ささやき・つぶやき・備忘録

木漏れ日の下で~安らぎをもとめて~
花風景館 ~自然を求めて~
SNOW&み~♪の備忘録です。

われしのぶ

2009-03-15 | 折々の京ことば(yahoo blog)
舞妓が見世出しのとき結うワゲ(髷)。
舞妓として披露後、数ヶ月ワレシノブを結う。客と馴染みができるとオフク(福髷)を結う。
祇園祭の期間にはカツヤマ(勝山)とゆう髪を、紋日(モンピ)の正装にはヤッコマゲを結う。エリカエ(舞妓から芸妓になる)が近づくとサッコウ(先笄髷)になる。
これらの髪を舞妓独特の地髪で京風に結う。 (3/15 京都新聞 折々の京ことばより)




時代祭りのときに撮りました。(2006.10.22)



2007.2.25 北野天満宮梅花祭
われしのぶです。。「ありまち鹿の子」を丸く芯にして左右対称に髪を巻きつけて納め、髷を作る。(この髷の上下が開いて鹿の子が見えることから「割れしのぶ」と呼ばれる。




2007.7.17 祇園祭 
勝山



2008.7.17 祇園祭
勝山