主の業

「わたしは彼らがわたしの業を損なうのを許さない」教義と聖約10：43

主を信じない人が、いたずらに主の業を損なおうとすることがあります。
”損なうことでそれが神の業でないことを証明しよう”とするのでしょうか。

主を信じない人の特徴と言ってもいいかも知れませんが、
それは「”あざむく”ことができる」と考えていることです。

神を信じているなら、”あざむく”なんてとても考えられないことですが、
彼らはそれを”主を恐れていないことの証明”とするつもりなのでしょうか。

人はそのあざむきを見破ることができないかも知れません。
しかしその人自身はあざむいていることを知っているはずです。

神をあざむき、人をあざむき、また神の業を損なおうとするのは、
確かに”神を信じない心を証明する”ものとなります。