フジテレビの「金曜エンターテーメント」で、『寸劇刑事 ~危機一発!踊るヌイグルミ劇団 スナイパーを追え!~』が放送された。
特に、凄い期待をしていた訳ではないが、「小池栄子」の着ぐるみを見て、ちょっと「へぇ」と思った。
ちょっと解説すると、物語の主人公たちは、警察の生活安全課の警官たちで、市民に防犯などを啓蒙するための着ぐるみ劇を催す劇団をやっていると言う設定だ。(あ、詳細は上のリンクを読んでね。^^)
ちゃんとドラマを見ていないので^^;細かいところが判らないのであるが、一応「生活安全課」のボランティアとして「着ぐるみ寸劇」をやっているようなので、この「出来合い」っぽい着ぐるみは、それなりにリアルに思える。
その中で、なぜ「小池栄子」の「着ぐるみ」に感心したかと言えば、ちょっと一工夫して、「着ぐるみ」が「スカート」になっており、せめて「小池栄子」の脚のラインでも露出させようという心配りを感じたからである。
普通、出来合いの「着ぐるみ」を使う場合、いきなり「着ぐるみ」の上に「スカート」とかを履いて、女性を表そうとする。
しかし、今回、そういう表現での「女性」は、「おさる」がやってしまっているので、なおさら、変化をつけないと「小池栄子」が演じていることを伝えられなくなってしまう。
そう考えた上での、この格好なのだろうと、私は思ったのである。
もちろん!私の主観であり、根拠は無いので^^;違うかもしれないけれど、私は衣装作成者側の、ちょっとした「創意工夫」を見た気がするのである。
それが成功しているかどうかは別として、細かいところは手を抜きがちな「ドラマ」作成にあって、ちょっと変えてみるという姿勢は非常に好感が持てるなぁ、と思ったりした。
ちなみに、実際に着ぐるみを使用して、啓蒙のための寸劇を行っている「警察」が幾つか有るようだが、結構、どこも予算をかけてオリジナルを持っていたりする。
どなたか殊勝な方。
まとめて見てください。^^
追伸:「小池栄子様」
フジテレビの番組紹介のページで、
「うさぎの着ぐるみには愛着がわきました。手袋とか靴とか、私のサイズに合わせて作ってもらっているので、ぴったりなんですよ。それがうれしくて。名前を書いておきたいくらい。撮影が終わって、もう着られないんだなと思ったら、さみしくなっちゃいました。」
と、書いておられますが、ラムでよければいつでもお着せします。^^/
特に、凄い期待をしていた訳ではないが、「小池栄子」の着ぐるみを見て、ちょっと「へぇ」と思った。
ちょっと解説すると、物語の主人公たちは、警察の生活安全課の警官たちで、市民に防犯などを啓蒙するための着ぐるみ劇を催す劇団をやっていると言う設定だ。(あ、詳細は上のリンクを読んでね。^^)
ちゃんとドラマを見ていないので^^;細かいところが判らないのであるが、一応「生活安全課」のボランティアとして「着ぐるみ寸劇」をやっているようなので、この「出来合い」っぽい着ぐるみは、それなりにリアルに思える。
その中で、なぜ「小池栄子」の「着ぐるみ」に感心したかと言えば、ちょっと一工夫して、「着ぐるみ」が「スカート」になっており、せめて「小池栄子」の脚のラインでも露出させようという心配りを感じたからである。
普通、出来合いの「着ぐるみ」を使う場合、いきなり「着ぐるみ」の上に「スカート」とかを履いて、女性を表そうとする。
しかし、今回、そういう表現での「女性」は、「おさる」がやってしまっているので、なおさら、変化をつけないと「小池栄子」が演じていることを伝えられなくなってしまう。
そう考えた上での、この格好なのだろうと、私は思ったのである。
もちろん!私の主観であり、根拠は無いので^^;違うかもしれないけれど、私は衣装作成者側の、ちょっとした「創意工夫」を見た気がするのである。
それが成功しているかどうかは別として、細かいところは手を抜きがちな「ドラマ」作成にあって、ちょっと変えてみるという姿勢は非常に好感が持てるなぁ、と思ったりした。
ちなみに、実際に着ぐるみを使用して、啓蒙のための寸劇を行っている「警察」が幾つか有るようだが、結構、どこも予算をかけてオリジナルを持っていたりする。
どなたか殊勝な方。
まとめて見てください。^^
追伸:「小池栄子様」
フジテレビの番組紹介のページで、
「うさぎの着ぐるみには愛着がわきました。手袋とか靴とか、私のサイズに合わせて作ってもらっているので、ぴったりなんですよ。それがうれしくて。名前を書いておきたいくらい。撮影が終わって、もう着られないんだなと思ったら、さみしくなっちゃいました。」
と、書いておられますが、ラムでよければいつでもお着せします。^^/