久しぶりのブログですが、例のギターリストラ計画第3弾、クラシックギター。古い松岡M-60は姪っ子に譲ることにして、パウリーノ・ベルナベの2006年製中古を本日買ってきました。
表がドイツ松、横・裏がハカランダです。実は、7月末にホアン・ヘルナンデスの杉+ハカランダの中古を買ったのですが、ナット幅が50mmと少し狭く、1-3-5フレットのストレッチで押さえたときに、指が弦に振れ音切れが発覚。良い音とそこそこの中古値段で満足していたのですが残念。買い替えです。一応、まだ買値で交換してもらえました。クラシックは52mm幅がポピュラーでしたが、最近は狭くなるトレンドだそうです。皆、手が小さくなって来たのかな?ちなみに買ったやつは51mmでした。ストレッチでも問題無し。
さっそく、買った足で、飯田橋のサウンドボンズさんへ、練習しに。埼玉で職住完結しているし、出張時も寄る暇がないので、今回の帰省帰り時を有効利用。イケメンの地球防衛軍サクラギヒロシにも会えたし、おいしいコーヒー飲めたし、行って良かった。
音は自分で弾いていて、低音、中音、高音、芯がありほれぼれ。ホアン・ヘルナンデスを買ったときは、ギターとっかえひっかえ10台ぐらい比較したけど、今回は、こいつだけ。一発目でほぼ決めました。音の強弱とニュアンス、松材の力強い明るさ、ハカランダで全体を支える。練習すればするほどうまくなりそうなそんな感じです。
ということで、エレキ、フォーク、クラシック、の”実質”各1本化が完了。残存物は徐々に譲渡、売却の予定。