たった一つドア向こう
それだけの距離で世界は全く異なっていて
つまり他人は他人
自分は自分
繋がっていないのが当然なわけで
だれが痛んでようが苦しんでようが
そんなものは知ったこっちゃないし
それ以前に知る由もないわけ
そんな慢性的に天井のしみを数えるような日々の中に
時折、差し込む光とかそれに触れた感動とか
それがあるならもう少しとか思えるそんな幸福の尻尾的な
100のマイナスを一手に引き受けてくれる1のプラスが
あるということがどれくらいマシなことかと思う。
ほんの数時間、数分だけでもそう思えるなら
悪くはないよ。悪くはない日々だよ。
どーせすぐ忘れるんだけど
きっとまたそれに触れて思い出す。
そういう間抜けな繰り返しがあるなら、それはマシなことだよ。
それだけの距離で世界は全く異なっていて
つまり他人は他人
自分は自分
繋がっていないのが当然なわけで
だれが痛んでようが苦しんでようが
そんなものは知ったこっちゃないし
それ以前に知る由もないわけ
そんな慢性的に天井のしみを数えるような日々の中に
時折、差し込む光とかそれに触れた感動とか
それがあるならもう少しとか思えるそんな幸福の尻尾的な
100のマイナスを一手に引き受けてくれる1のプラスが
あるということがどれくらいマシなことかと思う。
ほんの数時間、数分だけでもそう思えるなら
悪くはないよ。悪くはない日々だよ。
どーせすぐ忘れるんだけど
きっとまたそれに触れて思い出す。
そういう間抜けな繰り返しがあるなら、それはマシなことだよ。