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参加艦艇・航空機の勇姿や、各種兵器の発射・爆発シーンは、その道のプロや「さわかぜ」にも乗っていたものすごい望遠レンズを構えたマニアの人たちにお任せするとして、風海庵は風海庵なりの楽しみ方をさせてもらった。 それは「操艦」にポイントをあてた楽しみ方である。 浦賀水道を南下。南に伊豆大島、西に富士山、天城山、初島が見え始めるあたりまで、寒さ除けをしっかりした上で、露天艦橋で過ごす。その後、艦上と艦 . . . 本文を読む

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艦番号170。 全長143m、3950t、スチームタービン60,000軸馬力、32ノット。 乗員270名。 73式54口径5インチ単装砲 2基 74式アスロック8連装発射機 1基 68式324mm3連装短魚雷発射管 2基 スタンダード単装発射機(Mk.13 Mod3) 1基 。 ミサイル護衛艦「さわかぜ」は、昭和58年3月末に配備。奇しくも、風海庵の社会人年齢と同じである。 第2護衛隊群第62護 . . . 本文を読む

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四季折々という言葉が誠にふさわしい土地である伊豆半島には、子供のころから、いろいろな思い出がある。 だから、四季折々思い出も、現在過去、もしかしたら僕が望んでいる未来の、複雑な塊だ。 多分、春は2月の水仙からはじまるのだろう。下田の公園で見た水仙は、寒風の中でそこだけ鮮やかな黄色に染め、我こそ春だと揺れていた。 河津桜の中で岩を飛びつつ「くの字」を投げる。メッキのような幅広の河津アマゴに驚く . . . 本文を読む

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