105ウォークラリーで佐世保から島原まで歩いたら、島原から熊本に渡り、
福岡に寄って孫の顔を見て、それから広島に帰る計画をたてていました。
島原から熊本に渡るには、超高速カーフェリーに乗って見ようと計画に組み込みました。
歩きですからカーフェリーでなくてもいいのですが、超高速とあるので乗りたくなったのです。
オーシャンアロー号が島原港に入ってきました。
広島~松山間のスーパージェットより2倍以上のでかさだ。
船首部分に車が乗り降りする所の扉が見える。
着岸して船首から車が出てきた。
人は空港と同じようにターミナルビルから筒状の通路を通り、カーフェリーに乗るようになっている。
島原港~熊本港の大人運賃は800円。
3階部船内。
後方の甲板には航行中も外に出ることが出来ます。松山航路のスパージェットは出れないが。
手前の山は島原のすぐ後ろの眉山と云う山で、その向こうが平成2年から平成8年まで活動して出来た「平成新山」。
最初の噴火から、もう19年になろうとしているのですね。
「平成新山」
溶岩流が山肌にへばりついているが、今にもはがれ落ちそうです。
オーシャンアロー号
全 長:72.1m
全 幅:12.9m
旅客定員:430人
車両搭載:乗用車51台(または大型バス9台)
航海速力:30ノット
3階建て?で1階が車両、2階がイス席、3階がグループなどのソファ席となっている。
熊本港に接岸中。
熊本港は関西空港と同じように埋め立てた人工島で、
有明海は潮の満ち引きの差が4.5mもあるので港湾施設が大掛かりだ。
島原港~熊本港は30分の予定でしたが、熊本港の近くでは速力を落して航行したので、40分ぐらいかかったが、
乗り心地はいいし、後部デッキに出れるし、景色も綺麗だったのでオーシャンアローに乗ってよかった。
お勧めです。
おまけ。
熊本市の市内電車。
広島の市内電車は最近スマートな車両が走っているが、熊本もイイ。
福岡に寄って孫の顔を見て、それから広島に帰る計画をたてていました。
島原から熊本に渡るには、超高速カーフェリーに乗って見ようと計画に組み込みました。
歩きですからカーフェリーでなくてもいいのですが、超高速とあるので乗りたくなったのです。
オーシャンアロー号が島原港に入ってきました。
広島~松山間のスーパージェットより2倍以上のでかさだ。
船首部分に車が乗り降りする所の扉が見える。
着岸して船首から車が出てきた。
人は空港と同じようにターミナルビルから筒状の通路を通り、カーフェリーに乗るようになっている。
島原港~熊本港の大人運賃は800円。
3階部船内。
後方の甲板には航行中も外に出ることが出来ます。松山航路のスパージェットは出れないが。
手前の山は島原のすぐ後ろの眉山と云う山で、その向こうが平成2年から平成8年まで活動して出来た「平成新山」。
最初の噴火から、もう19年になろうとしているのですね。
「平成新山」
溶岩流が山肌にへばりついているが、今にもはがれ落ちそうです。
オーシャンアロー号
全 長:72.1m
全 幅:12.9m
旅客定員:430人
車両搭載:乗用車51台(または大型バス9台)
航海速力:30ノット
3階建て?で1階が車両、2階がイス席、3階がグループなどのソファ席となっている。
熊本港に接岸中。
熊本港は関西空港と同じように埋め立てた人工島で、
有明海は潮の満ち引きの差が4.5mもあるので港湾施設が大掛かりだ。
島原港~熊本港は30分の予定でしたが、熊本港の近くでは速力を落して航行したので、40分ぐらいかかったが、
乗り心地はいいし、後部デッキに出れるし、景色も綺麗だったのでオーシャンアローに乗ってよかった。
お勧めです。
おまけ。
熊本市の市内電車。
広島の市内電車は最近スマートな車両が走っているが、熊本もイイ。
船の上から見る、山の景色がまた素晴らしい。
来年いけるので楽しみにしています。
しまなみ海道80kmの目論見、順調に進んでいます。
毎日少しずつですが練習してます。
最近は走ることもできるようになってきました。体力をつけて、臨みます。
オーシャンアロー号は大きくてきれいでりっぱ
ですね。平成新山の惨劇は、今でもはっきり記憶に残っています。自然には、人間にはなにもできませんね。
北海道の昭和新山を、見たことがありますが、学校の教科書に載っていてのは、いつの事だったかしら。いまだに噴煙を、あげていました。
日本は、火山国だったと認識しました。
「平成新山」の大きさには圧倒されます。
また、あの火山流の惨劇は忘れてはいけなが、
すぐ近くで「平成新山」を見ることができるように展望台が出来ています。
人間はすぐに忘れてしまうのですね。
歩いて楽しみ、見て楽しみ、乗り物にも楽しんで、健康になれるウォーキングを心掛けています。
ですから、たまによそに歩きに行きます。
私は走る事も早く歩く事もできませんが、楽しんで歩けます。
しかし、105では後半は楽しむことが出来なかったのがくやしい。