王宮では明への派兵をめぐり光海(チャ・スンウォン)と
官僚たちが争いを繰り広げていて火器都監をつぶそうとする官僚たちの
罠にファイ(イ・ヨニ)が巻き込まれてしまいます。
その後、火器都監で起きた火災の真犯人が捕まり、事件の収拾がつくと
光海は自身の前で堂々とした姿を見せたファイのことが気になり彼女を
呼びお茶をご馳走しますが、慣れた手つきでお茶を入れるファイに「なぜ
王宮の礼儀作法を知っているのか?お前はいったい誰だ?」と言い
ファイに刀を突きつけます・・・

ファイは自分の正体がバレるのを恐れますが、今度は自分の母である
仁穆大妃(シン・ウンジョン)が罠にはまり反逆罪という重罪が決まる日
ファイは何かを決心したようにジュウォン(ソ・ガンジュン)に女性の服を
持ってきて欲しいとお願いします。そして自分の名前はファイではないとし、
貞明公主だと明かします。そしてファイは母を助けるために女性の姿で
光海君の元を訪れます。光海君はファイの姿に衝撃を受けますがファイは
「私が根強く生き残った貞明です」と打ち明けます。
そして母の濡れ衣と官僚たちの悪事を告げ、「この悪事、母の次は光海君
の番です」と告げます。光海君は貞明公主(イ・ヨニ)の話を聞きながら
驚きの心とは反対に静かに涙を流し、そのときジュウォンも貞明との子供の
ころの過去を振り返りながら目頭を熱くします。
またファイが貞明公主だと分かった ジュウォンとイヌの親友二人の
三角関係はここから複雑に絡んでいきます。

そして母である仁穆大妃(シン・ウンジョン)が釈放になり、やっと母娘の
再会を果たします。
その後、光海を殺すと決めたホ・ギュン(アン・ネサン)が火器都監に爆薬を
仕掛けますが、その爆発事故をファイが体を張って救います。
母は「早く光海から離れて宮から出て行きなさい」と娘を心配しますが、
なぜか、ファイは兄光海のそばに残ると言います。
貞明は光海に「殿下を許したわけではありません。たぶんその日は最後まで
来ないと思います。でも、そうだとしても、火器都監に残りたいです。
今この国に必要な君王は殿下。その隣で自分にできることをやります」と
強く自分の考えを伝えます。

また、光海からファイへの愛を後押しされたジュウォンはファイに買って
あげた白い腕輪を渡します。ファイがその腕輪をつけているの見てやっと
二人の気持ちを確認するジュウォン・・・
またそのころ光海に仕えているキム・ゲシ(キム・ヨジン)はファイが
姫だということを知り、光海に内緒でファイを毒殺しようとしています。
そして皆の前で光海君はファイが貞明公主だったことを知らせます。




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後半、明が朝鮮の派兵を要請してきたことで王宮内が騒がしくなって
いるころ、光海君の甥である綾陽君(キム・ジェウォン)が突然宮殿に
現れます。そして王宮の前で光海君の暴政と明への派兵を訴えます。
そしてその言葉を聞いた民衆たちは明の軍が攻めてくると騒ぎ出し
派兵しない光海君を責めるのです。結局すべて悪役のカン・ジュソンが
仕組んだことですが、火器都監爆発事件の時ホ・ギュン(アン・ネサン)
だけ死刑にしてカン・ジュソンは自分の味方にしようとした光海君の
読みが甘かったようです!
仕方なく光海君は反対していた明への派兵を決定します。

明への派兵にはみんなの反対を押し切って貞明公主(イ・ヨニ)も
火器都監の仲間と一緒に戦いにいきます。ところが戦場で明の
将軍から朝鮮の兵を先陣に送り出すという明の作戦に怒った光海君は
王命だと言って陣地から朝鮮軍を退却させようとします。
でもそうなれば光海君の王の座まで危うくなってしまいます・・・
ところが貞明公主(イ・ヨニ)は兵を守るための王命なら私たちも
王を守らなければいけないと言って戦う作戦を立てるのです。
ところがはじめの戦いでは勝利を手にしますが、すぐに窮地に
追い込まれてしまいます。ジュウォンは、火器都監の職人たちと貞明を
守ろうと先にみんなを安全な場所に避難させるために自分はここに残って
時間を稼ぐと言います。
そして一人残しては行かないと言う貞明(イ・ヨニ)に切ないキスをする
ジュウォンでしたが、彼は運悪く敵の捕虜になってしまいます。

光海君(チャ・スンウォン)もジュウォンが帰ってこないことに落胆し
不安を感じます。
明が戦いに敗れ光海君の立場も厳しくなり、貞明公主(イ・ヨニ)は
光海君と捕虜になった愛するジュウォン(ソ・ガンジュン)を守るために
財と権力のあるカン・ジュソンの息子イヌとの結婚を選択します・・・
ところが光海君は貞明公主のためにこれからは人間になると言って
この結婚を許しませんでした。
そんな時、ジャギョンの助けで捕虜になっていたジュウォンが光海君の
元に帰ってきます。

また、同じころ、狂ったように王の座を欲しがっている綾陽君
(キム・ジェウォン)の反政に気づいた光海君はそれを止めなかった
のです。皆の安全のため自ら王宮を出て行った光海君のおかげで簡単に
王座を奪った綾陽君は光海君を捕らえることを命じ、流罪の刑を言い
渡します。最後まで「この美しい朝鮮が守られますように・・・」と
願う光海君でしたが、16代王になった仁祖(キム・ジェウォン)は光海君
とは反対の道へと進み貞明(イ・ヨニ)と民衆を苦しめていきます。

貞明(イ・ヨニ)は仁祖(キム・ジェウォン)にいつもそばで操っている
悪のキム・ジャジョムとヨジョン退けるようにいいます・・・
またそんな時、王宮では貞明(イ・ヨニ)とジュウォン(ソ・ガンジュン)
の婚礼の話が広がります。 二人は嬉しそうですがジュウォンは前に
切れてしまった白い腕輪と同じものを探してきて、「2度とこの腕輪が
切れないようにします。私が一生を尽くして姫様をお守りしても
いいですか?」と告白しそっと抱きしめます・・・
とても素敵なシーンで、流れる挿入歌も一段と際立っています。
ところが二人の婚礼の日、平安道に左遷されたイ・グァルがクーデターを
起こし軍を率いて攻めよってきました。
王である仁祖は民を捨て重臣たちと都を捨てて逃げて行きます。
でもそんな最悪の中、貞明とジュウォンは元火器都監で質素ですが
仲間たちと温かい結婚式を挙げます。

その後、王宮を手に入れたイ・グァルは残った重臣たちや火器都監の
者たちを捕らえ、ジュウォンに貞明を連れてくるように要求します。
その後、貞明とジュウォンはイ・グァルと反乱軍の戦いに必死になって
抵抗し奮闘するのです。
2人はやっと全面戦争を防ぐことに成功し、イ・グァルは一緒に反乱を
企てた反乱軍によって殺されます。
そして乱が終わり、王宮を捨てて逃げた仁祖がまた戻ってきます。
貞明と大妃(シン・ウンジョン)は、民を捨てて自分の命を守るために
王宮を離れた仁祖に冷たい視線で挨拶をします・・・






数年が経ち、貞明(イ・ヨニ)は3人の男の子に恵まれます。
仁祖の長男の昭顕世子(ペク・ソンヒョン)、二男の鳳林大君(イ・ミノ)も
大きくなり、それぞれ家族を心配する賢く優しい青年に成長しました。
世の中は反乱が起き、朝鮮の捕虜たちを朝廷の一部が結託して、敵に
送り返しているという時代、仁祖の長男昭顕世子(ペク・ソンヒョン)が
中心となって「たった一人でもこの国の民の命を渡しはしない」と
捕虜たちを貞明と一緒に悪のカン・ジュソンから内密に救っています。

のちに後金が国の名前を清とし、朝鮮に明とのすべての関係を断ち切り
清と関係を結ぶように勅書が届きます。
ところが清との盟約を仁祖が拒否したため清の軍隊が朝鮮を侵略して
きます。この清が襲って来ることに悪のカン・ジュソンは鳳林大君
(イ・ミノ)を巻き込み、また悪のキム・ジャジョムも自分が生き残る
ために必死になっています。
この戦いで敗退した朝鮮は死んだ者、捕らえられた者の数は見当も
つかないほど多く朝鮮一帯は皆全焼して跡形も残っていません。
そして昭顕世子(ペク・ソンヒョン)は清が国境を越えてたことを
王宮に知らせなかったキム・ジャジョムとこの清の戦乱を利用した
カン・ジュソン、そして不義なる重臣たちを絶対に許すことは
できないと強く心に誓います。
清との戦いで完全に敗北した仁祖は仕方なく清と関係を結びますが
昭顕世子(ペク・ソンヒョン)と鳳林大君(イ・ミノ)は朝鮮の地を
去ることになります。
その後、悪のキム・ジャジョムとカン・ジュソンが手を組む
ことになり、また富と権力で朝廷を動かし王座の上に立つことに
なるのでしょう・・・

8年後、昭顕世子(ペク・ソンヒョン)と鳳林大君(イ・ミノ)が朝鮮に
戻ってきますが父の仁祖は床に伏していました。
父の仁祖は力のある昭顕世子に王座を取られることにビクビクと恐れて
います。それを見ているジャジョムと昭容趙氏(キム・ミンソ)は医師を
使って昭顕世子(ペク・ソンヒョン)の暗殺を企てます。
側室になった昭容趙氏(キム・ミンソ)は男の子を産み自分の子供を
跡継ぎにしようと企んでいます。
昭顕世子が亡くなり貞明(イ・ヨニ)は仁祖(キム・ジェウォン)に
会いに行きます。「間違った選択を元に戻す機会がまだ残っている」と
話し、鳳林大君(イ・ミノ)を王に立ててほしいと仁祖に懇願します。
そして心を入れ変えた仁祖は、王宮に戻って「鳳林大君(イ・ミノ)を
王に立てることとする」と宣言します。

そして死を予感した仁祖は最期を前にして貞明(イ・ヨニ)を呼びます。
「これまで姫が憎かった。今も憎い。でも、死を前にして考えてみたら
憎かったのは余自身であることを知った。余が間違ったことをして、
余自身を憎むことができないから、姫を憎んでいた」と涙を流しながら
貞明に伝えます。貞明もまた「そんなことない。今まで申し訳なかった。
王座の重さがわからず、殿下を責めてばかりでした・・・」と心から
許し合うのです。

一方、窮地に追い込まれた悪のカン・ジュソンは清に助けを求め、王位に
就いたばかりの17代王孝宗(イ・ミノ)の退位を要求します。
ところがイヌ(ハン・ジュワン)は朝鮮を自分のものにしようと揺さぶる父
カン・ジュソンと対決し父とは反対に王を守るために奮闘します。






最終回、
捕らえられたジャジョム(チョ・ミンギ)に会いに行った貞明(イ・ヨニ)は
ジャジョムの提案で朝鮮を清から救うことができました。
最後は貞明の味方に就いてくれたジャジョム・・・
そして事がうまく進まないカン・ジュソンは王に攻撃に出ますが、
その場所でジュウォン(ソ・ガンジュン)を銃で狙う父カン・ジュソンを
見たイヌは大声で、「父上やめてください。ジュウォン逃げろ」と
叫びますが、それをかばったイヌは父の銃弾に倒れます。
自分の息子を撃ち捕らえられた父カン・ジュソンは悔恨の念に捉えられ
悲しい涙を流すのです。そしてカン・ジュソンはジャジョムに裏切られた
ことを知ります。
そしてイヌは愛する貞明とジュウォンが見守る中静かに息を引き取ります。

王権を強化した17代王孝宗(イ・ミノ)は力はただ国と万人のために
使われるものだと宣言します。
ところがいままで権力を追求してきたキム・ジャジョム(チョ・ミンギ)と
カン・ジュソン(チョ・ソンハ)は最後まで自分たちの考えを変えることは
なく、「これからもまた同じように権力をかざす者が表れるだろう」と・・・
しかし、そうしながらも民衆のために生きてきた貞明公主の生き方が
勝ったことを認め、二人は処刑されます。

そして貞明とジュウォンが望むような民衆のための新しい朝鮮が
誕生しました・・・

貞明は公主ではなく旧火器都監の職人としての道を選び夫のジュウォンと
同じ人生を歩んでいきます。
きっと、貞明公主は兄である光海君(チャ・スンウォン)に今の朝鮮と
自分の姿を見てほしかったと思います・・・
私も最後にチャ・スンウォンさんに登場してほしかったです・・・

また貞明公主は宣祖、光海君、仁祖、孝宗、顕宗、粛宗と6人の王の時代を
生き抜き、3歳年下の夫、ホン・ジュウォンとの間に7男1女の子供を
もうけたそうです。

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14 コメント

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お似合い (みや)
2016-05-15 14:49:54
私は久しぶりの長編時代劇でした。
ソンガンジュンとイヨニの夫婦は
お似合いだと思いました。
欲を言うとイヨニにあとちょっと
貫禄が欲しかったです(^ ^)
辛口かなぁ~~?
でも、素敵なお姫様でしたネェ!
良かった~! (rabu722)
2016-05-15 18:41:52
みやさん、こんばんは^^
本当に素敵なカップルでした!
二人が選んだ正義が勝利する
ラストは通快で気持ちが良かったです!

ドラマ「ある素敵な日」から、イ・ヨニさんも
10年が経ちますね。
彼女はまだ20代なので、これからの
活躍に期待しましょう!
演技力はありますから~~!!
本作は本当に素敵なお姫様でした!


Unknown (k)
2016-05-15 20:21:07
ソ・ガンジュン目当てだったので、
長編の50話が
苦になりませんでした。
もう~ウットリです(笑)
Unknown (えみ)
2016-05-15 20:22:30
時代劇が大好きなので
放送が楽しみです。
ソ・ガンジュンは「家族なのにどうして」の俳優さんですね~!
Unknown (rabu722)
2016-05-15 21:30:50
kさん、こんばんは^^
オリジナルの「華政」は50話ですが
BSでの放送は少し長くなるでしょうね!
私も初めてソ・ガンジュンさんが登場したシーンは
もう~ドキッとしました。。。。。
イケメンオーラーでクラクラしましたよぉ~(笑)
Unknown (rabu722)
2016-05-15 21:42:45
えみさん、こんばんは^^
ソ・ガンジュンさんは、「ずる賢いバツイチの恋」、
「家族なのに どうして」など、日本でも
お馴染みの俳優さんですね。
「華政」では最後まで重要な役割を担っていました。
彼の代表作の1つになりましたね!
時代劇も素敵です。。。。。



時代劇 (さわ)
2016-06-18 23:03:26
時代劇が大好きな韓流ファンです。チャスンウォンが演じる光海君がどのような人物像になるのか楽しみです。
光海君 (rabu722)
2016-06-18 23:39:39
さわさん、こんばんは^^
いろいろな俳優さんが光海君を演じていますが
最近の映画ではイ・ビョンホンさんの
「王になった男」がありますね!
悪名高き暴君のイメージが強いですが
「華政」のチャ・スンウォンさんは人間味
あふれる王様のように見えました。
また圧倒的なカリスマ性は見事です!


Unknown (Unknown)
2016-09-14 23:26:21
前半キム尚宮を演じたキム・ヨジンと、後半昭容チョ氏を演じたキム・ミンソでは、悪女としての存在感や演技力が月とスッポン。もうちょっとキャスティングに力を入れるべきだったのでは?あと、キム・ジャジョム役の俳優さんも、カン・ジュソン役の俳優さんと並ぶと同系列の顔立ちで、どっちがどっちだ感が。
悪役・・・ (rabu722)
2016-09-15 00:24:17
こんばんは^^
悪女を演じたキム・ヨジンさんとキム・ミンソさんは
年の差がありますので、キム・ヨジンさんの貫禄には
負けてしまいますね。
男性陣の悪役は、最後まで自分たちの考えを
変えることなく処刑されましたが、きっとまた
王の上で権力をかざす者が現れるのでしょうね・・・

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