ソン・ジュンギ＆オク・テギョン、tvN新作ドラマで共演

2021年上半期の期待作に挙げられるtvN新ドラマ『ヴィンセンツォ』が、ソン・ジュンギ、チョン・ヨビン、オク・テギョンのキャスティング確定を受けて本格的な撮影に突入する。『ヴィンセンツォ』は、組織内の対立でイタリアから韓国へ来ることになったマフィアのコンシリエーリ（相談役）が、ベテランの悪徳弁護士とつるみ、悪党のやり方で正義を実現するというストーリーのドラマ。ソン・ジュンギはマフィアの冷酷な戦略家にして弁護士、コンシリエーリの「ヴィンセンツォ・カサノ」役で異色の演技変身に乗り出す。チョン・ヨビンは悪徳弁護士「ホン・チャヨン」役を務め、オク・テギョンはホン・チャヨンの「ジェームス・ボンド」になりたい海外派インターン弁護士「チャン・ジュノ」に変身する。　チョ・ミョンヒョン記者　エンタメコリア

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ユン・ウネ「コーヒープリンス」に対する切ない思いを明かす

今月10日に放送されたtvNのバラエティ番組「シンバクな整理」では、ユン・ウネのシェアハウスが公開された。ユン・ウネは、整理箱に大切にしまわれたドラマ「コーヒープリンス1号店」の台本とコ・ウンチャンの財布を寄付すると言って出演者を驚かせた。「コーヒープリンス1号店」は、ユン・ウネの代表作で2007年に放送された。ユン・ウネは「男役を演じなければならなくて本当にすごく体重を減らした。今と6キロ差がある」とし「私には本当に大きな賞を受けさせてくれた作品。トロフィーは実家にある。両親は誇りに思っているのに、私は過去に縛られている感じがする」と告白した。それと共にユン・ウネは「実際には演技生活でユン・ウネとして愛されるよりウンチャンとして愛されることが多くて。十数年経ってもまだ愛されるキャラクターということは、私に許された最大の祝福じゃないかと思う」と語った。（ｲﾉﾗｲﾌ）

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キム・ナムギル、映画「オッケー！マダム」に特別出演

キム・ナムギルが、映画「オッケー！マダム」に特別出演し、作品に活力を吹き込む。
「オッケー！マダム」は生まれて初めての海外旅行で、ハイジャック事件に巻き込まれた夫婦が、平凡そうに見えた過去とは裏腹に、隠してきた実力で救出作戦を繰り広げるアクションコメディだ。
作品に出演する度に好評を得てきた俳優キム・ナムギルが、「オッケー！マダム」に特別出演したことが分かり、話題を集めている。彼は劇中、高所恐怖症であるが必ずハワイ行きの飛行機に搭乗なければならない別名‟緊張男”を務めて、予期せぬどんでん返しのコメディを披露する。公開されたスチールカットの中のキム・ナムギルは、飛行機のビジネスクラスで、緊張しながら安全な運航を祈っており、笑いを誘う。それだけでなく、アイマスクをつけたまま、飛行機の内部を見るキム・ナムギルの表情は、突然ハイジャック事件に巻き込まれた‟緊張男”に対する好奇心を呼び起こす。予期せぬ瞬間に登場し、観客に新鮮な笑いをプレゼントするとみられるキム・ナムギルは、出演者たちと愉快なケミ（ケミストリー、相手との相性）をアピールして、映画のあちこちにスパイスとなる楽しさを加える。演出を引き受けたイ・チョルハ監督は「限られたスペースの中で、楽しさを加えてくれる俳優が絶対に必要だと思っていたが、俳優キム・ナムギルこそ最適なキャスティングだった」と明らかにした。キム・ナムギルはシナリオを興味深く読み、快く出演のオファーを受けたという。‟緊張男”として「オッケー！マダム」のもう一つの観覧ポイントになり、作品への期待をさらに高めている。「オッケー！マダム」は8月12日に韓国で公開される。　（kstyle）

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ヒョンビン＆パク・ソジュンに続く次の韓国ドラマブームは？

傷を抱えた守ってあげたい男、『サイコだけど大丈夫』キム・スヒョン。『愛の不時着』、『梨泰院クラス』に続き、NetflixTOP10に名を連ね、韓国ドラマブームに新たに名乗りを上げているのが『サイコだけど大丈夫』である。主演を務めているのは、圧倒的存在感を放つキム・スヒョン。『太陽を抱く月』では悲運の王を熱演し、最高視聴率46.1％の大ヒットを記録。『星から来たあなた』では、“冷静沈着な宇宙人”を演じ、切ない瞳でアジア中を虜にした。彼の除隊後初の本格復帰作である『サイコだけど大丈夫』は、キム・スヒョンの繊細な演技力が物語の軸を支えている。本作で演じているのは、自閉スペクトラム症の兄のために自分の意思を後回しにし、その人生の重さから愛を信じられなくなっている主人公のムン・ガンテ。兄を守るという使命感を背負い、母の兄に対する愛情の偏りから、その使命感や責任感が空虚な傷へと変わり、ガンテは感情をあまり表に出せない。透き通った彼の瞳は、どこかとてつもなく切なく、寂しげである。これはもう天性のものだろう。愛されない傷を抱えた男は、どこかセクシーで母性本能をくすぐる。童話の世界観と圧倒的映像美で一見すると派手に思える本作だが、訴えているのは実に普遍的なメッセージである。“あなたはあなた、そのままで大丈夫”。秀逸な脚本と卓越した俳優の演技力でそのメッセージがじわじわと心に響いてくる。　（リアルサウンド）

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イ・ジュンギ、2年ぶりの新作ドラマが熱い人気

tvN水木ドラマ「悪の花」が深みのあるストーリーと演出、そして俳優たちの熱演で話題の中心に立ったなか、主演イ・ジュンギに対する反応も尋常ではない状況です。TV話題性分析機関グットデーターコーポレーションが発表した2020年7月5週目「ドラマ検索イシューキーワード」部門で1位を占めたイ・ジュンギは熱い人気を証明しました。 「悪の花」で魅せる演技力と胸きゅんビジュアルまで2年ぶりのドラマ復帰とは思えないほど「悪の花」で見せたイ・ジュンギの魅力が視聴者たちを虜にしたのです。また、「悪の花」も6日、最高視聴率を記録し、2020年7月5週目「ドラマTV検索反応」部門で2位に名前を載せ、イ・ジュンギとの幻想的シナジー効果を立証しました。これに、視聴者らは「完成度の高いドラマと名優が出会った」「成功するしかない組み合わせだ」など熱い反応を見せ、今年下半期を染める「悪の花」に対する期待と関心を示しました。「悪の花」劇中では、残酷な過去を隠すために愛さえ演じた男“ペク・ヒソン”に完璧に変身したイ・ジュンギは最近、殺人事件の容疑者“ド・ヒョンス”と同一人物という事実が明らかになり、目が離せない極と極の演技を披露しています。ともに、劇中の妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)、キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)との相性までも話題を集め、毎回充実した楽しみをお茶の間にプレゼントしている状況です。このようにサスペンスメロという新しいジャンルの歴史を書き直しながら人生のキャラクターをもう一度更新したと好評を得ている俳優イ・ジュンギ。演技力、アクションどれ一つ欠けることなく「悪の花」を本人だけの魅力で満タンにしています。2020年の夏のプレゼントのような作品「悪の花」を完成させる彼がまたどのような姿でお茶の間の人気を魅了させるかどうか期待が集まっています。　（ﾜｳｺﾘｱ）

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