クワトロ郎

人生の彩りをアレコレ描いたり、歌ったり、知恵しぼったり、
牛乳しぼったり、  ん?  てな具合で
オヤジギャグ三昧

7/27 POPS研七夕ライブ:祭りのあと

2012-07-29 22:05:29 | ♪出演ライブ
何年ぶりだろうか、久しぶりのバンドライブを終わり、脱力感、目的喪失感に襲われている。

演奏自体は、まあまあではあったが、バンドとしてはこのセットであと2回ぐらい舞台を踏めば、出来うる範囲でのベストが出せそうだ。が、とりあえずこのメンバーでのライブはこれっきりで、次のPOPS研ライブは年末のクリスマスライブで、KBのHikariちゃんは今回のスポット助っ人だったので、また男3人に戻ってしまう。

どうも、あと2人のメンバーは女性ボーカルを入れたいようで、もう私はボーカリストとしてはお払い箱になりそうで、そうなると、バンドをやる意欲が失せてくる。前バンドから足が遠のいたのも、女性ボーカルで数年間やり、ギターばかり弾いていたが、引っ越して非常に遠くなってしまったのこともあるが、面白くなくなったのも真実だ。

さて、どうするかな。男3人か、女性ボーカル入りか。やめるか。

あのHikariちゃんがKB参加!!!(7/27 POPS研ライブ)

2012-07-25 23:45:53 | ♪出演ライブ
秘密の助っ人はHikariちゃんです。これまで5回ぐらい合同練習して、今日がライブ前最後。仕上がりは上々でした。ロックは思い切りと勢いなので、後はステージでのノリ勝負。お楽しみ。帰り際、衣装はどうするの?という話になり、数秒間の激論の末、「萌え」スタイルで決着。ドラムのオグマは、デューク・更家で決めるとか?ベースのオギノは、秘策あり。私は、涼しい季節なら、赤シャツにセサミ・ストリートのエルモのネクタイが定番なんだけど、暑いから、アロハシャツかな?腹が出てるからTシャツは着れないし、メタルで行くか、ゴスで行くか、それとも、ユニクロで行くか。設営と撤収で汗かきまくるので、わざわざ着替えを持っていくのも面倒くさいな。・・・・・へんなところでへこんできちまったな。あと2日ある、考えよう。

ええっとあとは、MCと、遊びで入れる♪メロディーだな。MCは、日頃鍛えたオヤジ○O○でぶっつけ本番。♪メロディは、先日無くなったDeep PurpleのJon Lordを偲んで、Chile In Timeのイントロを少し。Led Zeppelinの天国への階段のイントロを少し。バンバンの「いちご白書」をもう一度のイントロを少し。

今回は先頃買った、いや、買ってしまったエレキのデビュー戦。あわせてエフェクターもいろいろ買ってしまったので、こちらもデビュー戦。セッティングもバンドの合わせ練習で完了、バランス良くまとまった。

あとは、あとは、、、、、ギターの腕と、歌だな(汗;)なんだ、一番肝心なのが残ったか。やれやれ。まあ、練習の8割りできれば上出来。ごまかしは慣れたもんだし、心配なし。ということで、これもOK。あとは、声をつぶさないように明日最後の歌練、指を痛めないようにギタ練で、本番に臨むとしよう。

乞うご期待。

飛鳥野の里:演奏曲7/21

2012-07-24 22:22:47 | ♪出演ライブ
この日は雨混じりの曇りで、気温も低くすごし易い日だった。

歌ネタもそろそろ少なくなってヒヤヒヤしていたが、古い歌本を引っ張り出してきて、次のような次第となった。

1.上を向いて歩こう(坂本九)
2.長崎は今日も雨だった(内山田洋とクールファイブ)
3.ランナウェイ(シャネルズ)
4.与作(北島三郎)
5.知床旅情(森重久弥)
6.ここに幸あり(大津美子)
7.学生時代(ペギー葉山)
8.いい日旅立ち(山口百恵)
9.恋の季節(ピンキーとキラーズ)
10.昴(谷村新司)
11.見上げてごらん夜の星を(坂本九)
12.涙くんさよなら(ジャニーズ)

いつもじっと静かなつぶらな瞳をしたおばあちゃんが、この日は、ありがとうございました、またお願いしますね、と声をかけてくれた。やっと、打ち解けてくれたか!!!なかなかね。すべりまくってもめげずにやってきた臭いMCがやっと報われた。

今回も古い歌ほど、口ずさむ人が多かった。1、11,12はいつもやっているが、5、6、7、9も一緒に歌ってくれた。

詞を書いて行きそれを見ながら歌ってもらおうと思いながら、なかなか実行に移せていない。次の次ぐらいかな。

実は、今回はちょっとシンドクテ準備不足で歌もヘロヘロ、歌詞もヘロヘロ。申し訳なかった。慰問とは言え、選曲、調選び、曲順、MC、そして歌と伴奏の練習など、結構、気力と時間を要する。練習でも歌っていてうまく行かないと、結構へこむ。何やってんだろうと思う。

とはいえ、ステージの上では、プロに徹するのがお約束。エンターテインメントはお客に気分良くなってもらうためだけに存在する。役を演じきる。そうでないと続かない。仕事も人生も一緒だね。

近況:思いつくまま

2012-07-23 23:07:03 | 雑感
思いがさすらうままに考える。

「オスプレイ」:安全保障という土俵に埋め込まれる徳俵のひとつが新調される。わらが破けやすいとか騒ぐものの、その上で取られる相撲のことを誰も話さない。何故軍備が必要なのか?何故米軍なのか?なぜ自衛隊ではいけないのか?なぜ新しいのが要るのか?

こういう問いかけもしてみよう。今の自由を享受できる世の中にするのに、不自由なままでどれほどの人が血を流し、命を失ってきたのか。安全や自由が、50億年も前から存在したとでも思っているのか?安全や自由が、道端から草のように生えて来たとでも思っているのか?シリアを見よ。

「反原発デモ」:原発は要らないという声の大きさに、原発の要らない生活をどう工夫して成立させるのか、という地に付いた囁きは、かき消される。することが無くてテレビを見たり、ゲームをしたり、夜の夜中まで起きていたり、電車の中では、携帯やスマホに人間というものがぶら下がっているし。そうそう最近の携帯やスマホは移動装置付き(人間という足の生えているものがあちこちに連れて行ってくれる)。

「いじめ」:最近ならば一人か二人の子しか面倒見なくてよい親と、30~40人面倒見なければならない教師と、どちらが子に対しより大きな影響力を持つか、それほど頭をめぐらさなくてもわかる。子供の社会性確立の一歩目と、その大部分は家庭の責である。今の論調はまさに、先生、学校に対する”いじめ”である。それを断ち切る勇気は、個人個人の力量にまかされている。

「自分でテーマを見つける」:上は全て、他人が作り出した「テーマ」である。自分で見つけ、作り出したテーマではない。座していれば、新聞・ニュースが口元に運んでくれる。それを食べているだけである。その食べ物そのものが来なければ、そもそも頭をめぐらせることも無かったのである。ベッドに寝たきりで、点滴を受けているのと同じである。

さて、ベッドから起き上がり、自分で野山に出て、自分のテーマを語りだしてもよいのではないか、日本人。

トッポジージョだよ

2012-07-19 23:09:47 | ♪音楽


2001年に東京のどっかでイタリア祭りをやってて、それに行った時に、トッポジージョの家族がいたので写真取ってました。大家族ですね。

最近、身の回りにいるええ歳こいたオッサンが、”トッポジージョだよ”というギャグ(?)を連発して、一時期騒然としていたことがありましたが、昔の写真をめくっていたら、これがあったので、また一騒ぎを期待して、、、、、^^

ミッキーとか、ジェリーとか、ねずみ男とか、けっこうネズミ物は多いですね。