聖約

喜びの便り　2月17日
聖約は…信頼を揺るぎないものとするための一つの方法…です。
バプテスマを受けたとき、あなたは神と聖約を交わしました。
（わたしに従ってきなさい　2月6日）


子どもの頃、よく‟指切りげんまん”をしました。
約束を交わすとお互いの距離が近くなったように感じます。

主に近づきたいと願うなら、主と約束を交わし、それを果たしてください。
約束を果たすとき、主も約束を果たします。
主との距離がグンと近づいたと感じるでしょう。

主への信仰と信頼は力を得ないでしょうか。

象徴・しるし

喜びの便り　2月12日
福音の聖約は‟象徴”、或いは‟しるし”によって示されることがあります。
（わたしに従ってきなさい　2月6日）


古い写真を見るとき、
様々なことが心に蘇ります。

そこには写っていない出来事までも
思い起こします。


キリストという言葉を聞くとき、
心に何を思い浮かべるでしょうか。

キリストを信じないなら、
ほとんど何も思い浮かぶことはないでしょう。

キリストを信じるなら何を思うでしょうか。
自らの罪を思い、へりくだる人もあるでしょう。
主の愛に感謝し、涙する人もあります。

キリストの御名が‟キー（鍵）”となって、
心が開かれるからです。


‟象徴・しるし”にはそのような力があります。

記された以上のこと

喜びの便り　2月11日
回復された福音のおかげで…聖書に記されているよりもはるかに多くのことを知っています。
（わたしに従ってきなさい　2月6日）


「誰かが手引きしてくれなければ、どうして分かりましょう」使徒8：31

わたしたちは聖典の教えを喜んでいますが、
その解釈（理解）のほとんど（すべて？）は、
現代の預言者と主の御霊を通して
与えられたことです。


福音が回復されなければ、
現代に預言者は存在しません。
聖霊の賜物（御霊の助け）も
ありませんでした。

聖書にしても、モルモン書にしても、
わたしたちは記された以上のことを
語り合っています。

そのことに気付いていますか？

守り

喜びの便り　2月8日
現代の堕落や暴虐の中で、自分や家族の安全をどのように守ればよいのだろう。
（わたしに従ってきなさい　2月6日）


バプテスマを受けると
‟聖霊の賜物”が授けられます。

聖霊の賜物は活用されているでしょうか。
それは自分を守るために与えられました。


家庭はどうでしょうか。
互いを受け入れる家族は強く、
それができない家庭はもろいものです。

互いを受け入れる心は、
家族を守る力となります。

信仰

喜びの便り　2月6日
人の子の来臨の時も、ちょうどノアの時代と同じようである。
（わたしに従ってきなさい　2月6日）


箱舟に乗りますか？
教会員であれば‟YES”と答えるのでしょうね。

それは信仰でしょうか。
それとも結果を知っているからでしょうか。


教会では多くのことを教えられています。
それに従うのは善いことです。

ところで‟箱舟に乗る信仰”はありますか。