二見興玉神社には身体の悪い所を撫でると良くなるという十字の丸い縄があり、200円を奉納。
撫でて、お賽銭箱の手間の棒に掛けるのだが、初心者の私は社殿の棒に掛けてしまった
夫婦のお願いをするなら、その先の夫婦岩の前の賽銭箱の前がいいのかなぁ？ご注意を
そして、ガイドブックで見つけてぜひ欲しいと思ったのが御朱印帳。
夫婦岩がデザインされているのだか、とてもきれい。
かえる様もいらっしゃる。
また、社務所で書いていただいた字が見事。
左手の若い女性も字はキレイだったが、右手の熟年女性はまさに達筆。素晴らしい。
芸術的だ。
二見興玉神社の夫婦岩が見えてきた。
ちょうど夕焼けの色がさすので、幻想的できれい。
神々しさが増す。
縄が切れたという噂もあったが、年３回、結び直すらしく、写真の通り２つの岩は固く結ばれていた。
先日のＴＶのニュースでも、この夫婦岩で愛を叫ぶという企画があり、老若男女が幸せそうだったので、その夫婦岩を直に見れて良かった〓
言い伝えでは、伊勢神宮に行く前に二見興玉神社で禊ぎをするのが正しい礼拝らしいので、ここを先に訪れたというのもあるが、寒いけど夕方に来て本当に良かった。
こちらの神社ではかえる様もお祀りされており御手水にも沢山のかえる様がおり、水の中のかえる様に願いを込めて水をかけると願いが叶うという。
そして、かえる様のおみくじをひいたら、なんと大吉。
いいことがあるといいなぁ。
伊勢市駅で近鉄線からＪＲへ乗り換え。
20分近く乗り換え時間があるので、一旦、改札を出てバス停とバスの時間をチェック。
そして、再びホームへ。
伊勢市駅はコンコースが近鉄線とＪＲの区別がなく、お乗り間違えやすいのでご注意を
二見浦駅をでるとタクシーもなく…。
ちょうどタクシー乗り場でタクシーに電話している人がおり、聞くと電話で読んでも来ないらしく、待つしかないらしい。
しかもその人達はいきものがかりのコンサートに行くらしく方向も違うので、歩くことに。
しかし、元々行く予定ではなかったので、地図も無い
駅前の地図で方角を確認。とりあえず海に向かって歩くことに。
海までの道のりは昔は街道だったのか、古い家並みが。
そしてここにも赤福があり、温かそうなお汁粉が。
海辺なので風も強くなり、後ろ髪引かれながら海へ。
道がぶつかると朝日屋旅館とかいう古い旅館があり、その向こうは海で松並木がきれいだった。
右手には神社の鳥居も見え、迷わずにたどり着けそうなので一安心。
松並木の海辺には老舗旅館が複数立ち並び、時代劇に出てきそうな風景だ。
太平洋側なので夕日は見えないが、夕焼けで空の色が複数出ていて、五色のようで神々しかった。
14:10賢島行きの近鉄線で伊勢市まで行き、参宮線で二見浦駅へ。
しまかぜに乗りたくて近鉄線のネットにつなげたのだが、予約が一杯でとれず。
ただ、今日、伊勢神宮に行く予定だったのを急遽、変更したのでネット予約で、特急も手軽に乗車時間変更
便利な時代です。
近鉄線に乗るとGETするのは、イラスト入りのオシボリ。
ただし、お一人様につき一本までと記されていますので、沢山とらないように。
そして、可愛いのはイラストが描かれたヘッドカバー。
こちらもご注目です。
近鉄線は式年遷宮に合わせて、新車を導入するとか。
今回の式年遷宮にはしまかぜ。前回はビスタだったらしい。
社も新しくなったら、当然、お乗物も新しくご奉納するわけね。なるほど
