広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ151011 旧ソウル駅舎 駅長室 Station Master's Room

2015-11-25 07:23:27 | 鉄子ネタ




ドアの脇にはStation Master's Roomと書かれていたので、駅長室だろうか?

ドアや窓枠がペパーミントグリーンなのが、執務室である雰囲気をかもし出している。

今日はpress centerになっていて、スタッフの人達が、疲れて寝ていた。

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ブログ151011 旧ソウル駅舎 貴賓室 VIP Lounge

2015-11-25 01:15:27 | 食べ物

こちらは、先ほどのVIP Lounge Auxiliary Roomの廊下をはさんで奥にあるVIP Lounge。

つまり、この部屋が一番高級な部屋と言うことだろうか?









暖炉があり、装飾が随所にみられ、Auxiliaryとの違いもよくわかる。







VIP Loungeの壁紙は当時のものを再現したらしい。


もちろん天井と壁は漆喰で、壁の下の部分はドアと同じ重厚な木で覆われていた。


窓やシャンデリアも豪華。




鏡の上には漆喰のレリーフも


カーテンボックスも豪華。


ドアの上にはステンドグラスがはめられていた。
ただ、ドアノブに装飾が施されていないのが残念。




↓通常はこんな感じの展示らしい。




文化駅ソウル284
http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=4284
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ブログ151011 旧ソウル駅舎 随行員室 VIP Lounge Auxiliary Room

2015-11-25 01:01:21 | 食べ物




VIP Lounge Auxiliary Roomとは、VIP Loungeの補助室ということだろうか?

イベントの展示で全体がよく見えないし、きっと壁紙も当時のものではないと思われるが、当時の雰囲気は伝わってくる。

ドアの重厚感がいい。

当時はどんな調度品が置かれていたのだろうか?







その後、調べていたら

VIP Lounge Auxiliary Roomは「随行員室」らしい。

なので、奥にあるVIP Lounge側にもドアがあるらしい。
なるほど、なるほど。
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ブログ151011 旧ソウル駅舎 1,2等待合室と階段

2015-11-24 08:02:09 | 食べ物



キップ売場の横を左に入った所に待合室と書かれた場所があった。

漆喰の壁や天井の装飾が施されていて綺麗なお部屋だった。たしか1等待合室だったかな?



廊下にはかなり古そうな長椅子があった。当時のものだろうか???






待合室の先には階段があった。
普通の階段かな?と思ったら少し装飾がしてあった。









階段側から、エントランスへ続くドアの方を見た写真。

左側が待合室。廊下に面した内窓がある。

天井が高いのも、古きよき時代を表している。

中2階?の踊り場脇にはトイレがあったが、昔もトイレだったのだろうか?




今回はテンサバリアが張られて行けなかったが、最後の写真は2階へ続く階段。





中2階のトイレの手前の左にドアがあった。



取っ手に綺麗な装飾がされていた。
当時のままなのかな?



ドアの窓ガラスから見える駅舎の側面。



別の位置の階段。
こちらは、漆喰でできているが、曲線が美しい。


待合室の逆側の廊下には駅長室があり、今日はPress Centerになっていた。














後から、部屋の入口にプレートがついているのを見つけ撮影。

一等待合室かな?と思っていたら
1st 2nd class waiting Room
と書いてあった。

つまり1,2等は一緒の待合室だったということだ。

壁紙はVIPのお部屋だけみたいだが、VIP随行員室も壁紙が貼ってあったなぁ。
VIPのお供だから、優遇?

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ブログ151011 旧ソウル駅舎 エントランス内

2015-11-24 07:44:16 | 食べ物


正面のドアを抜けると左手にキップ売場らしき面影のある場所が。

日本の統治時代の建物だからか、やはりなんとなく日本の古い駅舎の構造に似ている。

2枚目の写真は、内側から見たエントランスの時計。
両面に時計がついているようだ。

柱の装飾も色々と施されている。
やはり朝鮮の顔であった駅だけある。

普段は無料で駅の中を見れるようにしているみたいだが、今日はイベントのようで、色々な展示物が飾られていた。

通常なら二階で遺構の展示などもしているようだが、今日は見れないようで残念。

まぁ、時間も無いし次回のお楽しみにとっておくのもよかろう。

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