総大会より 6月15日

「十人の乙女の（内の）賢明な五人は油を携えていましたが、愚かな五人は油の用意をしていませんでした」
（救い主にまみえるための個人的な備え　レンランド長老）

賢い者と愚かな者に分けられたのは「予備の油」が必要になってからです。
それまで十人のうちには何も違いは見えませんでした。
本人たちも分かっていなかったのではないでしょうか。
誰もが信仰と喜びを持って花婿の訪れを待ちわびていました。

今、主の教会にいるわたしたちも同じかもしれません。
誰が賢く誰が愚かなのか、
それが分かるのは「予備の油」が必要になったときです。

ただ、この約束は明らかにされています。
「什分の一を納める者は主の来臨のときに焼かれないであろう」教義と聖約64：23


※このブログは終了になります。
よろしければフェイスブックにご参加ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=61553336777580
もしも見つけられないときには、コメントからご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。