クワトロ郎

人生の彩りをアレコレ描いたり、歌ったり、知恵しぼったり、
牛乳しぼったり、  ん?  てな具合で
オヤジギャグ三昧

テクヮテクヮかめら:調布七福神めぐり 2019.01.04

2019-01-04 22:00:17 | 旅行

久しぶりの歩きでした。今住んでいる調布市の七福神めぐりに出発です。

まずはマンションからみた新宿副都心。スカイツリーもかすかに見えます。


住んでいる仙川には、安藤忠雄ストリートというのがあります。いくつかの建物が彼の設計です。





さて一つ目は、昌翁寺の寿老人。





次に向かう途中、木に食われかかっているフェンス。だいぶ古いんだね。


二つ目は、明照院の弁財天。




途中の家の松飾り、ちょっと変わってます。


途中、野川(のがわ)沿いに次のお寺・神社を目指します。


鴨もいます。


しらさぎもいます。


赤豆。


みにくいですが、野川は澄んでいて、魚が見えます。


三つ目、常性寺の布袋尊。



また、ちょっと変わった松飾り。


夏みかん。


4つ目、大正寺、恵比寿。



涅槃仏。


番外編、布多天神社。


途中の花、さざんかなどなど。







また、ちょっとかわったしめ飾り。


五つ目、祇園寺、福禄寿。



六つ目、深大寺、毘沙門天。あのそばで有名な深大寺です。人が多かった。



線香のけむりを頭にかけます。ボケませんように。


深大寺の蕎麦屋やお土産ショップに、鬼太郎ショップがあります。水木しげるが住んだ町調布ならでは。



蕎麦饅頭、美味。蕎麦屋は行列、今回はパス。


途中の木。青空に映えます。


ゆず。


カリン。


せんだみつおの車。


最後の西光寺、大黒天。



ここは、近藤勇出身地。



帰路、火の見下のバス停????


なるほど。


途中、調布駅近くのバー。


七福神マップ。


スマホのデータでは、3万歩。20キロメートルでした。足掛け、4時間半の工程。スーパーでみかんと牛乳の頼まれ品を買って帰りました。

いいねえ、歩くのは。




テクヮテクヮかめら:東松山うぉーきんぐ 12/26

2015-12-27 23:50:30 | 旅行
運動不足の解消と、長年の目標であった、ハイキングにギターを持って行き、所々で弾く、という超個人的イベントをやってきました。ギターは、親父のホームに置いておき、帰省時にボランティアで使っていたS・ヤイリです。供養も兼ねての冬の一日となりました。場所は、当日夕刻イマジン・サタデー・インスト・ナイトの開催される東松山。あしかけ、8キロぐらいでしたので、たいした運動になってません。ルートは、東松山駅周辺~下沼公園~上沼公園~小松原町~岩鼻運動公園~農大三高近くを流れる市野川沿い~吉見百穴~ウオークセンター~イマジン。


まずは、下沼にあるお寺。ほこらになにか願掛けがしてあります。

下沼全景。

円形劇場風のところで、まずは一曲。ユーミンの卒業写真。通りがかりの人が疑惑の目を向けます。

こぶこぶの木。

デイジー。

冬桜。

白赤の花、これは名前は何?

上沼公園着です。植え込みの赤豆。

ぼけ?

上沼には湖上に東屋があります。

そこで、二曲目。ユーミンのあの日に帰りたい。通りがかりの人が視線をそらします。

黒鵜がいました。苦労しそう、、、、、

小松原で、20年前に1年程住んでいたアパートを発見。まだそのまま残っています。目の前にマンホールの蓋が有り、車が通るとガタンと揺れていましたが、今も変わりません。

つばき。

ビートルズのアイ・アム・ザ・ウオルラスの真似を影法師でやりました。

某、弾き群集団が毎春、花見をやる当たりです。

岩鼻運動公園で3曲目。第3の男。散歩の人が眼を飛ばしますが、連れの犬とはフレンドリーなアイコンタクトをかわします。

運動公園周りの雑木林。

市野川沿いに行くと、からすの宿があるようです。

暮れなずむ、富士山。

大分、暗くなってきました。

木のシルエットがきれいです。

さらに、暗くなってきました。

富士山、さらに暗く。

吉見百穴です。暗くて写らないので、カメラの力を借りました。昼間みたいに写ってます。すごいなあ。

なお、この当たりでは、小食で有名な、ユミ某が仕事に精を出されています。
さらにさらに暗くなってきました。

富士山、そろそろ限界。

東松山は世界的に有名な、スリーデーマーチが11月に開催されますが、それを記念した(?)ウオーキングセンター前で、4曲目。一日遅れのホワイトクリスマス。通りすがりの車の人がじろじろ見て行きます。

いよいよ、最後です。東松山名物、焼き鳥(実態は焼きとん)、からし味噌ダレ付き。

やっと、イマジンにつきました。ここで、インスト・ナイトに突入です。


お疲れさまでした。さくさく歩かないので、8キロじゃあ、運動になりません。でも、写真撮ったり、ギター弾いたりで、足掛け5時間ぐらいの所要時間でした。久しぶりに自由に使える時間、ありがたいです。来年はもう少し、こういう機会を増やしたいです。




テクヮテクヮかめら:所沢~東松山うぉーきんぐ

2015-12-06 01:00:54 | 旅行
ジョギング・ウオーキングの好きだったオヤジの供養を兼ねて、久しぶりに歩きました。所々、電車やバスに乗りましたが、歩いた距離は、所沢から鳩山経由、東松山まで約30kmでした。

午前9時。家を出てすぐ、高い木の剪定をしています。


近所の猫です。黒い方はびびってます。


新狭山商店街の赤豆(?)きれいな赤です。


プランターの花。商店街の人が丹誠込めてます。


月。うっすらと。


紫の花。空が青いです。


風がないので、川の水面に空がきれいに写っています。


太陽、実物と反射


おじいさんが大根抜いてます。


もぐらの跡でしょうか?


道路補修責任境界線の表札ですが、実際の舗装の継ぎ目は違う所にあります?????


言いたい事はわかるのですが、この女学生の役どころは何?ブルドッグはトムとジェリーのスパイクのような。


打ち捨てられたボイラー3体。仲良く並んでます。


だる犬。こんな生活をしてみたい。つくづく。


からすうり。久しぶりに見ました。


これは一体?


だいぶ日が傾いてきました。影が長いです。


33年前、新入社員の頃、友達につれられて良く来た、ヤンブー。24H営業の食べ物の自動販売機コーナーでしたが、いまは、本屋になってます。



夕日にすすきが浮かんでます。きつね火のようです。


さらにすすき。きらきらしてます。


私のリュック姿です。


本当に風がなくて、木々がきれに川面に反射しています。


これはきれいな夕日ですね。川面に写っている空が青い。


いよいよ日が沈みます。


飛行機雲。エンジン4発ですね。


やっとついた東松山、ピオニーウオークで一休み。ベリーミックススムージー。美味。


外に出ると、真っ暗でした。日中は暖かく、スポーツシャツでOKでしたが、さすがに寒くなり、ジャンパー着ました。


東松山エスポワールにて、ZZL開催中。


その前に夕食で腹ごしらえ。ベーコン卵キッシュ。里芋コロッケ。ひよこ豆のペースト(フムス)付きのサラダ。美味。


夫婦ディオ、ファニーピー。奥さんボーカル+ピアニカ、旦那さんギター。MCが苦手なんて言いながら、歌・演奏含めとても暖かい気持ちになりました。


インスト+歌のとしーろさん。新曲も増え、演奏も笑顔もとても素敵です。


チャーモさん。手元を見ずに弾くギター、すごい。オリジナルソング、素敵です。


弾かずに叩くギタリスト、酒井さん。雰囲気を一変させます。


演奏者集合。


終わった後、東松山駅までもうひと歩き。


先週来れなかったので、イマジンに顔出し。


第一土曜日は、ぎうらさんホストの女性ボーカルの日、かなさんが歌ってました。透き通ったソプラノ、素敵。


久しぶりのガーさんとみゆきチャン。元気が逃げて行くと言いながら、ピースサイン途中。


マスター、影丸さん。てかっ!


添田さん、ぎうちゃん。♪東松山サンバ。”箭弓神社は行った事無いけど、市役所はある。”


午後10時過ぎに引き上げ、東武東上線、西武新宿線を乗り継いで自宅に帰り着きました。11時半。お疲れさまでした。

旅の失敗シリーズ4:ポンコツ車

2013-05-10 23:11:51 | 旅行


FiatのBrava(ブラーバ)5ドアハッチバックです。(ちなみに、3ドアハッチバック版はBravo(ブラボー)というのが設定されていました。舞台パフォーマンスに対して、”ブラボー”とかいう、あのブラボーです。)

いきなり、横道にそれますが。イタリア語で、Bravoは男性形、Bravaは女性形、複数形がBravi(ブラービ)。よって、男性一人の演者には、Bravoで良いのですが、女性一人であれば、本当は、Brava(ブラーバ)と呼びかけるのが正しいのです。複数であれば、Braviなんですが、日本人は、とりあえず、全部Bravoで済ましているようです^^。ウンチクでした。

さて、本題。

昔、ベルギーの友人の結婚式に参加するために渡欧したとき、まずはフランスはパリの近くにいる高校生の同級生がペンションをやっていたので、そこでお世話になって、それから、ブリュッセルに向かって、車を走らせました。車は、レンタカーで借りた、FiatのBrava。宿を出る時から、なんとなくエンジン音がうるさいなとは感じていました。

高速を走っていると、白っぽい煙が、うすーくバックミラーに映っています。気にせずに、あいかわらず180km/hぐらいで走ってます。欧州車は結構なスピードが出ます。

そうこうするうちに、国境の料金ゲートにたどり着くと、前には古そうなピックアップトラックが止まり、料金を払っています。とんでもなく、うるさいトラックです。止まっているのにガンガラガンガラ凄い音です。家内と目を合わせ、こりゃ、すごいねと笑いました。

で、トラックは料金を払い終わると行ってしまいましたが、うるさい音は消えませんでした。えっ?    じゃあ、後ろの車か?   バックミラーを見ると、何も映っていません。  えええっ? 俺かあ?

とりあえず、料金を払って、アクセルを踏むと、うるさいのは相変わらずですが、なんとなく焦げ臭い匂いがして、足元から白っぽい煙が出てきました。ありゃー、こりゃまずい!!!すぐに、路側帯に止めて、車から降りて、エンジンフードを開けると、煙もうもうと上がります。そして、あろうことから、オレンジの小さい炎がチロチロとエンジンのヘッドカバーの当たりに見えます。

これはまずい、超まずい、すこぶるまずい、たいへんまずい、うわー!! 爆発するんじゃないか? スーツケースが燃えると、この後の旅が大変、などと冷静に考えてます。爆発するとやけどする。服が燃えると困る。やけどしたらまずい。スーツケースが惜しい。爆発したらたいへんだ。でも服が、、、

しょうも無いことで考えが行ったり来たりしている間に、時間が経ってます。覚悟して、トランクをあけて、スーツケースを2つ3つ取り出し、路肩におきます。気が気ではありません。心ここにあらず。火を消す算段も付かないまま、エンジンフードは閉めてしまいました。そして、料金所の事務所に駆け込み、車が火事だと英語でわめきますが、フランス人は分からないようです。ギャーギャーやっていると、やっと出てきて、煙の出ている車を見て、ほっとけと言ってたようです。

レンタカー会社に電話してくれて、高速料金所の近くの自動車修理工場から、トラックが引き取りに来ました。Bravaを牽引し、我々夫婦はトラックの助手席に乗って、ガタンゴトン、高速の途中のサービス用の出口からでました。自動車修理工場のおっちゃんは、この鍵を持っているようです。

修理工場についてから、今度はレンタカー会社が車の引き取りに来るまでが長かった。おっちゃんが車の状況を見て、これは、エンジンのガスケット(ヘッドとシリンダーブロック間のシール部材)が抜けてると。車はほぼ新車の走行距離だったので、180km/hで吹っ飛ばし続けたのがいけなかったのか?うーむ。ま、なやんでもしょうがないので、修理工場の店や工場を暇なのでうろうろ見ましたが、日本で有名なブレーキブランド、Bremboが結構当たり前においてあったりしました。と、結婚式はとうに諦め、のんびりムードです。

さて、レンタカー会社のトラックが到着すると、今度はそれに引かれてBravaは行き、我々もトラックに同乗です。はるかな街にたどり着き、さて、今度は、どの車にしますか?と聞かれたので、イタ車はもうこりごり、フォルクスワーゲンのゴルフにしました。家内が、だから最初からゴルフにしとけばよかったのに!と愚痴ります。でも、いろいろな車に乗りたい、とその時は思ったんだよなぁ。実は、あれ以来、決してイタ車は選ばないことにしています。

で、肝心の結婚式には、やはり間にあいませんでした。夜の披露宴には間にあいましたので、まあ最悪の結果にならず、ホッと胸をなでおろしました。おかげで、記憶に残る旅でした。

このベルギーの友人は、実は、父親がイタリア人、母親がドイツ人。自分は、イタリア系の自負を持っています。あれから、いつもこの件でからかいます。そう、こいつは、ギターをたくさん持つ人の件で、コケにしたあの、ベースを10数本持つ男です。私はイタリア語は話せないので、英語でのやりとりですが。

The Car was Brava. BUT, the Car was not Brava. チャンチャン

訳:車はブラーバだった。でも、車はブラーバではなかった。

GW行楽:群馬県の霧積温泉と草津温泉

2013-05-06 22:56:39 | 旅行



♪ママー、ドゥーユーリメンバー?そう、あの人間の証明の麦藁帽子の舞台。霧積温泉にて、荻野屋で買った釜飯でランチにしたのです。ここへの道は旧碓氷峠ルートを外れて行く、行き止まりの道です。最後の方は離合しないと車がすれ違えません。冬に行くとお猿さんが食べものを求めて下りてきています。人と野生の境目感バシバシです。

まだ、桜が咲いています。

その後、♪ちょいな、ちょいな~の草津温泉泊です。湯畑の湯滝、ここの硫黄はレモンイエローでとってもきれいです。湯滝周りには、手湯、足湯もあり、ほっこりします。
宿は、旅館で無く、ペンション”レザン(Raisin)”。なんと、ここの食堂にFendreのギターアンプ、Twin Reverveがおいてありました。すいません、エレキギターに興味の無い方つまらない話題です。聞いて見ると、マスターはハワイアンのペダルスチールをやっているそうです。なるほど。これ見よがしに、レースのかかったアップライトピアノの横に、鎮座しておりました。うれしそうに、マスター答えてくれました。そうそう、このマスターは元ソムリエだそうです。それで、しきりにワインのボトル、あるいはハーフボトルをウンチクを傾けながら勧めてくれるのですが(決して嫌がってはいませんよ^^;)、前日飲み過ぎていたので、グラスワインでいいかなと思って赤をくださいとお願いしたら、食事の最初は前菜、魚料理なので、白で始めたてはどうでしょう? うーーん、どうしようかな?、、、、(キューと飲みたいから)赤で良いです、となんとも、マスターにとっては拍子抜け、甲斐の無い、お客でした。申し分けなかったなぁ。でも、お料理もグラスワインもとってもおいしかったです。ここはお風呂も広めの温泉で、とても良かったです。料金も一泊二食1万円以下で、草津に行く時はリピーターになりそうです。八ヶ岳の原村のペンション、石原ペンションに並ぶ我が家の常宿候補です。

湯畑にある焼き鳥家。行列が出来てます。どうも、スキージャンプの荻原兄弟が世話になったんだかなんだかの見せみたいです。やれやれ、日本人。

まあ、何はともあれ、リラックスできました。草津からの帰りは、吾妻渓谷沿いでしたが、例の八場(やんば)ダムがらみで、新しい道が山の中腹沿いに新しく出来ていて、集落全体が引っ越してきたような新興住宅地にしてはこじんまりとした一角があったりしましました。人生いろいろですね。

そして、この後、熊谷さくらめいとでのライブとなったのでした。