「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

ヒョンビンのこの夏一押し映画はゾンビ&アクションの時代劇

2020-08-15 | 「ヒョンビン」ドラマ・映画・情報記事

ヒョンビンが「ゾンビ×アクション」に挑戦! 映画『王宮の夜鬼』、この夏おすすめの映画。
ヒョンビンが名俳優チャン・ドンゴンと初共演を果たした2019年日本公開の『王宮の夜鬼』だ。
舞台は、謎の感染爆発によって人の生き血を求める“夜鬼(やき)”が徘徊するようになった朝鮮王朝時代。危機に面した朝鮮に舞い戻った王子イ・チョン(ヒョンビン)と、国を支配しようと目論む絶対悪キム・ジャジュン(チャン・ドンゴン)の激闘が描かれたゾンビアクション映画となっている。はじめは国や民衆を思うことなどなかった自由な男だが、夜鬼との戦いを繰り広げるなかで人々に信頼を寄せられるリーダー気質を開花させていく。その成長過程によって、観る者はより作品の世界観へと引き込まれていくのだ。『愛の不時着』では北朝鮮のエリート将校リ・ジョンヒョク役を演じ、ソン・イェジン演じるユン・セリとのロマンスで多くの女性ファンを虜にしたヒョンビンが、迫りくる夜鬼と躍動感のあるアクションシーンを披露する『王宮の夜鬼』。この夏にぴったりの1本だ。(スポーツソウル)




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国では、「子役出身」俳優の活躍が目覚ましい

2020-08-15 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

もっとも代表的と言えるのが、“アジアのプリンス”として冷めやらぬ人気を博しているチャン・グンソク。今年の5月に除隊したチャン・グンソクは、新型コロナウイルスの影響で各種イベントに制限がかかるなか、オンライン上でファンミーティングや写真展を成功させている。第8回目の開催となった入場料収入を福祉関係団体に寄付する「チャン・グンソク誕生日記念分かち合い写真展」に至っては、歴代最高額の2億4000万ウォン(約2400万円)を集めた。そんなチャン・グンソクの後を追うように、最近は往年の名作ドラマで話題を呼んだ子役たちの活躍が目立つ。花形子役として注目された者たちが実力派俳優となり、さまざまなドラマ作品で主役を張るようになった。そんな「子役出身」のスターたちを紹介する。
◉ナム・ジヒョン(1995年生まれ)
2004年にドラマ『愛していると言ってくれ』に出演してデビュー。その後も『ロビイスト』のチャン・ジニョン、『大王世宗』のイ・ユンジ、『エデンの東』のハン・ジヘ、『クリスマスに雪は降るの?』のハン・イェスルなど、韓国トップクラスの美人女優の子供時代を演じてきた。印象深い演技が話題を呼び、「MBC演技大賞」では2008年、2009年と連続で子役賞を受賞した。NHKで放送され話題を呼んだ時代劇ドラマ『100日の郎君様』では明朗快活なヒロインを演じ、変わらぬ演技力で視聴者の心を掴んだ。
◉ヨ・ジング(1997年生まれ)
2005年にデビューし、多数のドラマに子役として出演した。2012年には『太陽を抱く月』でキム・スヒョンの幼少時代を演じ、一躍注目を浴びる。主な出演作は映画『ファイ 悪魔に育てられた少年』、ドラマ『テバク~運命の瞬間~』『王になった男』『絶対彼氏』(韓国リメイク版)、『ホテルデルーナ』(原題)など。子役時代には女優のシン・セギョン、パク・ボヨンから「成人したらカップル共演したい俳優」として挙げられたこともある。
◉キム・ユジョン(1999年生まれ)
2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』『トンイ』『太陽を抱く月』など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2020年にはチ・チャンウクと共に『コンビニのセッピョル』(原題)で主演を務め、キュートな小悪魔ヒロイン役で視聴者を魅了している。
◉キム・ソヒョン(1990年生まれ)
6歳の頃から子役として数多くのドラマに出演し、2008年のドラマ『伝説の故郷』で正式デビューした。2012年、ドラマ『太陽を抱く月』の出演で知名度を上げ、キム・ユジョン、キム・セロンとともに韓国芸能界の「3大子役」と呼ばれた。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』にコン・ユの妹役(前世)で出演。アニメ映画『君の名は。』の韓国語吹き替え版ではヒロイン・宮水三葉役の声を担当している。最近の主な主演作に『仮面の王 イ・ソン』『恋するアプリ Love Alarm』『朝鮮ロコ ノクドゥ伝』など。
◉キム・セロン(2000年生まれ)
9歳から子役として活動を始め、スクリーンデビューとなった2009年公開の主演映画『冬の小鳥』では孤児院に捨てられた少女を熱演。カンヌ国際映画祭に韓国の役者史上最年少で招待された。2010年に公開された『アジョシ』ではウォンビンと共演し、大韓民国映画大賞新人女優賞を最年少で受賞。2019年に韓国で放送されたドラマ『レバレッジ:詐欺操作団』では、凄腕の女泥棒役を見事に演じて新たな魅力を披露した。
◉キム・ヒャンギ(2000年生まれ)
2歳の時からテレビCMに出演しており、2006年に映画『マウミ』でスクリーンデビューして以降、大人顔負けの演技で天才子役として話題に。代表作に2013年に出演したドラマ『女王の教室』韓国版、映画『オオカミ少年』、『風と共に去りぬ』など。2018年には韓国歴代興行ランキング2位を記録した『神と共に』で主演ドクチュン役を務めた。




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする