日々の独り言

野球と気になったニュースへの一言が中心
って、一言どころかいっぱい言ってるやんけ…

巨人であればなんでも記事になる

2005-01-22 23:59:17 | 褒めることの少ない野球話
まぁ一つめは、清原記事なのでまだわかるけどね。

清原甘い4番にキツいワナ…「オープン戦フル出場」条件 (夕刊フジ) - goo ニュース

オープン戦4番なんて話があるんだ。
しかし、なんでそんなことする必要がある?
今年は常時4番で出場させるの?
そんな気、ないでしょ。
清原のテストのためだけに4番で使い続けたら、ただでさえやる気のないT選手とかますますやる気なくすんじゃない?
打線のつながりもできないだろうし、どうするつもりなんでしょ。

それよりも、まだ彼が記事にされるとはある意味幸せなことですよね。

河原ドラクエシンドローム?音信不通、空想世界へ旅立ち? (夕刊フジ) - goo ニュース

誰からも相手にされていないらしい。
誰にも連絡していないらしい。
そのままひっそりと引退しちゃったらどうでしょうか?
こんなていたらくな状態でもまだ5,000万円近くもらっているらしいです。
そんなんだから批判されるんちゃうかねぇ、選手も球団も。
ともかく、幸せもんだよ。

西武ドーム続報

2005-01-20 16:23:33 | 明日はどっちだ? ライオンズ話
いやぁ、なんとも中途半端なネーミングですなぁ。

西武ドームがインボイス西武ドームへ (日刊スポーツ) - goo ニュース

記事のタイトル通りです。
ひねりもなんもありません。

西武球場前駅も名称変更することなくそのまま。
略称も西ド・西武ドなんて具合のままでしょう。
インボイスなんてニュースでしか呼ばれないって。

響きだけで考えればこんなんどうなんかなぁ。
西武インボイススタジアム
インボイスボールパーク西武
ドームという響きがもうかなーり古臭いし、「インボイス」と球場を意味する単語をつなげないと宣伝効果は生まれにくいと思うね。

しかし、インボイス【invoice】って請求書とか納品書って意味らしいです。
請求書西武ドーム…。金銭的に大変そうな名前だこと。

2軍と球場名が一緒…

2005-01-19 11:23:45 | 明日はどっちだ? ライオンズ話
悪いことは言わねぇ、さっさと売却してくれ。

西武本拠地「インボイス・ドーム」に - スポーツニッポン

2軍のネーミングライツを持つインボイスが、西武ドームのネーミングライツも取得するらしい。
ネーミングライツそのものは悪いこととは思わない。
でも、2軍と同じ名称の球場を1軍が使用するってなんかおかしくないですか?
1軍選手が2軍みたいじゃん…。

そもそも、上記のことからいって簡単に承認されるとも言い難いよね。
※野球協約では専用球場の変更について実行委員会、オーナー会議の審議、承認を求めている。
他の企業名・商品名などであればすんなり通るでしょうが…。

あぁ、こんなチームのファンだなんて恥ずかしくて言えないわ…。┐(´д`)┌
でも、チームが嫌いなわけじゃないからファンはやめられないし…。

しかし、西武ってのはファンの気持ちを逆なでするようなことしかできない、しょうもないチームに成り下がってしまったよなぁ。
名称にしても、西武ライオンズ球場から西武ドーム球場に変わったときも「なぜ?」といった意見が多くありました。
いまさらドームなんて珍しくも何ともなく、チーム名がそのまま球場名となっている球団なんて他にはない誇れるものだったわけです。
ドーム化そのものも反対意見が多いわけで…。

将来的にこの会社に売却しようという話なのでしょうか。
いっそのこそ値段を下げて、さっさと売却しちゃいましょうよ。
1軍も「インボイス」って名前になった方がすっきりするよ。

楽天応援歌は認められていない?

2005-01-18 15:29:50 | 褒めることの少ない野球話
まぁ、雄志で始めたことらしいので球団とは今のところ無関係なわけですが…。

楽天応援歌完成「荒鷲のうた」 石橋凌が作詞作曲「ARB」歌う - スポーツ報知

この応援歌は昨年11月、楽天を市民レベルで応援する「東北のプロ野球を応援する市民の会・宮城」がARBに制作を依頼。
とのことなんですが、それが公式曲が発表されても生き続けているっていうのもねぇ…。
これって、やっぱり
モー娘。の曲なんて認めねぇぞ(゜Д゜ )ゴルァ!!
ってことなんじゃないのかなぁ、なんて思ってみたりして。

ただでさえ落ち目なモー娘。
例の曲は話題にすらなっていません。発表時はちょっとだけ話題になったけど…
全部をまだ聞いていませんが、全然応援歌といったノリじゃない。

それからすると、こちらはまだ曲自体聞いたことないですが、詞から想像するとより応援歌っぽい。
「大空を舞う荒鷲のように翼広げて今を生きる」「夢よ咲け! 夢に泣け! 不屈のスピリッツに火をつけろ」硬派なイメージの石橋が書き上げた、重みのある応援歌が完成した。
チーム名の元になった「イヌワシ」を「荒鷲」という言葉で表し「この冬が解け森をぬけたら」は、雪深い本拠地の東北、更には新規参入で戦力が整わないチームの逆境を想像させる。
球場で「Go,Go,Goes On」の大合唱が起これば、チャンスを後押しできるに違いない。

スポーツは「戦い」ですから、ちゃらいのはちょっと考え物ですよ。

公式応援歌はあるが、市民の会は「歌はたくさんあった方がいい。状況別に歌い分けられる。もっといろいろな応援歌ができてほしい」と話している。
やっぱり、あんな曲じゃみんなで盛り上がれん!って言っているように聞こえる。
モー娘。が消え去ると同時に、例の応援歌も消えてなくなるような気がします。

昨季はたまたまだった

2005-01-17 18:05:35 | 明日はどっちだ? ライオンズ話
伊東監督が一番よくわかっているようです。

正捕手の育成急務の西武 中日は左翼と控えが課題 (共同通信) - goo ニュース

オフシーズン、日本一になったのにもかかわらずまったくと言っていいほど騒がれなかったライオンズ。
その中にあって、伊東監督は冷静に昨季を振り返っていたようです。

12年ぶりの日本一に輝いた伊東監督は、就任1年目だった昨季を「たまたま優勝できただけ」と振り返る。
まったくもってその通りです。
ほんと、「たまたま」なんだよね。
ホークス松中の不調、ドラゴンズ落合監督のご乱心(笑)で勝てたようなもんですからね。

ただ問題は、選手がそう感じているかどうかですな。
記事にもありますが、正捕手を確立できるかどうか、和田・カブ・ホセ以外はハッキリ言って未知数のまま。
佐藤・赤田・中島もまだまだ確実に定着したとは言い難い。
佐藤・赤田は後半だけ、中島は後半失速気味だったので、キャンプでの仕上がり具合によっては開幕ベンチなんてことも…。
相変わらずセカンドとDHが固定メンバーじゃないのも気がかりです。
DHも貝塚固定だったらまだしも、監督は「左右病」を患っておりますので…。
また、控えの層がちょっと薄いので、若手野手の押し上げも欲しいですね。

投手陣は疲れの見える豊田のかわりとなる抑えと、記事にはないですが中継ぎ陣の育成が急務でしょう。
中継ぎはドラゴンズより正津が入ったことにより、当面は安定化できる可能性はありますが、抑えは候補すらいない状態だからねぇ…。
また、起用方法が曖昧な投手をそろそろ固定化すべき時期にきています。
小野寺、大沼、山崎、長田このあたりを先発・中継ぎ・抑えときちんと振り分けるべきです。
また、左腕投手の安定化も必要でしょう。
今年の三井は大丈夫なのでしょうか。
また、昨年中継ぎで良い働きをした星野にもがんばって欲しいところ。
あとは個人的にドラゴンズから来た宮越選手に注目します。

あと2週間ちょっとでプロ野球の正月が来ます。
今年はどんなプレーでファンを楽しませてくれるのでしょうか。



同じ記事にドラゴンズの情報も載っていますが、その中にライオンズから移籍した大友もポジション争いの構想に入っているような書き方がされていました。
一応まだ、期待の選手ではあるようでちょっとうれしいです。
がんばってくれ、大友!