クワトロ郎

人生の彩りをアレコレ描いたり、歌ったり、知恵しぼったり、
牛乳しぼったり、  ん?  てな具合で
オヤジギャグ三昧

飛鳥野の里ボランティアミニコンサート:9/29

2012-09-30 19:27:59 | ♪出演ライブ

この日は、終わった後、職員さんからご褒美をもらった。なっちゃん、リンゴ味。暑くて蒸す日だったので、ラッキー。

今回は、皆さんにも歌ってもらおうと、「ここに幸あり(大津美子)」と「知床旅情(加藤登紀子)」の歌詞を吊りカレンダーの裏に書いて行った。現場に持って行くと、A3サイズは遠目には小さすぎた。やっぱり、A1サイズの模造紙ぐらいでないときびしいかな。次回への課題。

クワトロ郎画伯のイラストもいけてるでしょう?

年賀状シリーズ:2010年

2012-09-28 23:44:30 | デザイン・絵

2010年寅年の年賀ハガキ。ニュージーランドの南島Queenstownから西に行ったところにあるMilford海峡をバックに、マオリ族ショーの人々と。そしてあこがれのキーウィー。羊、山羊、牛、たくさんいました。

遠くからでしたが、岩飛びペンギンも見ました。

キーウィーは夜行性で、動物園の一室、暗い中で本物を見ました。鶏サイズです。人間が持ち込んだ犬に食われてほぼ全滅し、今は保護されているとこのこと。のそのそ動きはとろく、さもありなんという感じです。「頑張れ」とか「絶滅危惧種保護」とか、本物の有り様を目の前で見せられると、それらの言葉は、陳腐で、あまりにも傲慢で、場違いだと思いました。結局、それぞれの種族は自分の運命を抱えながら生きていくのみ。

そこに感傷は無いのが、自然の理(ことわり)。

旅は人に日頃見ないものを見せて、物思いにふけらせるのです。旅せよ、人。

年賀状シリーズ:年賀状、、には気が早いか?

2012-09-27 22:59:27 | 雑感

そろそろ年賀状の季節?   でもないよね。ハロウィーンはまだだし、クリスマスははるか彼方だし。ただ、写真アルバムを見ていたら懐かしかったので、今日から昔の年賀状シリーズでもいってみようかな。

我が家は、いつも旅行の写真をアレンジして作っている。これは2011年用の英国ストーンヘンジとウェッジウッドの体験陶芸の年のもの。

こう見えて、商売にはしていないが、デザインは得意なのです。ちょっと鼻に付く解説をしますので、我慢してね。

Englandなので、国旗の白と赤をうまく使いたい。天気悪い灰色の空、黒い石とあわせて、全体のトーンをモノクロにしてシックにして、赤をアクセントにして全体を締める。

ストーンヘンジを左右対称に画面下側に配し、バランスと安定感を得る。空を大きく取り開放感と広がりを演出。文言は空から逆円錐状に降ろし、ストーンヘンジに収斂するように緊張感を高める。実は日本向けには年賀状、海外の友人向けにはクリスマスカードとして使い一石二鳥にしている。ここに乗せたのは英語版で、ピリオドを一点だけ先端に置き三角形の角を強調。

近影の夫婦の写真(ご愛嬌)とお約束の干支の兎は4隅に配す。

ハガキ一枚の大きさでも、かなりの世界観を表現できるね。

で、余白のところに、直筆でご挨拶などを書くと、ぬくもり感のある完璧なオリジナルとして完成する。

毎年、元旦配達締め切りギリギリまで、苦悶しながらアイデアを練り、レイアウトを繰り返し、楽しんでいる。

面白写真:とても邪魔な苔

2012-09-26 23:25:48 | (^o^)面白写真

昔、京都の銀閣寺を見学した時。庭の苔がとても印象的だった。その一角に、このようなミニ植物園があった。


”銀閣寺の大事な苔”とある。その隣に、


”ちょっと邪魔な苔”とある、、、、、、ふむ。そして、さらにその隣には、


”とても邪魔な苔”とある。

さて、いつものようにこのことから人生訓をひとくさり垂れる元気が今日は無い。が、一言だけ。

仏の御教えを説くお寺の中で、とても邪魔な苔、と表記するなんて、滑稽(こっけい)だね。^^

面白写真:盆栽ダー

2012-09-24 22:54:54 | (^o^)面白写真


近くの西○デパート地下食品売り場で発見。その名も、大宮盆栽だー! サイダーです。埼玉県大宮は盆栽で有名。そこで、えへん、大宮盆サイダー! この前の神社エールといい勝負だね。

♪サイダー サイダー チューリップの花が

サイダー サイダー 赤白黄色

どの花見てもきれいだなー

ん? 疲れてるな