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1月24日は、叡山電鉄鞍馬線の二ノ瀬から栂尾までトレイルした。栂尾~嵐山は前回歩いたので、北山西部コースの歩いてない部分を歩いた。
ルートは、二ノ瀬駅(右上の黄色ポイント)~夜泣峠~向山~盗人谷~氷室~京見峠~上ノ水峠~沢ノ池~栂尾のJRバス停まで(一番左の黄色ポイント)。おおよそ15.6kmの短め。
auの携帯アプリ“Run&Walk”は確かに便利。マッピングも計測もすべてお任せでやってく . . . 本文を読む
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天地明察冲方 丁角川書店(角川グループパブリッシング)このアイテムの詳細を見る
時代は、家綱の治世。安井算哲こと渋川春海は、世襲の碁打ちで、江戸城に出仕している実在の人物です。
数学や天文に詳しく、研鑽を進めるうちに、当時用いられていた暦と実際の日月星辰の動きに差異があることに気づく。そして春海は、同じ事実を知る人々とともに日本独自の暦作る大願を持つ。それが時の権力者に認められ、プロマネとして暦の . . . 本文を読む
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1月22日は京都のKTホテルで某経済団体新春の集いがあった。
出席者は一部上場来企業から地場メーカーまで百数十人。はずれの方が少ない豪華福引は大いに盛り上がったのだが、当社出席者2名にはかすりもぜず、福男を決める大ジャンケン大会にも敗れた。福男を勝ち取った兄さんには現金5万円が会長から贈られた。結構なお年玉だ。正月ボンビーの風海庵にはうらやましい。
お開きの後、上役につきあって祇園・花見小路にい . . . 本文を読む
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美しい竹林の山道を、御歳を召したご夫婦が歩いてくる。
「こんにちは」
と挨拶すると、帽子のつばに手を当てた御主人から、
「こんにちは」
と琥珀色のバリトンをいただく。奥様は上品に会釈される。
手を取り合って、木漏れ日の中をを登ってゆく二人。遠ざかる二人。
その後姿に、なぜか目頭が熱くなる風海庵であった。
1月17日は、阪急電鉄上桂駅から松尾山を経て嵐山へ、軽いトレイルをした。
ざっと7km.く . . . 本文を読む
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老師と少年南 直哉新潮社このアイテムの詳細を見る
死を恐れる子供であった風海庵は、小学校低学年の頃、夜も眠れないほどそれに苛まれた。
死んだらどうなるかを大人に問う。
「天国に行く」
「雲になる」
「神様のもとへ行く」
「仏様になる」
「生まれ変わる」
「子供はそんなことを考えるもんじゃない」
大人は本当のことを言わない。本当のことなんか知らないのだ。知らないから隠すのだ。
そんなことを聞きたい . . . 本文を読む
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1月3日に大阪に戻った。4日から仕事だ。
新年挨拶を滞りなくすまし、ラッキーなことに困難が見込まれていた物件が新年早々ネゴ成立。こいつぁ春から縁起がいい!!と喜んでたら、週末、風邪引いてぐじゅぐじゅ。熱はなく単なる感冒だったようで、土曜日一日おとなしくしてたら急速に回復。で、今日、新年初京都。体力が今ひとつなので里山トレイルはやめといて、祇園さんこと八坂神社にお参りしてきた。
おりしも1月9 . . . 本文を読む
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あけましておめでとうございます。
松がとれぬうちに、新年記事をアップできてよかった。
年末は27日に帰郷し、床屋だ障子だ車だ...となんやかんやと年末仕事を片付け、バカノウチと自由が丘は鳥政の焼き鳥でやり、31日は家でK-1見ながら年越しそばを食い、2300ごろから、店始まって以来の越年営業に挑戦する田園調布の隠れ家に常連さんが集って、紅白を見たり見なかったりしながら年越しカウントダウン。チー . . . 本文を読む
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先月の年末セーリングですが、Kawamura艦長のリポートです。
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えるそろヨット倶楽部、大船在住のkawamuraです。
暮れも押し詰まりましたが如何お過ごしでしょうか?
休日が多いと時間の使い方がいい加減になって、結果余裕が出ないのはどうしてでしょうか?
さて、ノザワ委員長から . . . 本文を読む
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