広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

091106 眼瞼下垂と松本

2009-12-11 22:12:36 | 食べ物
松本で開業している信州大学のタナカDrに眼瞼下垂だと言われ手術することに決め松本までやってきた。本当に眼の奥の痛みや頭痛や肩こりは治るのだろうかと一抹の不安はあったがこれより悪くならないだろうし、少しでも良くなれば十分だ。保険適用手術なので3割負担の5万円で、しかも手術なので生命保険もおりるみたいである意味負担額0円である。たどり着いた松本はだいぶ紅葉が進んでいて天気も良くキレイだった。
手術は部分麻酔なので意識がはっきりしている分、怖さがつのり、手術はすごくストレスがかかるんだということを実感した。
眼の化粧は余りしないので、クレンジングでゴシゴシすることはないが、小さい頃から眼をこする癖があったり、ハードコンタクトを20年以上使用していることが、大きな原因の一つと考えられる。しかも花粉症の時期には痒くてゴシゴシこすり、さらに最近は眼の奥が痛いのでこすったりと悪化することばかりしていた。
先生も繊維もぐじょぐじょと呆れるほど酷い状態だった。
なので、通常より多少時間がかかったようだが何とか無事終了。手術中、先生がずっと話しかけてくれていたので緊張も半減した。でも、よく看護婦さんに手を握って欲しいというが、本当に誰かに手を握って欲しい気分だった。これだけのストレスなんだから体も酸化するというのはよく理解できた。高濃度ビタミンCの点滴は少々お高いがこれなら必要だ。手術が終わると目はかなり腫れて、3mmくらいしか目がないくらいだ。
痛み止めを飲んでいるから、分からないが、良い方に向かうといいなぁ…
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