風海庵TopPage                                               
        
 



午後,芦ノ湖へ向かい、2005年のフレッシュウォーターがスタートする。今日から行ってる仲間によると、雪で激寒のようだが、4本ほど出たらしい。去年は亀ヶ崎で作戦ミスから坊主をこいてしまった。今年は近場でとりあえずの1ぴきを出したあとに、次を考える。でも、8時とか9時ぐらいまでが勝負なんですよね。 ルアーで行くか、フライで行くか?いずれにしろ、底だ。 今夜、温泉で一杯やりながら考る。 メンバーがそろっ . . . 本文を読む

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )




昨日、水戸に出張して久しぶりにアンコウ鍋を食って、店を出たら大雪になっていた。結局、水戸で2時過ぎまで飲んでしまい、一泊してしまった。写真は今朝、水戸駅から東京へ向かうSひたちから撮った車外風景だけど、とても水戸近郊とは思えん。 ところであんこう鍋だが、大洗が近い水戸あたりの名物。実にうまいもんだ。吊るし切りから見たらさぞかし食い気も増すだろう。実演を船上で見てそのまま鍋にすることを考えるとた . . . 本文を読む

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




渋谷SANSUIの山本やっしゅに修理を頼んでいた、ザウルスのガオトリュート5.6ftが帰ってきた。 昨年夏の梅花皮沢(山形県、荒川に飯豊朝日連峰から流れ込んでいる玉川の上流)に行ったとき、大堰堤で気合を入れすぎ、手前の岩にティップをぶっつけて折ってしまったのです。 ある人が 「ハスルアーの3.5gを投げるために作ったような竿だ!」 と叫んだほど、ハスルアーによくマッチしておりました。 ザウルス . . . 本文を読む

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




kumonoさん、上野河津見さん、レス、情報ありがとうございます。 レスいただいたのにちょっと時間たっちゃって...。改めてblogでご挨拶申し上げます。 今、私はHUSLERとSALARという倶楽部に入っています。SALARは前身のRiverRuntClubからは30年、HUSLERも発足から15年になります。今年からHUSLERの会長をやっております。 と書くと翁のような年齢に達してるよう . . . 本文を読む

コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




前のログのおまけ。 今日の収穫は、東扇島のこの場所に通ってン十年の常連さんに出会ったこと。 立ち話開始30分で、良型カサゴ・クロダイ40cmオーバー!!・良型ウミタナゴと、目の前で立て続けに釣られてしまった。 磯竿0号・分離式飛ばし浮き・ハリス1.5号5m+伊勢尼・オキアミの仕掛け。2枚潮を読んだコマセの撒き方等々。実に見事なものでした。 ポイントや釣場変遷等々もと教えていただき、感謝。 あり . . . 本文を読む

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




3:00~7:00まで、東扇島で粘った。アタリは多かったのにとれたのは小メバル1匹だけ。納得できん。もっともサイズの出ない埠頭角でやったから、そんなに大きいのは出ない。 それにしても冷える。さむっ!@ つい、あたりが多い釣りに走っちゃう。ワーム使っちゃう。 中潮の悪くない時間帯だったから、ミノーとかいろいろやればよかった。去年はこの時期に50cmくらいのフッコを釣っている。 大体、この場所の . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




建国記念日が過ぎちゃうと3月まで半月強だ。渓流解禁と共に楽しみなのが、日差しが日に日に春に向かって行くこと。海や風にオフシーズンはないけれど、もともとレースからヨットにはまったわけじゃないから、やっぱり日差しや大気が温んでくると嬉しい。船の整備と体ならしのため、天候で出せない日でも乗船頻度は高くなってきます。 Know Your Boat という言葉がある。世界中の海軍であると思います。 自 . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2月5日 午前四時 東扇島プリンス埠頭にメバル釣りに行った。 (写真はクラブメンバーの煩悩童子S) 天候・海況を確認しないで行ったもんだから、10m前後の強風にあおられ釣果ゼロ。スズキを狙ってもいいんだけど、確率低いってわかってるもんだからつい、メバルを狙ってしまう。 最近、もっぱらOFTのメバキャロを使っている。極小飛ばし浮き風シンカーがついたキャロライナリグに、MARIAのママワームシュリ . . . 本文を読む

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




GERBAR Trout & Bird  やなさんと稲葉と塩川に釣りに行ったことがあった。当時の塩川は稲葉が通い始めて間もない時期で、発展途上かつ急成長期の稲葉がなかなかの釣果をあげていた。春まだ浅く、朝マヅメは霜が立って冷え込んでいたが、日が高くなると虫も飛び始めほんわかとした春の陽気になってきた。陽気はいいのだけれど釣りのほうは今一で昼になってしまった。  この日、僕はひそかに心を躍らせ . . . 本文を読む

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Coatac Coma Spin 6feet Daiwa GS-600 & HUS-LURE  1988年のことだと思う。その前の年、9月のリヴァスポット早戸川で、初めてMEPSのスピナーを銀鱗1号に結び、韓国ダイワ製の180cm錘負荷10号のパックロッド(これがまた大変具合のいい竿で別の機会に書きたい)を振って虹鱒をバラし、見事、管理釣り場坊主という厳しいルアーデビューを飾った。同じ年の10 . . . 本文を読む

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )