クワトロ郎

人生の彩りをアレコレ描いたり、歌ったり、知恵しぼったり、
牛乳しぼったり、  ん?  てな具合で
オヤジギャグ三昧

交通安全:車の運転が下手なヤツほど、コーナーをキュッと回る

2013-03-03 23:51:02 | 交通安全
車のマナーと安全のお話です。

スピードが出ていなくても、スピード感が得られる手っ取り早いやり方は、コーナーや右左折で、ハンドルをキュッと回せばよいのです。進行していた方向に対し車が向きをキュッと変えると、慣性で真っ直ぐ行こうとしている体には、車に持っていかれようとする力、横力が働きます。いわゆる横Gが多めに感じられ、なんとなく自分が車を機敏に操っているような感じがして、スピード感を味わえるわけです。でも、絶対的なスピードは出ていません。

ただし、このある意味せこい満足感の割りには、危険度は増します。急ハンドルは、そもそも車の走行安定性を下げますし、急に向きを変えると、相対的に歩行者、自転車などが突然現れた形になり、衝突回避できないリスクも高まります。

皆さんも、交差点や曲がり道では、急ハンドルを切らずに、100%安全を確保するんだ、という決心の元に、安全運転に務めるようご協力ください。

↑今日も良い子のクワトロ郎でした。

【出演ライブ報告】2013.03.01飯田橋 Soundbonds

2013-03-03 01:39:28 | ♪出演ライブ

音楽仲間サクライギヒロシ プロディースの、PA無しライブ。飯田橋のカフェ、soundbondsにて。闘うオヤジの応援団のメンバー(オヤジとはいえ、素敵なレディーも2~3人)。

マスターのユダさん(キリストそっくり)がライブハウス化を目指している、今はカフェでのライブ。

私は、金曜日の仕事を、「すまん、すまん、スマン」と手刀を切りながら、午後5時半頃退社して、駆けつけた。それでも、付いたのは7時過ぎ。

中学生の同級生のユーミンが聴きに来てくれ、最後に一曲、竹内まりやの「元気を出して」を歌ってもらった。旦那は、バンジョーを弾くので、誘ってもらったのだが、会社の飲み会の誘惑に勝てず来れなかったらしい。


↓、ユーミンパパへ、妬くなよ下のツーショット写真。何も無かったからね。心配しないでね、、、、、イヒヒヒヒ。


そうそう、井上陽水も来てくれて、探し物はなんですかとジェラシーを歌ってくれた。声そっくりだった。ネタもあちこちに仕掛けてあり、大笑い。


その他、プロギタリスト、マサさん、オヤジ応援団、どいやん、なおーSさん、ズッキーニさん、上記陽水さん、植竹さん、COROさん、かえちゃん、ショウコタン。全員で大盛り上がり。マスターユダも、奥さんにプロポーズした時の「ヤヤ、あの時は忘れない」とビートルズの「ブラックバード」演奏、うまい!

私は、「卒業」と「ヤマハと太田胃散」の2曲で、笑いを取った。もう、この道でしか生きていけないようだ。

飯田橋は埼玉から遠いので、そうチョクチョク行けないが、行けるときは行こう。何より、楽しい。

【出演ライブ報告】2013.03.02土 原市earthcafe(埼玉県上尾市)

2013-03-03 00:21:06 | ♪出演ライブ

アースカフェ、いい所でした。
高校の同級生、おっちょさん、私の従兄弟夫婦、Kohei君&Chiemiさんも聴きに来てくれました。久しぶりの再会で、充実の一夜でした。
ということで、演奏曲は、予定のAプロでもBプロでもなく、直前にCプロに変更!エンターテインメントに徹することにしました。

【演奏曲:Cプロ】
1.道
2.桜の下のハーモニカ
3.卒業
4.ぱなし派(おっちょ詞)
5.ヤマハと太田胃散
6.雨にも負けず(宮沢賢治詞)

1.「道」は、道が重要な意味を持つのは、最後には一番大事な人に連れて行ってくれる時であろう、という物語を歌にしたものです。刑期を終えた男のHome Comingの物語です。
2.「桜の下のハーモニカ」は、小学時代のハモニカの吹けない自分が写っている写真が、明日旅立つ自分を後押しする歌です。
3.「卒業」は、家族から、オヤジギャグの卒業証書を突きつけられたお父さんの歌です。
4.「ぱなし派」は、今日聴きに来てくれた高校の同級生おっちょさんの作詞です。やりっぱなし、脱ぎっぱなし、言いっぱなし、のどうしようもない男がたたき出される、身につまされる恐怖の物語です。でも、ブルース調で明るく突き放します。
5.「ヤマハと太田胃散」は、弾かれなくなった楽器へのレクイエムです。ピアノがレースのカバーがかかったままで、その上に花瓶が置いてありませんか?レースをどけるとレースの模様のほこりがついていませんか?楽器は弾いてあげましょう。
6.「雨にも負けず」は、たびたび共演させていただいており、今日もご一緒した日高の鳥さん版の雨にも負けずをお聴きして、これは自分も作らなければと思い作った曲です。今日は、鳥さんもこの自作曲を歌われたので、お客様は2つの味わいの雨にも負けずを堪能されたことでしょう(^^;)

今年は、真面目に行こうと3,4,5は封印したつもりだったのに、すでに路線変更→というか、元に戻った^^。

他の演奏の方々(写真が無くすいません)

今日は私以外は皆さん、ギブソンのフォークギターでした。私は、ヤマハのロゴを貼り付けたマーチン(演出の都合)。←なんやねん?

植竹さん:オリジナルの人生、愛の機微を都会感覚のメロディーに乗せて、相変わらずクールです。いよっ、大統領!本日のプロデュースご苦労様でした。しゃべり(MC)も好調、客も盛況で大成功!またやりましょう!

佳野リサトさん:とってもリリカルで暖かい歌声です。ギターもフィンガーピッッキングが歌に絡むロックを感じるオリジナルが多く、聴き惚れてしまいました。ハモニカもメロディアスで、うらやましかった。

日高の鳥さん:相変わらずのダンディーぶり。立ち姿も、歌も。Chiemiさんが「ディランさん」とあだ名をつけたのもうなずけます^^ 今日は陽水2曲も色っぽかったです。締めは「雨にも負けず」でした。

山崎兄弟:双子でギターとベース。初期のビートルズ7曲、すばらしいハーモニーで聴かせてくれました。イエスタデー、ミッシェルなどビートルズ王道曲をずばっと直球勝負、口ずさんでいるお客さんもかなりいました。


↑クワトロ郎(おっちょさん撮影)


クワトロ郎、おっちょ、Kohei、Chiemi(サクラギヒロシ撮影)