ティダル、フラッグシップ。
日本円で約6200万円。
6世代ローンでも組まない限り、買えそうにない。
女もデカイがティダルもデカイ。
高さ2.3メーター。
ティダル、フラッグシップ。
日本円で約6200万円。
6世代ローンでも組まない限り、買えそうにない。
女もデカイがティダルもデカイ。
高さ2.3メーター。
心霊かれこれ、私はオカルトには100%懐疑的である。
当然、その手の商法にハマらない絶対的な信念がある。
その分野にかけてはかなりの免疫と知識と理論を持っている。
見極める能力、見破る眼力は一級品だと自負している。
が、しかしだ。
こと、オーディオのオカルト理論には弱い。
怪しげな宣伝文句につい、気持ちがゆれてしまう。
どう考えても荒唐無稽だと分かっていても期待が先走る。
「音が激変」などと言われるとすぐに浮き足立ってしまう。
自称オカルトハンターが「音の神様」に関してはメロメロなのである。
アキュフェーズ最後の夜。
名機、C-2820とA-65の勇姿。
オーディオを売るときはいつもそう。
最後の夜は見違えるような美音を奏でる。
おーーー
こいつぜんぜんいけてるじゃん。
悪いとこないじゃん。
替える必要あるの?
アンプの必死の抵抗に心がゆれる。
国内外を問わず、アキュフェーズほどの優等生は少ない。
メンテ、アフターにかけては世界一といってもいいだろう。
未練は断ち切ったが、一抹の寂しさを覚える。
もう、明日の夜はここにはいない。
何日か後には、だれとも知らぬ家のスピーカーを鳴らしていることだろう。
ありがとう、アキュフェーズ。
さらば、アキュフェーズ。
330kcal
柔らかいのにシャープな音。
フワッとしているのに研ぎ澄まされた音。
矛盾しているようだが、極上のオーディオはそれを可能にする。
380kcal
最近、朝の目覚めがよい。
9時ごろから目が覚めてしまう。
いつもなら10時半でも起きるのがつらい。
いったいなにが起きたのか。
変化はそれだけではない。
最近、自分がやけに機嫌がよいのだ。
気持ちが前向きで、希望にあふれている。
先月までの暗く伏せた気持ちはどこにもない。
理由は分かっている。
アンプを買い得ることにしたからだ。
その名は「スペクトラル」。
今月末には、我が家であの音が聴ける。
そう思っただけで、体内の細胞が一斉に活気づいてくる。
うっふふふ~♪
390kcal
太鼓のCDを注文した。
ほんとは『鬼太鼓座 コレクション』を買いたかったが、2万円は高すぎる。
しかたなく、1700円の『鬼太鼓座 ベスト』で我慢することにした。
迫力ある太鼓の音は好きだが生の太鼓の音を聴いたのは数回だけ。
記憶にあるのは新車を買って成田山でお祓いをしてもらったときの二回だけ。
ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドン・ドッドーーーン!
祈祷中、終始太鼓の爆音。
まるで落雷のごとし。
しかし、その音を聴いてからもう二年半が経つ。
いまでは迫力があったとしか思い出せない。
CDと比較する意味で、もう一度生の太鼓の音が聴きたい。
◆
今日、八幡神社に息子の嫁さんの安産祈願に行った。
ここは由緒ある神社。
まさか太鼓の演奏が聴けるとは。
ドン、ドン、ドッドッドーン。
両手打ちのド迫力太鼓ではなかったが十分に聴きごたえがあった。
しかと耳に焼き付けた。
これでCDとの比較ができる。
CDは明日送ってくる。
はたしてうちの小径ユニットスピカーでどこまで太鼓の音が再現できるか~
【訳あり】展示品超特価!
KRYNA(クライナ) インシュレーター
C-PROP CP-1(1個入) 4,000円
【訳あり】展示品超特価!
KRYNA(クライナ) インシュレーター
D-PROP mini extend
DMX-1(1個入)7,000円
これは格安だ!
市販の1/3~1/5の価格。
本来なら、このような高価なインシュレーター買う気はないが、
これだけ安ければ話は別よ~
即買いしないと売り切れてしまうぞ。
と、よく文面を見ないで注文した。
当然、写真の数だけ個数はあると思い込んでいた。
そっ、それが・・・
送ってきた物は箱こそ大きいものの、重みが全然ない。
箱を開けると入っているインシュレーターはおのおの一個だけ。
ガーーーン。
少なくともあと二個ずつ揃えないとまったく使い道がない。
安いものならともかく、全部そろえるとなるとあと3万近くかかってしまう。
たかが、インシュレーターごときに3万も・・・
こりゃ~インデアンカレーどころの損失ではない。
そういえば、新年のおみくじにこう書かれていた。
「過ぎた買い物は控えよ」
実に的を得た忠告だ。
テレビ台を換えた。
ゴツイやつからスリムなやつに換えた。
テレビを目いっぱい壁際に寄せるためだ。
テレビのサイズは50型。
55型まで載せれるテレビ台なのだが見るからに華奢だ。
倒れないようにテレビ台を2本の鎖で壁に固定することにした。
大地震が来て、テレビが壊れることを懸念してではない。
テレビが倒れて、オーディオに傷が入ることを恐れてのことだ。