ブログ220528 最後の家族旅行・鬼怒川〜鬼怒川温泉ロープウェイ・復路 リバティ会津

11:47
従姉達がロープウェイに乗りたいというので、付き合うことに。
ところが、乗り場まで階段があり、父の体力を鑑みてロープウェイを降りた所のプレハブに椅子を見つけ、コッソリ底に座られ休憩。
具合が悪化しないかとても心配。

やはり、もっと配慮しなくてはと猛省。。

▼鬼怒川温泉ロープウェイ
https://ropeway.kinu1.com/
山頂には猿山もある


従姉達とはロープウェイで別れ、私達は駅へ。
12:34
帰りの特急を予約。

この時間、特急が無いんですよね。。
しかも、スペーシアはなく、またもやリバティです(T_T)


特急を待っている間は、お土産を購入したり、お茶をしたりして時間をつぶしていると大樹が来た


C11 325なので、真岡鉄道から来た旧SLもうかだ。


一生懸命シャッターをきる元気な父の姿を見れて良かった


13:58 ホームに向かいます


14:07鬼怒川温泉　発
リバティ会津138号
4号車10AB、11A

できればスペーシアの昭和度満載の個室に乗りたかったなぁ。


無事に父も旅を終えることが出来て良かった。
自力で歩いて、会席料理も完食してたのに、半年後に亡くなってしまうとは、人間の命とはわからないものだ。

夏に病院でコロナに院内感染しなければ、もっと元気でいてくれたのであろうか。


16:13
地元に着くとボランティアのおじさんが植えた花が満開だった。
ありがたいことだ。


一人ひとりが思いやれれば、豊かな気持ちになれるのになぁ。