今日は、前振りです。^^
長引く会議でささくれ立ったまま帰るのも嫌だったので、少し遠回りして帰る事にした。
その途中でふと気づいたこの喫茶店。
『金魚玉珈琲』
かなり以前から「おいしい」という評判を聞いている喫茶店なのだが、通勤経路から離れているし、ちょっと家族で行く雰囲気でもないので、これまで入った事は無い。
稀に、こんな感じで遠回りした日に通りがかっては、「ああ、ココだった。」と思い起こす事数度。
で、今日になって、ビールとワインが置いてあることに気づいた。
ああ、こんなお店が欲しかったんだよねぇ。
帰りにちょっと立ち寄って、ビールと軽いつまみを頼み、好きな本を読みながら、或いはひっそりと入手したApple iPod shuffleで好きな音楽を聴きながら、小一時間過ごして帰宅する。
そういう、隠れ家のような店に、会社に入って以来ずっと憧れていたのであるが、なかなか丁度よい店にめぐり合えなかったのだ。
では、早速!
と行きたい所では有るが、残念ながら、今日は素直に帰らねばならぬ訳があり、断念する事になった。
それ故、最初に書いたとおり、今日は前振りなのである。
今週は難しいかもしれないけれど、来週にはレポートするつもりなので、どぞ、お楽しみに。
ちなみに、「金魚玉」繋がりで、こちらへTB!(強引な^^;)
こうゆう男の人、なんだかいいな。
私もさりげなく近くに座って、ワインで少し酔いたい。
で、読んでる本のタイトルを
ちらちらと盗み見したくなります。
そうゆうとき、男の人はどんな本を読んでいるんだろう。
軽めのペーパーバック?
三国志みたいな歴史小説かな。
もしも自己啓発の本だったら、
あわてて目をそらす・・・かも。
シチュエーションですね。
近所の隠れ家喫茶店がなくなってしまったので、
また探しにいかなくちゃ。
これは、結構重要な問題です。
あまり重過ぎても、気分転換になりませんし、軽すぎては雰囲気にそぐわない。
重要な「隠れ家」のアイテムなので、選択には慎重に行わなければなりません。
ちなみに、来週行くとすれば、本は決まっています。
「終戦のローレライ」
・・・この雰囲気では、少し外し気味か
あっ!例の喫茶店ですね。
あの頃は、同期の連中と「飲み屋」巡りに明け暮れていたので、あの店は知っていましたが、「隠れ家」にしようなどとは、思い付きもしませんでした。
今年の春から、またそちら方面に通勤するのに、もう無いんですよねぇ。
確か、kenさんのところにその記事が有ったと思ったので、虎送ろうとしたんですけど、見つかりませんでした。^^;
後で、教えてくださいね。
たまにはそういう自分だけのお店を探してみるのも良いかも知れませんね。
まぁ私はあと数年経ってから、でしょうけど(笑)
まずこの店名に惹かれます。
そしてお店の看板。
お茶してみたいです。
でもどっちかと言うと、ビール飲みたい。
1人でひっそり行ける店、欲しいです、ね。
その気持ちわかりますよ。
でも、教えたばっかりに広められて、気付くと知り合いが一杯、というのも寂しいかもです。
隠れ家は、やはり秘密のままが。
教えるとすれば、口の堅い人だけにすべきですね。
・・・実は、過去に失敗済み。^^;
いい感じでしょ?
結構、明るいお店で、外から覗いた限りでは内装もよい感じなので、結構期待しています。
後は、店からは想像つかないマスターとか、異常に人懐っこい常連客とか出現しなければ大丈夫かと。
とまれ、次週を待て!!