モルモンの泉

個人的に信じていること、感じていることを書いてみました。
気楽に目を通していただけるなら幸いです。

お言葉通り

2020-12-18 06:36:52 | 新約聖書
「お言葉通り、この身になりますように」ルカ1:38

この思いは、「主の道」を歩むために欠くことのできない原則かもしれません。

主の御心が与えられるときに、
「どうして…」ルカ1:34
と戸惑ってしまうことはないでしょうか。

「マリヤはこれらのことをことごとく心に留めて、思い巡らしていた」ルカ2:19
その時には理解できなくとも、
「心に留めて、思い巡ら」すときに、理解が開かれることは多いようです。


クリスマスまで、あと一週間となりました。
クリスマスは、イエスの誕生の物語を思い起こす機会となります。
これからの一週間、イエスの誕生について書いてみようかなと考えています。
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気持ちを一つに

2020-12-18 06:35:08 | 総大会
イエス・キリスト…が些細な事柄でわたしたちに異議を唱えるとしたら…どうなるでしょうか。わたしたちは憐れみを持ち、小さなことを大目に見(て)…気持ちを一つにすることによって神の力を得るのです。
(気持ちを一つにすることによって神の力を得るのです   ユーバンク姉妹)

自分の思いを口にするときに、
それが「異議を唱える」ことになってしまうことはないでしょうか。

言葉にして口に出す前に、相手の気持ちを考えることを
習慣として身に付ける必要があるのかもしれません。

‟異議とならないように、言い回しを考える”のは日本文化の得意技かもしれません。
いわゆる「遠回しに…」というやつです  w

しかし率直な意見を述べることが必要なときもあります。
「憐れみを持つ」ためには、どうすればよいのでしょうか。

憐れみとは‟愛と赦しの心を示す”ことではないでしょうか。
それが「気持ちを一つにして神の力を得る」ために必要なことのように思います。
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