反対する者

「これ以上…或いはこれに及ばないことを告げる者はわたしに反対する者」教義と聖約10：68

このブログを書いていて、いつも心配になるのはこの言葉です。
自分の思ったこと、感じたことを書いているのですが、
それが‟これ以上、或いはこれに及ばないことに当てはまるのではないか”という心配です。

御霊に従っているなら問題ないのですが、
自分勝手な解釈になってとしたら「主に反対する者」になってしまうのでしょうか。
それを恐れて、自分の思いを口にできない人もあります。

あやまちに気付いて、受け入れ、悔い改める心と、
自分が主に従っているだろうかと省みる心も必要です。
「神はわたしたちがあやまちから学ぶことを許される」ウークトドルフ長老

かたくなに、あやまちを認めようとも、悔い改めようともせず、
自分が正しいと主張するなら、「主に反対する者」になってしまうかもしれません。