クワトロ郎

人生の彩りをアレコレ描いたり、歌ったり、知恵しぼったり、
牛乳しぼったり、  ん?  てな具合で
オヤジギャグ三昧

親父ギャグ顛末記:米屋にて

2012-06-29 08:03:53 | (^o^)オヤジギャグ
先日の日曜日、家内と買い物で米屋に寄った時、女性の店員さんがクスクス笑った。僕は気に留めなかったが、外に出てから家内が、この間来た時言ったオヤジギャグをおもいだしたのよ、だって。そう言えば、米屋で新作を家内に披露したのだった。確かに店員さんもわらっていた。えー?顔とギャグが一致しておぼえられてしまった?
音楽界((。-_-。))で真面目なイメージを取り戻そうとやっきになっているのに、あろう事か、一般界(。-_-。)でも、冗談おじさんのレッテルを貼られつつある。あぁσ(^_^;)

飛鳥野の里:演奏曲6/23

2012-06-26 22:41:11 | ♪出演ライブ
先日の土曜日は、老人介護施設での慰問コンサート。今回は次の7曲。

1.上を向いて歩こう(坂本九)★
2.恋の奴隷(奥村チヨ)
3.コーヒーショップにて(あべ静江)
4.(インスト)禁じられた遊び
5.ふたり酒(川中美幸)
6.見上げてごらん夜の星を(坂本九)★
7.涙くんさよなら(ジャニーズ)★

★の3曲は毎回のお約束だが、今回は、何人かの人が一緒に歌ってくれた。職員の方によると、来て歌ってくれるので、昔の記憶がよみがえって歌えるみたい、とのこと。偶数月は痴呆が始まっている入居者の方のところでの開催だが、専門家でないのでまだその効果の真偽はいえないが、音楽セラピーになっているのかもしれない。

五感と体の部位を使えば、脳が刺激される。耳で聴いて、思い出して、口で歌う。耳で聴いて、手で拍子を取る、体をゆする。歌っている人と目で挨拶する。挨拶をする。御礼をする。微笑む。笑う。人として自然な営みである。何も特別なことはない。何より、それが大事である。それは、決して施設にいる人にばかりではなく、健常者である我々にとっても。

自分が、相手が、いかなる境遇、環境、条件下にあろうとも、人の営みは、同じでよいのだ。区別することは無い。通じる時は通じ、通じない時は通じない。ただ、いつかは通じると信じて、それをやめないことだ。たとえ、結果として通じなくても。

やめた時が、衰退の時。

さて、疲れて、もういいやとなる時まで、あとどれぐらいあるのだろうかね。

その時には、誰かが、僕に歌っていてくれるといいなぁ。

人の行いは全て幻である

2012-06-18 22:42:24 | 真実


人の行いは全て幻である。

その幻は、形を伴っている。家、社会、テレビ、車、ゲーム、、、、

人がいなくなるとき、それらは朽ち果てて、また森に戻っていく。

形を伴わない幻もある。心、感情、ルール、、、、

人がいなくなるとき、それらは、同時に消えうせる。

すなわち、人の行いはすべて幻である。

しかし、人そのものは、現実である。

この世に存在し、幻を生み出し、幻の中で生きる。

生きるか死ぬかする人間は現実であるが、その行いは全て幻である。



この幻は巧妙である。

幻でありながら、あたかも現実であるかのような錯覚を与える。

幸福感、愛、悲しみ。

便利さ、楽しさ。

苦しみ、悩み。

これら全ては、死ねば無くなる。

永遠性の無い、一過性のものは、幻である。



個人が死んでも、その次の人がそれを受け継ぐ時、

幻は保持される。

しかし、畢竟、それも最後の人間でおしまいとなる。



それでは、幻は無意味か?

否、幻の意味を問うことはしまい。

幻が客体である時、主体である我は、

その中で生きていく覚悟に満ちている。

意味は問うまい。

幻であろうが、生身の体が反応する限り、

その生身の体を現実と受け止める。



幻に反応する体を知覚するものは何だ?

現実の体とそれを知覚するなにかを取り持つものは何だ?

幻と喝破したそのなにかは何だ?



明日の朝、目覚めぬ時、その問いももはや幻となっている。

昔のバンドの写真

2012-06-14 23:59:07 | ♪音楽


昔、2004年ごろのバンドの紹介用に取った写真です。POLARISというバンドです。冬ソナのあのペンダント?から取りました。女性ボーカルで、浜崎あゆみとか、Do As Infinitiとか、中島美香などをやっていた頃です。わたしはしょうもないポーズをとっています。お気づきの方のために。私はぎっちょではなく、写真の左右バランスのためにギターを左ききの持ち方をしております。デザイン、グラフィック系にはこだわりがあるほうなので、このへんに気配りがよく出ますね^^。

新曲候補で持ち寄った曲は全部却下されてました。「飾りじゃないのよ涙は」「異邦人」など。

わたしは、引っ越したりして、遠くなったので、そのうちに抜けてしまいました。近年キーボードの女の子も抜けて、今は休止状態です。メンバーのうち、男3人ではこれ以前から時々、バンド名ATLANTISとして、Doobie Brothersを演奏したししてます。が、本当に時々です。また、あの曲ですか?とつっこみを入れられる程新曲がありません。

さて、今回7/27のコンサートに向けてまた、再始動しています。今回は2曲新曲あり。それはまたのご紹介とうことで。

甲南高校同窓会3次会(新宿)

2012-06-11 23:06:35 | 同窓会写真

二次会の記念写真:普通に終わりました。


三次会、普通に始まりました。


なごやかに、アグネス・チャンとか


(確か)♪卒業写真とか

でも、そのうちに


とか


とか


とか


とか


とか


とか


あー、疲れてきた、、、

向日葵(ひまわり)という、普通のカラオケにエレキとサックスで伴奏してくれるカラオケスナックでした。

私は、あべ静江のコーヒーショップにてを歌ったら、なんと、ご本人が来て歌ったことがあるとのこと。とても、本人とは分からないぐらい、横幅が、、、、、、後は言えないとのことでした。

が、そんなことはどうでもよく、わが同窓生は54~5歳ながら、その行動様式は、マイナス40歳でありました。おそらくあと50年経っても、おんなじでは?