不覚にも電王戦第二局を忘れていた。
不覚にもプロ棋士がコンピューターに負けていた。
歴史的快挙と言われているが「快挙」で終わればまだいい。
残り3戦ともコンピューターが勝って、機械が勝つのが当たり前に
なったら日にはもう「快挙」ではなくなる。
人間が勝つ方が「快挙」になくなってしまうよ~
不覚にも電王戦第二局を忘れていた。
不覚にもプロ棋士がコンピューターに負けていた。
歴史的快挙と言われているが「快挙」で終わればまだいい。
残り3戦ともコンピューターが勝って、機械が勝つのが当たり前に
なったら日にはもう「快挙」ではなくなる。
人間が勝つ方が「快挙」になくなってしまうよ~
[ストーリー](WOWOWより抜粋)
1915年、ノルウェー、オスロ南方の沖合にあるバストイ島の少年矯正施設に、
エーリングら、2人の非行少年が新たに送られてくる。
そこでは絶対的な権力を持つ院長の下、冷酷で陰湿な寮長らによる非人道的な
管理運営が行なわれていた。
これに反発するエーリングはことあるごとに反抗的な態度を見せ、ついには果敢に
島からの脱走を試みて成功したかに見えたが、結局施設に連れ戻されてより過酷
な懲罰を受けるはめとなる。
[感想]
『孤島の王』。
タイトルを読んだだけでトキメキを感じる。
北欧の孤島にいわくありげな少年矯正施設。
そこに送られる屈強なる反骨の少年。
この組み合わせで面白くならないわけがない。
結果はその通りの面白さ。
いや、それ以上かも。
ただ、惜しむらくは衝撃のラストシーン。
あの有名な映画とダブってしまったのが残念だ。
★★★☆~★★★★