明日は明日の風が吹く

60にしておひとりさまに。
この先、どんな人生になるのやら?

准高齢者って・・・

2017-01-08 | ひとりごと


75歳で高齢者、65歳は「准高齢者」 学会提言 (日本経済新聞電子版2017/1/5 19:17)


日本老年学会なんてのがあるんだね。

「あくまで医学・医療の立場からの提案」というが、

65歳以上を「支えられる側」として設計されている社会保障や雇用制度の  
在り方に関する議論にも大きな影響を与えそうだ。(抜粋)


って、そのための布石じゃないの? と勘ぐってしまう。

いずれ 企業の定年退職年齢引き上げ、
国民年金支給年齢引き上げ、介護保険サービス使用年齢引き上げ・・・
ず~っと働いて、年金も健保・介護保険料もず~っと払い続けて、
もらえるのはちょっとの間^^; てのがこれからの高齢者の行く末か。

確かに65歳で高齢者、というのは実態とかけ離れている感じは大いにあるが、
この世代は個人差がすごく大きいから。
たまたま元気な人が目立っているだけで。

高齢者じゃなくて准高齢者ですよ、と言われてもね。
かくいう私も今年の秋にはその准高齢者になるわけだけど(自爆  )
どっちにしたって高齢者の文字がついてることに変わりない。

今年、准高齢者となるお仲間・・・
桃井かおり、さだまさし、村上龍、小池百合子、草刈正雄、水谷豊、
風吹ジュン、松坂慶子、キャシー中島、三浦友和、坂本龍一・・・

う~む。みんなまだバリバリやね。


こういう人らは、ま、ちょっと置いといて。

准高齢者ってのは、
支えられる側から支える側へ、意識を変えなさいということか。

まだまだ支えられる身の上という意識はないけれど、
だからといって、仕事にせよボランティアにせよ、
現役並みに社会貢献できるかと言われたら、ちょっと尻込みする。

意欲はあるけど体力がない。
知識と経験はあるけどIT進化についてけない。
変なプライドと持病はある(爆)
この中途半端な年代が輝ける職場環境、ありますかね?



PPAP ~和風バージョン~ by さだまさし

(Youtubeから拝借しましたm(__)m )

何やってんだか (⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!