航海blog061025 平成１８年度観艦式 その２

参加艦艇・航空機の勇姿や、各種兵器の発射・爆発シーンは、その道のプロや「さわかぜ」にも乗っていたものすごい望遠レンズを構えたマニアの人たちにお任せするとして、風海庵は風海庵なりの楽しみ方をさせてもらった。 それは「操艦」にポイントをあてた楽しみ方である。 浦賀水道を南下。南に伊豆大島、西に富士山、天城山、初島が見え始めるあたりまで、寒さ除けをしっかりした上で、露天艦橋で過ごす。その後、艦上と艦 . . . 本文を読む

航海blog061025 海上自衛隊観艦式 その１ さわかぜに乗艦！！

艦番号１７０。 全長１４３ｍ、３９５０ｔ、スチームタービン６０，０００軸馬力、３２ノット。 乗員２７０名。 73式54口径5インチ単装砲 2基 74式アスロック8連装発射機 1基 68式324mm3連装短魚雷発射管 2基 スタンダード単装発射機(Mk.13 Mod3) 1基 。 ミサイル護衛艦「さわかぜ」は、昭和５８年３月末に配備。奇しくも、風海庵の社会人年齢と同じである。 第２護衛隊群第６２護 . . . 本文を読む

ＨＵＳＬＥＲ 伊豆例会は楽しく開催された。

四季折々という言葉が誠にふさわしい土地である伊豆半島には、子供のころから、いろいろな思い出がある。　だから、四季折々思い出も、現在過去、もしかしたら僕が望んでいる未来の、複雑な塊だ。 多分、春は2月の水仙からはじまるのだろう。下田の公園で見た水仙は、寒風の中でそこだけ鮮やかな黄色に染め、我こそ春だと揺れていた。 河津桜の中で岩を飛びつつ「くの字」を投げる。メッキのような幅広の河津アマゴに驚く . . . 本文を読む

クライマーズ・ハイ 横山秀夫

昭和６０年８月１２日。羽田発大阪行きの日航１２３便。Ｂ－７４７ＳＲ。乗員１５名、乗客５０９名。御巣鷹山に墜落。その取材に奔走する地元紙記者の物語である。あまりにも有名な平成１５年の作品。今更ストーリーは書かない。 なんで今頃読んでんだ？　やっと図書館の順番が回ってきたからさ。 『 《パパは本当に残念だ》《さようなら》 《子供たちのことをよろしくたのむ》 《本当に今迄は幸せな人生だったと感謝し . . . 本文を読む

平成18年度 海上自衛隊観閲式

ふっふっふっ。 昨日、休暇届を提出。 乗艦準備は着々と進行中。 . . . 本文を読む

ＨＵＳＬＥＲ10月ミニトレ例会 直前報

いよいよ明日に迫ったミニトレ例会。風海庵も伊豆は久しぶりです。 幹事のｋｕｍｏｎｏ氏から直前報が届きました。 ミニトレ例会に参加される皆さんへ 例会まで後わずかと成りました。会長、幹事長のお宿は予約済みです。 現在の処、参加者はクラブメンバーでは風海庵会長、バカンス高橋幹事長、Ｊｒ幹事補佐、ｋｕｍｏｎｏ幹事の４名ゲストでサラーのosadaさん、すずの木苑の若旦那、つりニュースの鵜殿さん . . . 本文を読む

航海blog061014 先任伍長活躍！そして．．．石原都知事出現！！

先週に引き続きな天気である。 風は北東、10ｍ～12ｍぐらい吹いているがうねりがなく、いいセーリングの予感。 本日の乗船者： kawamura艦長・オギパパ先任伍長・アキバホンコン氏・コットンママ＆コットン・風海庵 あぶずり食堂でおにぎりとビールを買って、1000出港。 しばらく菜島の鼻目指してメンスルのみで走り、手漕ぎボート軍団を抜けたところで、ジブを出した。フルではなくフットがライフライ . . . 本文を読む

航海blog061009 快晴の相模湾でソリチュードに乗る。

である。 この日の相模湾は、江ノ島・大磯・真鶴・伊豆半島・富士山・大島が一望できる、すばらしい快晴。天晴れな秋晴れとはこのことでしょうか？がゼロである。 さてヨットだけれど、学校と会社の先輩であるＫ・ジーオ氏のお招きで、‘えるそろ’と同じ港の僚船ソリチュードの乗せてもらった。 ソリチュードは36ftのマストトップリグ、フォースルはファーリングジブで、舵はラット（舵輪）です。えるそろは33ft . . . 本文を読む

ＨＵＳＬＥＲ １０月 ミニトレ例会のお知らせ

伊東戦隊のｋｕｍｏｎｏ隊長から、ミニトレ例会の案内が届きました。 ＨＵＳＬＥＲ memuber　各位　 各河川の殆どがクローズに成り、渓流トラウトマンとしてはオフシーズンに成ってしまいますが、皆さんの今期の釣果は如何でしたでしょうか。 伊豆の河川は１０月末まで、管理釣り場と楽しめる所はまだまだありますが、一寸視点を変えて、トラウトタックルそのままで楽しめるライトソルトゲームは如何でしょ . . . 本文を読む

お詫び

風海庵のノートパソコンの、リチウムイオン電池が例のソニー製と判明。メーカー預かりとなりましたので、当面ブログの更新ができないので、御了承願います〓。 . . . 本文を読む