論証：ギターを２本以上持っているヤツは、ここだけの話、馬鹿である

ギターはいっぺんに２本は弾けない。弾けないのに、持っているということは、頭が悪いということである。

音色違い？演奏形態違い？エレキ？フォーク？クラシック？　　　森以蔵も宝星焼酎も、所詮焼酎は焼酎。ギターなんてどれも一緒だよ。１本で十分。

パジャマはいっぺんに着ないのに、２揃い以上持っているのが普通？それは、洗濯している間用のスペアでしょう。混同してはいけない。

何？スペアのギターだって？、、、、、、、、あんたは頭がいい！じゃあまったく同じ種類のギターかい？そうであれば、スペアだけどね。違ったら、それは、２本持ち、アホの範疇。

なにしろ、何本持っていると自慢するやつがいる。拡声器で私はアホです、と言っているようなもの。

ベルギーの友人にベース弾きがいるが、押入れに（洋式のね）タキギのように、１０何本ものベースが積まれているのを見たことがある。このベースが良いんだよと言って、真ん中へんから、ごんごん言わせて引きずり出すのには、絶句したなぁ。こつも、アホである。まあ、こいつは、ギターの本数以前にすでにアホであったような気がするが。どっちがより利いているのかというと、この場では本数のせいにしておこう。

特にライブで、ギターを持ち換えるやつ。いるねぇ！なんか、ウンチクを垂れて、持ち替えて弾くやつ。聴いていてもたいして、違いが感じられないぞ、おい！

本数を多く持って来すぎて、結局弾かなかった本数の方が多かったってやつもいたな。しかも、演奏途中で弦が切れても、めんどくさいらしく、そのまま弾いてたぞ！

おーい、物に頼りすぎてるぞ！腕はほっておいて、物かよ！100万円の腕で弾けば、千円のギターも100万円の音がする。千円の腕で弾けば、１００万円のギターも100円にしか聴こえない。びびる分、千円にも届かない＾＾；

ギターの材質や構造のウンチクを垂れるヤツがいる。この黄色い粒々は、消化されなかったゴマだな。おっと、これはウンチクではなくて、ウンチを垂れる話だった。話が逸れた。

証明終わり。（えっ？　どこが？）

だれだ？さも他人の話題にすりかえてる、と鋭い指摘をするのは？

私は規則・法律・常識・マナーを毛嫌いしている

決して、規則、法律、常識、マナーを無視すると言っているのではない。

自由に振舞って、なおかつ結果として、これらの趣旨にも沿っている、というのを理想としている。

規則さえ守っていればいい、という態度が我慢ならない、体が受け付けない。

なので、会社組織の中では、あんまり良い社員ではないと思う。たぶん、他人の鑑にならない。あまりにも恣意的で自由な言動を時として行うので、その粉飾された様相が、かなり誤解をまねく、無視される、相手にされない。

まあ、言う時、言う場所、言う相手が、適切でないのはわかっているが、では、どこで言えば良いのか？やはり、形骸化したように見えるエスタブリッシュメントに対して言わなければ、それは、表現ががっぷり四つで組み合えない。

形骸化したと言ってしまったシステムの中で、実は自分も生かされているのは重々承知である。だから、甘えるのもいい加減にしろとのそしりも免れ得ないのも承知。

ただ、常にそこから逸脱する瀬戸際にいつも身を置いている。これもまでも、３度ぐらい飛び出す決断をしたが、ぎりぎりのところで留まった。一度は遠方の地の新築マンションの前金も払ったことがある。キャンセルしたので戻ってこなかったが。

生来、一度到達した所はもう目に入らなくなる。次の新しいことを探している。安定という状態が面白くないのである。だから、リピートの毎日は耐え難い。それが大事なジャンルも当然多くある。が、それは自分の持ち場ではない。

が、さすがにもう頭が思うように働かなくなってきた。新天地は憧れのままにしておこう。

これまで、のびのびとさせてもらった分、これからは若い人が思う存分出来るように環境づくりをしてあげよう。

ふっふっふっふ、、、、、、、いつまで続くかな、、、、